もうそろそろ私の脳内お絵描きも限界なんじゃないかしらって思う今日この頃(という名の数年間)
てゆーか、芝居もしないオタクもしないお絵描きもしない私って何?
はいどーも、脳内緊急会議NOWな私です。
新しい仕事が見つからにゃい!(別に前職辞めてねーけど)
そらそーか、40超えたら難易度上がるか。。
でもね~…今の仕事だけずっと続ける気はアリンコほどもないのよ。(ミジンコよりはあるらしい)
かと言って、昔の手応えレベルでは面接通らないのよねー。。
勿論、作業系の仕事なら誰でも通るだろうし経験のあることなら売り込み用もあるけれど……
「やってみたーい」なんてノリのオッサンを誰が雇うのか?と。
そう考えると今までは事務所所属も軽めの免罪符だったのかもしれませんねー。 どちらかというと足枷のイメージだったんですが、人物像が「夢を諦めたオッサン」みたいになるのは不可避なようでして。。
夢ちゃうし、この先にプラスの刺激が見えなかったからやんなくなっただけやし、と、言ったところで格好はつきませんよね、そりゃ。
まあでも、バイトでも良いから面白そうなこと、足りないスキルに繋がることでお金作るわよ!! 惰性でなんか生きてあげないんだからね! とでもほざいてのりきりませう。
なーんて言ってたら、単価高めの仕事が取れましてん。
やるなー、ワシ。
「え、そっち通るん?」って感じでしたが、まぁありがたいんで頑張りませう。 気の乗る範囲で←
時間単価は上がるけど、数取らないと日額は抉れるかも知れませぬ。。が、まぁ時間単価は空き時間を増やせる可能性考えたら総収入より価値上がるので、トライする価値はありそうです。
にしても~、やはし面接には強いなワシ…って感じです。
「あ、もう話進めちゃいましょう! 」「是非是非~」のパターンで決まりますた。
能力を売りたいのに、人柄で取られる~っていう私あるある。。
いやー、コイツの人柄だいぶヤバいぜ……? って内心では思うけど、「あ、欲しい」って言ってくれる人事はだいたい即決パターンなんですよね。
ほんでもって窓口狭いとこほど何故か通る。。
「こんなんは余裕で通るっしょ!」ってとこで何気に落ちてる私です。。
オーディションと同じですなぁ。
舐めてんのがバレるのかしら……? そんなヘマはやってないはずなんですけどね。。
こないだネタっぽく触れたんですが、案外IQ的な部分で渡り歩いているのかもしれません。。
私、昔からマニュアルのしっかりした「作業」の仕事は採用されづらいのです。。
「コイツはイエスマンにはならない」ってのがたぶんバレてるんですよね。。
まぁ今回は果敢にクリエイティブな方面に手ぇ伸ばしてたから、余計ハードルは高めだったんですけどね。。
結局、ポートフォリオなしで編集系の技術職をぶち抜く!って目標は通らなかったんですが、、何故かディレクションの方の窓口はスルッと潜れたので、単価は予定より上がったのでした、とさ。
よくよく考えてみれば、私は口が立つほうなのだから、作業職よりそっちの方がニーズはあるわよね、そりゃ。
何より職人業やクリエイター業は若手を育てたい!ってのがベースにあるから、ちょっと齧った程度のオッサンの伸び代とか要らんわけですよ。。例え、若者より伸び率良かったとて!って話なわけですよ。
……技術盗みたかったのにぃっ!!
結局、独学でいくしかないかもですなぁ。。
まぁ、金と知識両方くれっ! ってスタンスは流石に甘かったか~…と。
そんなこんなで生活は変わりつつあるものの、造り手としては減速しちゃってるNOWなのであります。
兎にも角にも、ひとまずの取っ掛りはあってホッとしましてん。
せっかくとっかかったのに、前職の都合やなんやでだいぶズレ込んじゃっとるナウではあるんですが~…ね。
ジワジワでも良かろう?? あんま一点集中すると失う物も少なからずあるってのは、流石に学びましたんで。
ただねー、生活を変えるとなると、インプットに割く時間の捻出もまた変わってきまして……今度はそのへんがネックになってくるかな~、と。
今までは仕事中に情報収集してましたからね。
流石に動画撮りながら動画観るのは難しいなー、と。
YouTubeなんかも、相変わらずコツコツ見てはいるんで、ある程度のインプットタイムは維持したいんですけどねー。。
そんな、もっと効率的にインプットしなきゃーなタイミングで、事もあろうか超非効率にマイブームどっぷりの私です。
もうね、32ちゃい差のビッグカップル(色んな意味で)が気になっちゃって一通り見直しちゃいましてん。
チャンネルはチラホラ見てたから組み合わせとして息があっていて微笑ましいのは知っていたけれど、さすがに「ふぇっ、結婚!?」ってなりましたわさ。
ただね、ちょんさんが結婚!?ってなっただけで、その見出し見ただけでも相手は一択やろ? とも思いましたけどね。。
チャンネルや番組で企画的に女性と絡まされることが多い(←これは昔から)ちょんさんだけど、掛け合いがほんとにしっくり来る異性はサリナ姉さんと奥さんくらいだし(男ノリが強すぎるから、、)、ツッコミは基本オンでしかやらないチョンさんがオフのツッコミする相手がスタッフとこの子だけだったから、気の許し方が尋常じゃねーなってのは前から思ってたんですよ。だから、わお、ちゃんっとくっつくんだ!っていう感嘆の溜め息を反芻した結果の「ふぇっ」です。
ただまぁ、二人の話を広げる前に…この件に関して昔のニュース引っ張り出してくる奴が多過ぎて引いてます。。
いるだろーなーとは思ってたし、記事や2ちゃんでやるのは好きにすれば?だけど、西野さんの御報告ツイートのリプ荒してるヤツらは流石にちげーだろ、と。祝えないなら黙っとけの一言ですよ。どっちが人として…なのかしらねって言ってやりたいですよ。余計なお世話で薪をくべたくもないから言いませんけど。。
あいつら、マジなんなん💢←
業界のことなんも知らんで簡単に人を軽蔑しやがって…ほんまに。不用心や調子乗りを反省すべきだったとは思うけど、それは散々叩かれたし反省もしたでしょーに。。
業界のハニトラや情報操作はガチで怖いし、スピード感や手回しがレベチやから…。クスリと未成年は典型手段で、人生潰された出役はニュースになってない人も含めたらエゲちぃ量おるからな。。イシダのイッセーさんとかもエグかったけど、、ヤマのもっさん もトップクラスにエグい手回し食らってたのは確定してるので、随分な扱い食らい続けてんな~…と思っています。宗教云々の話は言及を避けときますが(なんなら噂に上がっていた黒幕さんも実は噛まされた被害者で絵ぇ描いてたのは別のヤツだと私は思ってますので←お前ちょっとマジで黙れ)、、当時からちょっと可哀想だな…と思ってたくらいです。
まぁ、長らく戻れなかった要因はそういう事情の先にあった別軸の話だと思いますしね。色んな組織でお荷物やってきたんで、その辺の気配は分かります。
それでも戻った&戻した人たちの気概は厚みありますよね。熱みも。
ガーのシーが仄めかしているアテンド役も 枕も実際に存在するし、事務所やキャスティング会社が手回ししてタレントを売り買いしていることも少なからずある業界なのも事実です。(関わるグループ間違えると、そっちが常識って世界が待っててガチでヤバい。。) 干された人達が正義だとは言わないけれど、生き残っている方にこそやべぇ奴が紛れてたんですよ。(もうだいぶ手を引いたみたいですけどね)
それにね、バカ売れするとナチュラルに一般の方と出会う難度はめちゃくちゃ上がり(←こういう飲み会にもトラップあるし)、現場で繋がるのは基本NG (事務所による)、アテンドやパーティはトラップ率も高い。。
売れ掛けの若いうちは遊び倒せてもガッツリ売れたら怖くて身動き取れなくなる人もけっこーいるんですよ。GINZAで毎晩ナンパしまくってるリーマン勢よりよっぽど健全…でもねーか。。どっちもどっち。
ただ、本当にゲスい人たちは、そのどっちの枠にもいないですから。人を人とも思わん連中、マジでエグいですから。。
ある種、業界人叩く人もそうなんですけどね。。人だと思ってる? 特に、嫁サイドに旦那の悪口書きに行ってる奴、、マジキチはお前らだよ。
歳の差どうこう書き込むやつも同じやぞ。。感想なら自分のタイムラインにハッシュタグ付けずに言え。
そもそも、人様の幸せに投げ付けていい泥なんかねーんだぞ?と。
てゆか、、懲りないよね日本人。
万が一、この先に女遊びするようなことがあれば、フルボッコにして差し上げれば良いと思いだけの話だと思いますけど、ね。←
私はすんげー良いバカップル(←褒めてる)だと思うんだけどなー。。
この2人ね、動画上ではちょいちょい満更でもない空気を漂わせていたんです。ネタ的にやってる部分に紛れて、いやガチで満更でもなさそうだなwって部分が見え隠れしていて、無自覚に漏れてる空気感から視聴者にも「お似合い」とは言われてたんです。(まぁ、コメント欄は軽はずみなお似合いであふれがち…なんでアレですが)
数年前に殴りあってギャン泣きして「消えて欲しい」とまで言っていた経緯を知っていれば、恋愛に発展する前から「嫌い」→「好き」の構図がハッキリ見える「お似合い」のエンタメカップルだったんですよね。
例えばね、以前私も話題にあげたことがある、男女にありがちなキープ宣言を、わざわざ西野さん側から振ってる動画があるんですよ(←当時見て「この子まじか~」と思ったから覚えとる )。無意識かもしれないけど、そもそもあれって「ナシ」の相手に自分から吹っかけることはあんまないんですよね。。まぁ、イジり方としてはゼロではないんですが、反応を楽しむイジりなので、女性慣れしてる人にやっても意味ないんですよ。
勿論ナシじゃないからって、その場で「じゃあ付き合ってよ」でYESになることはまずないですが(keepだからね)。 ただ、ちゃんと心ありきで距離を縮めていくなら付き合うことは可能なんだろーなーって距離感だったりします。(まぁそこで距離詰めしないのもお約束なんですがw←したこともある)
最初聞いた時は動画上のリップサービスかな…とも思ったんですが、、いやいや、そんなリプサは水商売でしかやらんですわ、と。むしろ動画上で自分発信で言うにはだいぶリスキーなネタやぞ?? と。笑いのネタでやるならば、チョンさんがネタ振って女性が条件上乗せして「言いましたね!?」ってちょんさんにがっつかせるくらいしか使い勝手ないんですよ。。
んで、、見返してみたら西野さん、自分で振って更に自分で条件下げてるんですよね。。改めてすげーな、と。もう既にけっこー(人として)好きやん、と。まぁ、付き合うのは「無い」とはっきり言ってますし、ボクらのそーゆーのに比べたらネタ度の高い軽口なんですけど、嘘や軽口も自分から発する言葉って自分に影響しますからね。
そもそも、あの条件。わりとすぐにでも起こりうる、あんま聞いたことない条件でしたからね…。ある意味「お互いフリーの時ならいーよ」ですからね。。ハードル激低っ。
たぶん、当時から「ビジネスカップル」なら、歓迎!ってなってたレベルなんだろーなと思います。オンの時のセリフではあるので、あくまでも仕事の上で~って話ですけどね。そりゃそうだろって思うかもしれないけれど、「カップル役」と「ビジネスカップル」はだいぶ違うので、なかなかの親近感ですよ。NG出しても別に上から怒られないレベルのお話です。
まぁ、言っても、この頃はまだチャバネDとの方が信頼関係深そうですけどね。
こっからは憶測ですけど、年の差や立場で「有り得ない」ってフィルターが分厚かったから本人が気付いてないだけで、この時点で異性としての評価値も低くはないはずなんですよ。「居心地いい」ってのはずっと言ってましたしね。まぁ、もしかしなくてもそっからの2年間にもお互い別のパートナーがいて~って時期を経てるはずですから、フィルターの向こう側でジワジワと育ってたんでしょーね。
そもそも異性として評価高けりゃくっつくって訳でもないんで、説得力レベルの話です。
こういう空気感の変化を感じながら、過去動画見漁るのが楽しいタイプのミーハーヲタなんです。
初期から相性は良いし、「お似合い」ではあるんだけど、どちらも意識はしていないっていう少女マンガの伏線回収みたいな楽しさがあるんです。いや気付けよ、おまえら深層心理で両思いじゃん!みたいな状態で、憧れやコンプレックスなんかを抱えて全然違う人と恋をして、失敗して、傷ついて、また二人で顔を合わせて、なんなら失恋話なんかをして、安らいで、居心地の良さを覚えても、まさか恋とは思わずに……うん、ある種超ベタやで。意識してない時に開けっぴろげな会話もしてるから、なんならフツー引くような話までしちゃってて、そんなことまで笑いあえて。。
ね、作り物かってくらい絆を感じるストーリー(妄想)でしょ?
これでどっちかが最初っから色目使ってたんなら、アンチの言うようにちょっと気持ち悪いのかもしれないですけど、育まれた物語ですから。
だってこの二人、過去に企画で泣く位まで殴りあってるんですよ。
まぁ、良い意味でのツッコミどころ満載の動画振り返りツアーになりますたって話です。
ほんでねー、そんな振り返りツアーを予測して チョン側の動画はタイトルが変わってるんですよね……スタッフ分かってるわ~って思ってたら、やっぱり似たようなツアーを回ってる人いっぱいいて、2年前とかの動画に新規コメントがチラホラあって、それにチャンネルいいねが付いてたりするんですよ。それでまたニヤニヤしちゃう私、、人様の幸せでニヤニヤしちゃう歳なんですよ。
もうね、楽しくなってアベマまで引っ張り出して過去動画漁りましたわよ(←こーゆーとこオタク気質)
うーん、超良いっ!
正直ね、発表前後の動画見てる時は、あれ?カップルとしては良くても、この結婚ビミョーなのかも…と言いますか、ちょっと浮き足立っちゃって答え急いだ匂いがして不安があったんです、、(←どっから目線だよ)
が、結局色々見直すうちに新婦さんのしっかりした面や過去動画にチラつく好感や信頼感を見つけてはニコニコしちゃいましたね。エピソードだけ聞くと、メンタル弱ってる時期に半信半疑で付き合い初めてベタ惚れになって、思ってたより早いスピードで勢いに任せる様に結婚まで来た~みたいにも取れたので、もうちょい時間かけないと結婚は不安やな(←したこともないのに超絶余計なお世話)…とか思ってたんですが、あーこれは、自覚と説明にズレがあるだけで、むしろめちゃくちゃ良い縁談ですわね、と。(気分は終始オバチャン)
特に西野さんの空気感の変化が分かりやすいんですよ。ずっと好感は持ってるし、けっこう初期から緊張みたいなものも無く距離感近かったんですが、目が変わってくのです。。付き合う~とかよりずっと前からジワジワと愛しみが増えてってるんですよ、目に。
チョンさんからのアタック期間の話で度々「なんか、不思議と嫌じゃなかったんですよね」って言葉が出てきてましたが、見てる側からしたら「でしょーね」って感じです。
あと、二人とも相手への対応が丁寧になってってるんですよ。普通は距離近くなるほど砕けてくるんですが、収録では加藤さん挟むからまたちょっと違うんですが、ツベ動画は初期から距離近かったんで、むしろ能力を信頼して荒っぽいボールを投げあってる印象があるんです。(その時点で相性良いんです)が、そのボールがジワジワと、よりちょうど良い加減になってくんですよ。二人とも気は回るタイプだと思うんですが、ネタ的なやり取りでも軸が「気遣い」から「思いやり」に変わってるんです。
ほんでもって、投げ合う言葉の質が変わってるんです。これは肌感だから説明難しいんですが、同じキャッチボールでも取りやすさが違うと言いますか、共有温度が高いんです。例えば「同時に笑う」と「一緒に笑う」って違うじゃないですか。同じタイミングで同じ物事について笑ってるからどちらも「共有」はしてるんですが、笑いの密度が違うんです。それと同じで、お互いちゃんと中身が届いてキャッチし合えてればキャッチボールは成立してるわけですが、それがちょうどいい場所にちょうど良い強さで往復されると心地よいじゃないですか。カップルというより夫婦のそれに近いんですよね。
そいでもって、付き合い始めてからのそーゆーのが(動画上では)逆にちょっと下手になってるのがまた微笑ましくてねー、目付き柔らかいのに会話のさじ加減迷っててたまにチグハグにお見合いしちゃってたりする感じとか、共演者ならもっと「見る」よね?って所で逆に顔反らしてたり、ね。ニヤニヤしちゃいますよね。←
付き合ってからのとんぼちゃん(アベマ)とか面白いですよ。どっちかが喋ってる時はあまりガッツリ視線送らない(セオリーは話者ガン見)けど、ヤマさんのロケ映像の時にちょくちょく同時に内側向くんです。
あれ、たぶん顔を合わせてるんじゃなくて、加藤さんやゲストさんの「反応」が気になっちゃってるんですよね「二人とも」。そんな時に内側の二人はモニターガン見したりして、チラっと相手と目が合って、不自然じゃないようにスっと逸らすんですが、逸らそうとして逸らしてるから真っ直ぐモニターに戻ってなかったりするんです。 微笑ましったら、もう。意識が隣り合わせちゃってるんですよね。
ツベ動画も、さじ加減定まってない頃合いは、ほんとはもっとイジれるけどブレーキかけた感とか、話者の方見ないで会話してたりして、エンタメ会話じゃない距離感が出ちゃってたりとか。。
ノロさんとのカラオケ回の遠慮のなさもまた良きでした…w 大御所へのイタズラは遠慮したら負けだから、バラやってるならGOではあるんですが、普通は一拍空いちゃうし「こっから仕掛けますよ~」っていう分かりやすい振りを挟むんですよ。打ち合わせがなければ余計に。。先輩側はキレなきゃ面白くないからキレるんだけど、後輩からしたら本当に怒らせちゃったら一大事だから相手の表情めっちゃ見ると思うんですけど、、二発、三発とガンガン行ってるんです。ほいで、そっからチャンネル終わるまで、チョンさんはずーっと不機嫌を維持してるんです、、が、本来のチョンさんなら「笑っちゃう」とか挟むんですよ。「まだ行けるよ」のサインとして。(チョンさんの場合、芝居上手すぎるのと本当に気分を害すことがある人なので、どっち?ってなる共演者を良く見ます)それ無くして追撃できるのは、めちゃイケのメンバーでさえ一部だったと記憶しています。あ、それで言ったら生配信の「初あーん」は初じゃなかったわよねw(アレをあーんと呼ぶならば~だけど)
安心感と信頼感が他の女性共演者とはレベチなんですよ。。
チョンさんはキャラもキャラなんで距離感近い女性タレントさんはいっぱい出てくるんですが、あの懐に入り込んだ感じの安心感(←見てる側のね)は彼女ならではな気がします。
そもそもね、この2人のやり合いって西野さんからの弄りに遠慮は無いけど配慮がある、いわゆる愛ある弄りだから心地よいのだけれど、付き合ってる期間の弄りはたまにボーダー振り切ってる感あるんです。ただまぁ、目が仲良しなんで結局見てられるんですけどね。
結論を言うと、周りに流された~のではなく自覚のきっかけとして無意識に周囲のプッシュを欲していただけなんだろうなーってとこです。
特に奥さんは、気を張る、気ぃ使う、が、画面越しでも見え隠れするタイプなので(炎上してた頃も気負って前のめりになってる感じあったし)、他の人との絡みと比較して、チョンさんには心を開いてるんだなーってのが分かりやすかったのですよ(←これはだいぶ前から)。逆にちょんさんは気にかける素振りが増えてってるのが見て取れます。
そういうのを踏まえてよくよく聞いていると、付き合う前の二の足を踏んでいた頃に「お似合い」扱いされている会話も「またまた~」は滲んでいても「不安」がひとつも出て来てないように見えるんですよね。「全否定はしない」ってのは、ある種のプロ意識でも有り得るんですが、「いやいやいや…」って交わす時も、年齢差以外の要素がひとっつも出てきたことないんです。ズケズケ物言うし、毒も吐きあえるバラエティコンビなので、ディスのひとつも挟んでも良さそうなところを、「付き合う」とか「お似合い」っていう周囲からの煽りに対しては、年齢差一点張りで、ノリでイチャついてみせる「ごっこ」みたいなこともしてないんですよ。。←これがガオりさんやサリナさんとの違いなんです。
今となっては「はじまりの夜」とかタイトル変更されてる動画なんて、二人とも「ちゃんと」テレてるんです。
きっと年齢差が障壁ではなくフィルターになってたカップルなんだろうなー、と。
ちょんさんも、可愛がっている若手~って感覚やオッサンが若い子にデレデレしてるだけ~って感覚がフィルターになって「ガチ惚れ」の自覚に時間がかかっただけなんだろうと思います。
だからこそ、「気持ち悪い」とか言ってる人たちの感覚が理解できませぬ。。
出会った頃からどっちかが色目使ってたんだったらまぁちょっと気持ち悪いけれど、当初からは四年、仕事で頻繁に会うようになってからも三年は経ってるんですよ。。
私が30代の時に10代の子を好きになった時も一緒に働き始めてから1年くらい経ってました。。
余談ですが、、その次の子は一個下だったんですが、初デート(飯すら挟まず)で温泉旅行に押し切りましてん。
私の体感から言うならば、後者の方がよっぽど気持ち悪かったですよ、、自分自身が。結局、過去最短の付き合いで終わり、「恋愛はもーいーかー」ってなるきっかけになったんですけどね。
「時間じゃない」とか言ってナンパしまくってる大人の方が(まぁ、ガキのナンパはサカってるだけだからいーや…)個人的にはよっぽどキモいです。。
惹かれてる自分に正直に向き合い、時間をかけて確認してから想いを伝えた旦那も、予想外に育っていた自分の気持ちに戸惑いながらも、周りに相談して確信を得てから強い気持ちで踏み出した奥さんも(ちょんさん、奥さんとか嫁って言葉は良くないから使わない!って素敵なこと言ってたけど、単語を分散させたいのであえて…)、好感しかないし、踏み越えてからけっこー早い時点で双方に結婚が見えてたってのは、健全に向き合って進んだからこそだと思います。
いうて、二人ともモテないタイプじゃないはずですから、「あ、この人だわ」ってなったんでしょうね。
とはいえ、不安がゼロってこともなかったと思います。「入口に限って」は。
歳の差で上の男から距離をガッと詰めるのってガチならガチなほど怖いし気ぃ使うんですわ。。11歳差でもかなり「ふがーっ」ってなったから、32ちゃいはなかなかだと思います。まぁ大台超えたらそっからはもう気合いの差は変わらないですし、差そのものよりも相手の年齢の方がひっかかるので、当時の私、お相手19歳…もなかなかハードル高かったですが…「親超え」はまた別ランクですよね。。
そういう話じゃないことも何も無茶じゃないことも頭では理解してるんだけど、自分の感情も相手の感情も一回ガッツリ疑っちゃうと思います。「これってほんまに恋心か?」と。ほんでたぶん、自分に立場なんてものがあれば、やっぱり恋心だけじゃ踏み越えらんないし、最初の壁の時点で愛情もそこそこ必要なので、そっちが育ってるうちに信頼関係が先立ちすぎて恋心とか引っ込みよることが多いんですよ。
逆に全然気にしないでガツガツ行く人の感覚はちょっと解らないです。こっちの一年と向こうの一年は意味合いが違いますからね。軽はずみには越えられないですよ。
私、気になる→お近付きになる~ の 過程でいわゆる「ほぼ確」を何回か二の足踏みましたもん。ちょうど相手が仮面浪人してたこともあったので(そもそもがその若さですよ…)、受験終わるまでは、ほぼ確のまま待ったしお誘いも控えましたもの。。
そういう迷いや探り合いも無いまま、ガツガツ相性確認して当たりを探す(←言い方)タイプの人の方が私から見ると気持ち悪いんですけどね。。
あとね!周りの「お似合い」はいつだって無責任だけど、あれって受ける側の感覚はかなりバラつくから、自分たちの「判断材料」にはなるんですよ。煽られた時の気持ち次第で好きも嫌いも加速しますから。
「余計なこと言いやがって」「うっとーしーなー」って思う時と「満更でもない」時の差はでかいです。だからね「周りに背中を押された」っていう感覚自体を、「流された」ではなく「ハッキリした」と解釈するのが正解なんだろうなー、と。
私、恋愛ゴトは人に話さずにササーっと動くタチだったのですが、歳の差ガチの時は本当に「ん~っ…!?コレ、大丈夫かオレ??」ってなって周りにちょっと相談しましたもん。
ああいう時の「お似合いですね」とか「バランス良いですね」って、なんか異常に心強いんですよね、お世辞でもw
歳の差ある時は周りの目は気にしなーいってのは大前提なんですが、どっかで説得力の補完が欲しくなるもんなんですよ。
ま、、その辺は旦那さんが気付いてたんでしょうね。猛アピールはしていたけれど猛プッシュはしていなかった~ってあたり、相手の不安感を理解してたんだと思うし、周りからの声が生まれる形を作ってたみたいですから。
なんか周りを固めて…みたいな言い方する人は想像力無さすぎます。。本人に思いを伝えるよりよっぽどハードル高いですから。。自分も若くて同期とかに紹介~ならまだ解るけど、妻子のある後輩たちに、恋人ではなく恋人になりたい人、、しかももう 思いは伝えてるけど頷いて貰えてない人を紹介するのって、歳食うほどエっグい話です。。それでも、自分がガツガツ押すより背中押してくれる人がいた方がいい~って分かってたから、プライド折ってるんです。もちろん、自分のためでもあるだろうけど、八割優しさだと思いますよ、あれは。
そんな、カッコつけきれずに一生懸命な歳上の図~に対して、手玉にとるわけじゃなく、迷いに迷って決断して、決断した後ベタ惚れしてる歳下の図~も、めっちゃ微笑ましいじゃないですか。(←そこは好きずきだろ)
とにかくね、見ていてニヤニヤするんですわ、このおふたり。
他人事でニヤニヤするのが好きになってきた~って話は前にもしてますが、それこそ赤いジャージの方のカメラマンと元ハロプロのリーダーの~とか、グループちゅばさんとガチャピン押しの元アイドルさん (この辺の方々の話題は実名連呼すると検索引っかかるので…)とか、微笑ましく見てましたが、なんか今回は格段とニヤニヤしちゃいます。
どのカップルも嫌な感じしない素敵なカップルだけど、この二人のデレデレとコントの緩急は段違いで良きです。西野さん、面白いというよりは「やるなー」って感じの認識だったし、顔も別に好みではないのだけれど(←毎度の失礼)、ヤマさんにデレる時の顔がめちゃくちゃ可愛いんですよ。チョンさんもデレキャラは引き出しで持ってるから観たことあると思っていたのだけれど、、デレの向こう側のガチ照れが初めて見る顔で、カメラ回っててこの漏れ方はガチ惚れやん!って。並んでる時のお二人、超好きですね、私。
馴れ初めトークの生配信、音とか画質悪いけど何周もしちゃってます。リアタイで見て、サッカーガン無視で二周目行きましたしね。(←わりとスポーツ好きだけど)
スタート地点からYouTubeっていう芸能人夫妻も珍しいし、共演がきっかけで結婚…ってカップルで、ここまで「タッグ感」があるのって、さんまはんとしのぶはん以来な気がします。
私の中では、このカップルの日常動画見たい!ランキング一位です。
番組共演は…加藤さんおらんと成り立たない気もするし、どうなんでしょうか。。ちょんさんはホームじゃないとオンの良さしか出ないでしょうから、西野さんのハンドリング次第ですかね。。
ただ、この二人がラブラブを懐にしまって一緒に暴れられる様になったら強いでしょうね。。「やりきる」のスペックがかなり高いですから。ケンカ芸ベースでバチ&デレなノリがハマれば、揃ってのブレイクもある気がします。ラブラブな感じはYouTubeだけで良いでしょーしね。
喧嘩芸、イジられ役が得意なちょんさんを年下の奥さんがハンドリングする絵は絶対に面白いし素敵です。
ロケは100%強いので、是非夫婦ロケ見たいです!←
なんか、茶さんの時の歳の差婚に対する冷ややかな目にカウンターパンチ入れてくれそうな気さえしています。
これで数年で別れたら…まぁ笑いますが、、それも凄いことだな~、と。添い遂げる様は素敵で、ダメになっても笑えそうな気しかしないカップルって、業界人としては最強ですよね。片方が一方的に笑いにしてる感じって、わりと見てて嫌な気分になりますが、双方で笑いにしてくれそうなイメージです。
旦那がとんでもない手のひら返ししない限りは(行動というよりは人柄レベルの)、付いても離れても笑いに変えてくれそうな気がしてます。
その点に関しては周囲の味方のバランスも良い感じがします。ナナ、サリナ、の、ダブル鈴木がチョンさんを大好きな西野さんのことが大好きっていうポジションにいるのが超良きですね。
女性の場合、結婚前の味方が離れていってしまうこともあるので、婚後の味方がハッキリ見えるスタートは良きです。その後どうなるかはその後で良いのです。向かう先の不安感が少ないことが良いのですよ。
この時代の結婚は行く末に臨機応変さが大切ですから、「やっぱりな」と言われても、状況次第では別れるんだって覚悟しとくことも時には必要なんです。 そこまで見据えたチョンさん陣営の西野さんに対する大量の布石が、大人みんなで何とかしてやるからドーンと行け!と言っているようで、マジで素敵な環境やな~、と。そう思います。
「代わりにしばいたる」とか、「さっさと捨てちゃいなさいよ!」とか、「コイツどーせ振られるから」とか、何かあったら全てチョンさんが悪い!って伏線を張り巡らせている。ケンカコントをしながらも、その言い分を全部飲んでるチョンさん含め、まだ若い西野さんの負担を「世間的に」軽くしているんやなぁ、と。
言葉だけ取れば、西野さんの覚悟や思いを軽んじる発言にも聞こえるけれど、裏では「チョン()は任せる」とか言ってたりするんだから、、ほんっと、過去一愛されてるカップルなのかもしれないなー、と思います。(祝われたり、憧れられてるカップルはいっぱいいたけど、周囲からの愛され度数高いですよね)
特殊な状況、特殊な過去、そこに対する覚悟や甘さ、全部を周囲が一緒になって輪郭作ってやろうって様がほんっとに素敵。
因みにこの記事が、発表からだいぶ時間が空いたのは予告のあった両家への挨拶動画を待っていたからなんですが、、個人的にはそこも好き。世間の屁理屈なんのその、 そんな話お首にも出さないし(たぶん西野さんからフォローは入れているんだろうけど)、双家それぞれに考え方素敵やなー、と。西野さんのオヤジ様が特に。 何回かシュミレートしてみたんだけど、そりゃそうなのよ。女癖の評判を除いたら、なよっちぃ頭でっかちなマザコンボーイや、チャラついたイケメンが「娘さんを下さい」ってくるよりは、安心感あるってもんです。ただ、それを差っ引いても、あんなサラッと「反対は全然ない」って言えちゃうのは本当に凄いなぁ、と。
カメラ連れてくのはちょっとだけズルいけど、それでもほんとにウェルカムなのは伝わりましたから。
年齢がちょうど一周まわった感じって返って収まりよくなるのかもしれませんね。乗り越えて、変に立場を気にしなければ、親子ほどの差って、同世代ばかりの組み合わせで会話は膨らみそうですしね。
あとね、色んなコメント見て誰か言わねーかなと思ってたこと、みちょパはんが言ってくれてましたなぁ。小さい頃から仕事して、大人相手に渡り歩いてきたんだから、世間一般の23歳とは訳が違うわよね、と。オジサン慣れ~って言い方が適切かは分かりませんが、それは本当にそうだと思います。
芸歴で見ると…まぁそれでも合算したら倍以上になっちゃいますけど、程よい感じの先輩感だったりする気もしますしね。
てゆかね、これは最近気付いたことなんですが、恋愛に限らずオッサンと若い娘さんって、なんか見ていて面白いですよね。
「パパとなっちゃん」とか「フルハウス」みたいな親子関係でもありだし、なんならただのコラボでもシナジーあると思います。
それこそ赤いジャージの方が最近(巻き込まれた形で)やっている新世代とのコラボもなかなか良きです。
てゆーか、あの人私と大して歳変わらないのに子ども多いせいかやたらオッサン感あるんですよ…相方さんは同世代感あるのにw (逆にオリラジは同い歳にしちゃ、ちょっと若い気がするけどね。。)
くれまぐさんとかね、ふっつ~に知ってましたが(たぶんショールーム時代にも見かけたことあるし)、赤いオッサンとのコラボの相互作用がなかなかにエグかったです。
確かに芸人の「腕」によるテンポ感もあるんだけれど、エアさんが水を得た魚。。あれこそマジで「相性」。
まぁ、そのニーズは昔っからあるからエンタメもその形が多いし、オッサン転がせる女性タレントが圧倒的に強いわけですけどね。
そう考えたら、やっぱ夢アドさんもけっこう強かったと思うんだけどなー…。上手いだけでオッサン好き~があまりいなかったのが惜しかったとこなのかもしれないなー、と、最近思うようになりました。
荻野さんは「ハゲ好き」を公言してましたけど。。たぶんね、懐に飛び込んでむちゃくちゃやってくれる女子ってのが鉄則なんだと思います。
うん、惜しいって言い方は違うな。荻野さんはそのポジションちゃんと確立してますからね。買われた相手が大ヒット飛ばせなかっただけなので、そこは運かもしれませぬ。爆発しなくても続けてくれるダテコーさんの執着はありがたいですよ。シンプルにいちファンとして。
よっぴーさんが押し切れなかったのは大人の事情もあるでしょうからね。
あとこれは、エンタメとしてのバランスの話ですが、荻野さんが要素を負担しすぎたグループだったのかなーって気もします。
たらればですけどね。最初っから水無瀬さんがいて、水無瀬さんがリーダーだったら、夢アドはもっと上に行けた気がします。これ、別に荻野さんがリーダーとして不足だったという話ではありませぬ。
グループによってバランスは違うけれど、荻野さんが暴れ回って怒られる立ち位置であれば、世に出方も変わった気がするんです。水無瀬さん、リーダーに良い気質持ってますしね。真面目で賢くてぽんこつ(←褒めてる)、努力家で熱いけどイジられ役。気が回ってメンバーのこと大好きな最年長リーダーを振り回す志田さん荻野さんのダブルエースって布陣だったら、もっと各自の個性を活かせたんじゃないかなぁ、と。
たぶんね、、変に摺れる前に(←言い方)水無瀬さんと組んでれば、キョカさんも、、なんならピヨも、違う方向に着地してたと思うんです。
ほんっとにたらればですけどね。。見てみたかったです。
たぶん、その布陣だったら、荻野さん・水無瀬さんがもっと売れてました。荻野さんがバラドル特化、水無瀬さんがサブカル特化で地上波で暴れられる素質はあったと思います。贔屓目なしで。トラブルを支えるリーダー役で、荻野さんが「ちゃんと」、それに倣って志田さんが「大人しく」するしかなかった…ってのが、爆発力を押さえ込んじゃってたのは間違いないし、逆に2人ともが暴走すると収拾つかないのが当時の夢アドの魅力でもあり「使い辛さ」だった気はするので…
水無瀬さんの「実は多才」っていうリーダー向きの特質がおまけっぽく扱われてしまうこともなかったと思うのですよ。水無瀬さんが裏回しする荻野砲は、もっと強かったと思いますよ。
大暴れするメンバーに対して愛のある愚痴でディスれるポジションに水無瀬さんがいれば、水無瀬さんのワードセンスがハマってグループのバランス感も上がったでしょうから。
その布陣で、早期に水無瀬さんと荻野さんが確変入れれば、他のメンバーも才能を活かせる場が増えていたと思います。志田さんやレイさんは典型で、ネームが付いてくれば、女優業でももっと枠取れる実力ありますから。
ほんでたぶん、出会うタイミングと形が違えば、キョカさんって水無瀬さんに懐いて本当の意味で妹キャラになってた気がするんですよ。ピヨさんか~ はのさやか~ は、どっちか! って気もしますが、、どっちのバランスも成立する気がします。
ただまぁコレは願望というよりは、ただのエンタメ脳です。通ってた頃の夢アドさんに不満はなかったし、当時のあの感じの皆さんが好きでしたし、とんでもねぇ才能抱えて最年長で体当たりの後輩やってた水無瀬さんに惚れ込んだ訳ですから、あくまでもパラレルワールドの話です。
たぶん、その世界線では私ちゃんと若くしてお亡くなりになってます。←じゃあいねーじゃねーか
たぶん、ね。 死期を悟って、無理くり残したなんがしかが死んだ後に密かにマニアを産んでたんですよ。
超しらんけど。
パラレルワールド的な願望で言うと、水無瀬さん、ゲーム実況動画をどっかに再アップしてくんにゃーかしら? とか、思ったり思わなかったり(おもえよ)。
いえね、事務所所属時代のものって何かと扱い面倒ですし、OK出たところで気持ちも乗らんこともあるでしょーから、これは願望にも満たない些細なタラレバドリームでございます。ただ単に声聞ける媒体がいっぱいあったら嬉しいよねってお話です。
やっぱり水無瀬さんの声、元気が出るので。
勿論、脈ありパルス はたまにYouTube動画でも聞くとです。 ただ、歌とお喋りはまた違いますからね。
ライブ配信はタイミング合わないと聞きそびれちゃうし、アーカイブにはアーカイブの寂しさってのがあるんですよね。(←これはオタクの共感得られるはず)
当時のアップ動画の実況は、リアタイのリスナーとのやり取りじゃないので、お客さんとして聞ける時間が長いのです。勿論程度の問題なので、アーカイブもちゃんと嬉しいんですが、「あー、ゆきちゃんの声聞きたいな~」とか思った時はわりとYouTube見てた口なのでやっぱりちょっと寂しさはありますね。
水無瀬さんのオタクを名乗り出した初期の思い出~ってのも大きいですけどね。私の初期アイコンである骸骨はライフイズストレンジから引っ張ってきたものでしたから。。
もちろん、水無瀬さんが関わっていたコンテンツはいくつも残ってるんで、チラホラ覗きに行ったりはします。ただ、これは感覚的には懐かしむ感じのファン活動なので熱の種類も違います。
それで言うとてさ旅とかも定期的に見直すのでね。好きなアニメ何回も見ちゃうのと同じ感じです。
懐かしさの中でも不思議と感慨深いのは私が関わるより前のコンテンツだったりします。
候補生時代はリアタイで在宅していた~ってのはまぁチョロチョロ話してますし当然のこととして話を進めますと…。正直ね、受かるかどうかは分からないけどタレントとして通用するかどうかは、、あの時点で見えてたんですよね。。まぁ、ただの予想だし、ハズレてもいますけど。
言動や空気感から…意識高くても無理な人、、逆に意識低くても行けちゃう人…など、色々タイプはありますが、、
私が可能性を感じていた人は、当時5人くらいだったと思います。ゆきちゃんはもちろんとして、さやちゃん は入ってましたね。はのさんには注目してなかったのでシンプルにビックリしましたが、現場で会ってみて、なるほどファンは着いて行きたくなる人だなーってのは感じたので、後々に納得!って感じでした。
確か他は…エイトさんモユノさん、、と、 あと一人誰だっけ…な感じです。(思い出せよ)
ああ、岡村さんだったかな…たぶん。
これは、別に応援してた~とかではなく、あくまでも画面越しで「ピンと来た」人たちです。
イチオシは当時から水無瀬さんでしたから。
理由は~、、意外と言ってない気がするけど、またの機会に。
はてもさても。
つべ~の話を広げますると、チュバさんたちの動き方がまたジワジワと変わってきましたねー、ってなところでしょうか。
先日はね、人気低下のチュバさんと維持のチュバさんとを見比べてお話したんですけども(←してねー)、私、わりと賛否の割れてる動画をよく見るんです…。
最近ドットのコムさん の面白さを客観的に理解しましてん。あれね「内輪ノリ」を上手く使ってるだけ~って印象だったんですが、それに合わせた編集がなかなか特殊でして。。 映画的な視点に目線誘導するように作ってますね。 俯瞰で意図を観察するとなかなか面白いです。
映画って人物像や空気の違和感を説明無しに漂わせて「味」を出していくんですが~、それって客が察知してツッコんでいく~っていうスタンスのエンタメなんです。ただそれは大画面だからこそ生きてくる演出だったりして、昔のテレビドラマなんかは画面が小さかったからやってませんでした。 (無言のリアクションとか余所見してる奴の目線の先とか)
ドットのコムさんはわりとそこをピックアップして編集上でイジるというスタンスでコンテンツ動画に映画的な視点を上書きしている気がします。
なるほど、コメ欄見てもイジりに誘発されて「あの時の〇〇可愛い」とか「さりげなく〇〇してんの優しい」とか、ちゃーんと釣られております。面白いなコレ。
間違っても編集上で「可愛い」とか「優しい」とは言わず、カメラワークやテロップで、、なんなら隣の人をイジってたりまである。
この視線誘導は匠の技ですなー。
フルテロップ全盛で「音声」をベースにコンテンツが回ってる時代で、文字ツッコミも基本的には発言やリアクションにフォーカスする動画が多い中、「聞いて無さすぎて草」とか「どこ見てんだお前」とか、なかなか尖った編集してらっさる。
あまり喋らないメンバーをイジって引き立たせる配慮から始まっているのかもしれないけれど、結果「上手い」し奥行が出てるんですよね。
白字で突っ込んだり~って編集自体はどこのチャンネルもやってるんですが…
「そっち?」って方にフォーカスを飛ばしてたりするんです。それを踏まえて見ると、センターでガンガン回しているリーダーの滑り具合がBGMになるくらいのバランス感が見えてきます。そりゃ、音で聞いてりゃ「アイツらつまんねー」になりますわ。リアクター陣を目端で追うようになって見えてくる「ニヤニヤ感」みたいなところが本来の「売り」なんだと思います。
ほんでもう少し言いますと~、このリーダーとメンバーのバランス感がホームとアウェイでガラッと変わるんですよね。こっちはほぼ確で計算でしょう。
外に向けて発信する時は「うちのリーダーなめんなよ」「うちの大将すげーだろ」を徹底しているんですが、ホームに戻るとフルボッコなんです。もともとの関係値もあるんでしょうが、明らかに意識的な線引きを全員が共有しているのが見てとれます。
今でこそ各メンバーの個性にあった仕事を各々外でも取ってくるチーム感がありますが、、なるほど、もともとのスタンスは違うのだろうな、と。。
外では、リーダーの特攻とカリスマ性で興味を引いて、内側ではそんなリーダーとの掛け合いやパワーバランスを見せてリーダー以外が輝くように作られている。
よく出来たシステムバランスですわ。
ドットさんの動画で思い出したことがあるので、話をちょっとずらしますが~、、、
そう言えば「〇〇してんの優しい」系のコメントで、いやそれは~…w ってずっと思ってるシリーズがひとつありましてん。
それは、バスケ動画のコメント欄あるある。
ドットのコムさんもよくバスケしてますけども、彼らに限らずバスケの動画はやっぱりちょこちょこ見ちゃうんですよ。
そんなバスケ動画のコメント欄で「シュート後のボール毎回取ってあげてて優しい」って言われてる人がちょこちょこいるんですが、、
いやアレはちゃうで…?…と。いや勿論優しい性格なんだろうけど、、あれはリバウンダーの癖なんですわ。。と。
よく見て~、言われてる人たち皆、メインポジがセンターでしょ??
シュートが入ろうが入るまいがボール取りに行くし、入ったら即ボールインに入る習慣があるから、ボール転がったら無意識に拾うんです。
だからどっちかというと「あ、ガチ勢やわ」とか、「バスケ好きなんが伝わる!」みたいな好感が正解だと思うんですよね。
同じ理由で、アウトサイドプレイヤーを見て「あいつ全然ボール拾わねぇ」みたいなのもちと可哀想な気がします。。
習慣が全く別物ですからね。
インサイドプレイヤーはシュート練習時からルーズボール処理までがセットになってるため、わりと人のシュートボールも勝手にタップやリバウンドに使ったり、サッと拾ってパス出したりしてるんです。(インサイドとアウトサイドのシュート練を分けることもあるけど、そういう時もリバウンド入ったりします)
逆にアウトサイドのシューターは、外からシュートしてボールに駆け寄る習慣はありません。個人練習ならまだしもチーム内の練習はパサーがいてその人が拾います。部活なんかだと後輩がやることが多いですが、仲間内でもセンターやパワーフォワードが買って出ることは少なくないはずです。なんなら一人の時も籠から何発も連続で打って後でまとめて拾ったりしますしね。これはもう役割の違いです。 アウトサイドのシュートはカウンターのリスクも高いのでシューターは撃ったらむしろゴールから一歩引くぐらいが普通です。
勿論、センターもパサーを付けることはありますが、その場合自分より外側からボール出しをしてもらうので(いわゆるポストプレー)、やっぱり自分で拾ってパサーに戻します。
身体に染み込ませるタイプのアウトサイドシューターの練習方法と臨機応変にステップを踏み変えたりターンシュートやフックシュートを織り交ぜるインサイドのシュート練は別物なので、優しさやましてやカーストで拾ってるわけじゃなかとです。
因みに私は……インサイドよりのアウトサイドプレイヤーだったのと、リバウンド寄越せクラァっ! が最優先だったので3ポイント撃った瞬間にV字ステップ挟んで走り込んだりしてましたし、ゴール下に行くことが多いからついでに人のボール拾う癖はついてます。が、、そんな私よりも、やっぱりセンター専任でやってた人はボール拾ってくれてたイメージがありますもの。
勿論気遣いもあるんでしょうけど、シュートが一番楽しい~みたいな感覚は中学生までだと思いますしね。
実際ね、シンプルにインサイドシュートが入る快感を5くらいに設定するとスリーポイントが入って 7 くらい、ランニングでオフェンスリバウンドぶんどったら8くらい気分良いです。
オフェンスで言えば、ドライブでマークぶっちぎれた時点で10なので次の一手がシュートかパスかは「どっちが気分いい」とかなかったりします。 個人的にはハイポからノールックのバックドアがビタっと決まったり、ドライブでディフェンス3枚釣ってからの「あとは打つだけよ~」ってアシストなんかがめちゃくちゃ気持ち良いタチなので、15くらいいくんじゃないでしょうか。完全にマークぶっちぎるとディフェンスのフォローが最低一人は釣れるのですが、「やっべ」と思わせるコースでフォローが混乱して数名釣れたらもう大勝ちなんですよ。ま、、パス通せないとかシュート落とすってダっサぃ展開は有り得ますが、そこミスっても8くらい気分良いです。 逆にそんな状況からパス受ける側になると「決めて当然」なので、プレッシャーこそあれ決めてもホッとするだけで気分良くなったりはしません。よくて 3 くらいだと思います。
なんならディフェンス面の方が気分値の平均は高く、狙い済ました飛び出しパスカットからのカウンターで 6 通常ドリブルスティール 7 バックファイア 9(⇽やめなさい) ブロックショット 6 ハエたたき(w) 12 くらいありますね。
たぶん、ちゃんとディフェンスが上手い人は手を出さずに押し出し切る時の方が気分良いでしょうが……私、着いていくディフェンスがあまりにも苦手だったため、そこは測りかねます。バカスカ飛び出すのでよく怒られましたが、スティール、パスカット、ブロックショットの成功率も明らかに高いのでコイツマジギャンブルやん……とパーティータイムや序盤の掻き乱しのカードにされることが多かったです。スタートで出る時も、スタメンというよりはワイルドカードでしたから、、
まぁ、スピードと高さのプレイヤーだったし、ディフェンスがザルなのは致命的だったので、そりゃまぁそこそこの扱いになりする。。
何より私、持久力がマジでなかったので、フルタイム出ると後半確実に歩きやがるんで、レギュラーは無理でやんした。
ただ、ポイントガード以外はどこでも出来るので、わりと使い勝手は良く、色んなパターンでちょこちょこ出てくる子でした。
リバウンド強化やスピード特化、1-3-1 編成など。。流れを変える特化起用が主でしたが、「控え」として交代する時は、センターやパワーフォワードがほとんどでした。中高共に中2枚の型を主体にしていたので怪我やファールトラブルで人手が足りなくなるのはだいたいゴール下だったんですよね。
横のスピードには着いていけないけど、パワー負けはあまりしないしスクリーンアウトは上手いので、スタンダードなディフェンス面ではセンターよりだったってのもあります。
あとね、バスケ動画なんかを見ていてやっぱりよく思うのは、うちの高校のタップはマジでエグかったんやなー……ってことです。
これ前にもちょこっと話したんですが、中高共に公立校では有り得ない層の厚いとある学校のとある学年だったのですよ。。
勿論、周回する時は人数多い方が楽だし時間かかるので……全員参加のタップは、倍速だったのですよ。。
特にインサイド組が続く時はエグくて、片手タップでノークッションなので、ほんとに感触はドリブルなんですよ。。
あれ、たぶん時代が違えばいわゆる「バズる動画」を作れるコンテンツでした。
よく動画で見かけるタップから見ると四倍速くらいあったと思います。
しかもコレ、通常の練習メニューにはなく、試合前のハーフタイムアップ(と、合宿の息抜きw)限定のいわゆる「テンション上げ」だったんですが、、リカバリー込みで安定感がエグかったです。
一致団結って感じのチームじゃなかったし、好き嫌いも各々にあったんですが、ノリが合う部分はメチャクチャ合うんですよね。
メチャクチャ速いんで僕を含むバネある組は、2人前がタップする頃には宙にいるので、最悪一個前がスカしてもそのままタップ合わせに行くし、暴投が出ても中継ぎ一人か二人で元の流れに戻ります。
私たちの中での暗黙のルールは、「必ず空中でボールを扱う」ことと「連続タッチNG」だけなので、乱れたら立て直す、とにかく繋ぐ! って気合いが凄く、ハーフタイム中ずっと落とさないで回り続けるし声出てるし、空気感だけはマジで強豪……な、我がチームでしたとさ。
ほんとになんであん時だけ誰一人ダラケもシラケもせず俺ら最強だぜウェーイ な団結見せるのかは謎でした……が、、卒業して数年後に「やりたいやつだけ~」って声かけて趣味チーム発足して、毎週ゲーム出来る10人以上が入れ替わりで集まるあたり、なんだかんだ仲良かったのかもなー、と。
私もそのチームの練習には参加してたんですが「大会出よーぜー」ってなった頃合にはチーム掛け持ちしてたんで、他から出てましたけどね。。何を血迷ったか「地元の同世代の強いやつ集めよーぜ」的なチームに混ざってたので。。
別に私、「〇〇中の誰々」とか呼ばれる枠じゃなかったんですけどね。
先に言った通り中学の同級生はバスケ部めちゃくちゃ多かったんですが、高校まで続けたヤツは~……知ってる範囲で七人。。高卒後までやってたのは僅か二人。。
まぁその二人が、高校在学中から地元の社会人チームに混ざって練習してたので、わりと地元でちょこまか見かけるプレイヤーになってたんですわ。あ、勿論そのうちの一人が私です。
あと、シンプルにもう一人との相性と仲が良かった。
185くらいでウェイトもあってハンドリングが器用なセンタープレイヤーと、スピードとバネあって突破力だけは自信あるフォワード。うむ、やり易い。
あともう一人、センター君の高校の同期でスピードは無いけどスリーポイントとドリブルキープが得意なヤツ~っていう、この三人でよくバスケやってましてん。
バランス良いでしょ? 因みに私もスリーポイントはまぁまぁ入りました。試合中に打っても「おいっ……」ってならない程度には(⇽)。なんか身体能力オンリーみたいに書いてますが、シューターって程じゃないだけで一応どのレンジからも点取れるからフォワードなわけでして……
それ決めるんかい! を決めてから、それを餌にポインターを散らす
この組み合わせだとディフェンスもハマるんですよ。私みたいな飛び出し型のディフェンスは、カバーが弱いと抜かれるリスクが高すぎるんですが、後ろがデカいんでリカバーの余地を見てガッと行けるんですわ。一歩目釣られてそのままシュートまで行かれると完全にオワてしまうんですが、、スピードはあるので、でかいセンターがフォローでシュート潰してくれれば次のパスは私が潰しに行けるんです。
ここで強いのが私のバネとあともう一人のガードくんのパスカットセンスで、センターがフォローに飛び出すとミスマッチで敵のセンターにパス入れられて詰むのが普通のバスケ。。そのパスこそを狙ってんのがボクらのバスケです。センターはボール受ける時重心低めで身体を安定させるので、まぁ全力ジャンプの高さではやり取りしません。190超えてくると流石に無理でしたが(実証済み)180台くらいまでのボール捌きは私基本叩けます。だから、初手は軽めに飛び出して、抜かれたら次の手をガチガチに潰しに行く……ってのがわりと得意なスタイルでした。(だからバックファイアとかやるわけよ……)
フォローにくるセンターがデカくてハンドリング良いので、わりとちゃんと避けないとパス出せないんですよ。山なりに上パス出したら私の餌食、身体を開いて横や下を通そうとしたらガードのヤツが狙ってます。言い忘れましたが、ガードのヤツもスティーラータイプです。
因みに外に振ったらシューターフリーじゃん?って思うかもなんですが、基本5人いるんで、私たちが仕掛ける時は逆サイドはパスコース切るのに専念してくれるし、トップや同サイドのアウトサイドは私がまた出ます。一見バタバタ振り回されてる動きなんですが、勝ち確のパス回しだからこそ取りやすいんです。
因みに私は「嘘でしょ?」ってくらい縦も横も届きます。ちゃんと全パス余裕の距離を取らないと、崩した後の確定スリーをモーション後に叩きに行ってカウンター…とか、よくやります。
くっそ雑に描くと~(せめて既存のコート使えよ)
要はこの①~④のパスカは全狙いなんです。まぁ、④は浮き玉潰す時だけなんで普通は出ませんし、③通されるのはそもそも論外なんでコース切ってますが……①、②は誘って狙います。
まぁ基本的には「ぜってー触る!」って飛び出すし、無理なら普通にキープですが①~②の範囲のシュートもチェックじゃなく当てに行きます。フェイントは読むけど読み違えて抜かれることもしばしば……(←)因みに、フェイクからのシュートはもっかい飛ぶし、なんならそっちで叩く方が多いです。一発目は軽めに飛ぶくらいでだいたい触れるし、無理でもシュート視野切れるので、よっぽど感覚冴えてるシューターじゃなきゃ入らんので…。
で、、この時大事なのはボール位置に対して上(センターライン側)を切る立ち位置は守ること。
パスカが基本だし抜かれるとしても抜かせるのはエンドラインなんで(普通逆)、、、
こういう感じでセンターがフォロー(←普通はこうならないためにエンドライン側を切ってゴールから遠ざける )、私は上から遠巻きに挟みに行きます。この時、敵センターへのパスをガード君が、、アウトサイドへのパスを私が狙っています。
私たちのやってた時代、対戦相手で180越えのアウトサイドプレイヤーなんかほぼ居ませんでしたから、センターが塞ぐだけで選択肢はかなり減るんです。
間違えてドリブルで突っ込もうとするとガードがダブルチームに来るのでパスも難しい状況になります。ガードを懸念して山なりの上パスに逃げた場合、この位置からでも私が追いつくのでだいたい詰みます。
まあ要は、抜かせて追い込むトラップなんですが……その一個前を端から狙っとるわけです。
コレを2-3ゾーンでやってるってんだから基本無視もいいとこです。ゾーンの中でも2-3、2-1-2は「飛び出すな」が基本です。外は半分捨てて中を固める布陣ですからね。
布陣は2-3で、やってることは1-3-1なんです。これは、2-3のポジションからでも私が飛びつけるからってのと二人がそのパターンに慣れてるってのが大きいです。
前にチラッと話したんですが、高校の時に1-3-1をやってみた結果、ウィングポジションにめちゃくちゃハマったというのが大きいです。
バスケの基本は「抜かれるな」なので、着いていくディフェンスがザルな私はめっぽう弱いです。(←だからマンツーとかオフェンス頑張ってもプラマイでマイナス)、実は1-3-1も「ただし下側から抜かれないこと」という絶対条件と「上からのドライブは挟んで潰せ」という補足があり、ドライブで切り崩されるとめっぽう弱いゾーンとされているんです。。故にパス通しちゃったら私には荷が重い(←頑張れよ)。ただ、パスをガンガン食い潰すから成り立ってたんですよね。
ディフェンスは努力だ~って人がいるけれど、半分正解で半分間違いなんです。あれにはまた違う種類のセンスが必要で、スティールやパスカットが得意な人間とは真逆の嗅覚がいるんです。。
勿論、両方出来るのが上手い人なんですけど、、ディフェンスが上手いってことは、ボールに釣られないということでもあって、それは「行ける!」ってボールに無闇に飛びつかないことでもあるんです。
相手の体が行く先を体で塞ぐのが「正しいディフェンス」なので、ボールめがけて身体を投げ出すような動きは相手の隙が生まれて初めて許される行動なんです。
ディフェンスの上手いとされるスティーラーは、隙を見て叩くんじゃなくて、追い詰めて隙を作るんです。抜きに入ったコースを完全に潰されると上体も反るのでドリブルが上がりがちなので、そこをスナップするのが正しいスティールです。
私のは止めてもいない、なんなら抜きにもかかってないタイミング…オフェンスの「さて」とか「よし」のタイミングでこっちから仕掛けます。当然オフェンスは余裕もってボールを引くんですが、思ってるよりも速く深く切り込んで叩き切る~ってスタンスです。普通はそのタイミングのスナップは牽制なので、そんな深く突っ込んでくるバカはいません。何故なら逃げ切られたら100%抜かれるからw だからこそ、オフェンスも次動きやすい様に軽めに引くだけなので、もう一歩差し込むと届いちゃうんですよね。。けっこうw
あと、私は相手が抜きに来る一手目に手だけ残してスナップでボールを取りこぼさせる~ってタイプのスティールも得意でした。相手は初速に乗っているのでボールが置き去りになるため、最もカウンターに適したスティール(だと私は思ってる)なのですが、、コレ、けっこうな率でファールを取られるのでリスク高いんです。
実際には相手に触れてなくても腕だけで止めてるように見えちゃうんですよね。。
そもそも1-3-1やオールコートの1-2-1-1ってけっこう特殊なんです。「このエリアのパスは確実にパスカットすること」っていう条件が付いてる戦略って他に無いんです。あとこの2つはトップの一人とサイドでダブルチームを仕掛ける点も共通してます。(追い込む側は違うけど)。。これね、、サイドのディフェンスがザルだと取りこぼして破綻するので、私には少々キツかったんですよね。。(まぁ勿論頑張りましたし、それ以上にカット率とターンオーバー狙いでスピードが活きるのが私に適任だったのでよく使われてましたけどね)
その点、2-3からの変形であるこのパターンは、なんら「抜かれてもええで~」っていう特殊な形なんです。
因みに逆サイドのディフェンス陣は普通に2-3ディフェンスをベースに動くので 、逆サイから攻められた時はわりとヌルっとサイドチェンジとセンターのケアだけ見てれば良いって感じでやってました。
1-3-1は、エンドラインは絶対切る&上からのドライブは着いていってダブルチーム……なので、着いていくのミスったら詰むのですが、この変形ディフェンスは、上からのドライブを切ってエンドラインは最悪抜かれてもええで~なので、負荷が軽いのです。
一発奇襲が決まるだけでも相手は迂闊なパスが出せなくなるので、すごーくディフェンスが楽になります。
因みにこの三人のオフェンスパターンも癖強いです。(主に私のせいで)
私は初速早い&アウトサイドもボチボチ入るのでドライブ突破力はわりと強いんですが、ハンドリングやドリブルは人並みなので、基本的にはクラッシャーやシューターとしてしか機能しません。これが中高共にポイント起用されてきた理由なのですが、二人と組むとアシスト役としても刺さるんです。
私のいた中高は平均的にレベルが高めの粒が揃っていたこともあり、しっかりパスを回して隙を作り、仕掛けるやつはゴリ押しで点とるまで持っていくというスタンスだったので、フォワードアシストというパターンがほぼほぼ無かったんですよね。。
だから「ボチボチ」の決定力の人間はあまり要らなかったのですよ。突破力はあるので、相手を崩して点取れなくもないんですが、ゴール下で挟まれると正直きつい。。センターもやってたのでポストプレイやステップインもパターン持ってますが、それで勝負するには高さが足りない。。流石にステップからフルジャンプは出来ませんからね。。
故にドライブでフォローが来たら空中戦で決めるしか無いんですよ。ランニングシュートで高さ出すか、ダブルクラッチで捩じ込むか……っていう選択になります。わりときっちぃんですわ。。「ここぞ」って時向けのオフェンスなんですよね。
更にね、、自分でドライブする以外のインサイドがめちゃくちゃ苦手だったんです(出来ないとまでは言わないけれど…)
カットインしてボールもらってシュートにいくの、、なーんかリズムが合わんのです。
ん~、、と。ずっと何の話?
まぁ、私バスケ大好きだったんで、ね。。
結論、お幸せに!← 脱線しすぎて戻す気力ない
あ、私たぶんカップル推しなんで、お二方個人のファンでは無い気がします。。が、籍が入ってる限り好きだと思いますw
なんかフジワ(ランド)夫妻とかもそんな感じです。パートナーとしてのミサさんや藤原さんが魅力的なんですよね。や、ちょっと違うか。割増しなだけだで、個々もまぁ好きですから。
赤いジャージの方々の嫁チームもちょっと癖あるけど魅力的だしなぁ……。ゲラな奥さんって良いですよね。
ん? ワシ、人妻に惹かれる癖があるのかしら?
ゆんみさんの結婚後の写真も、めちゃくちゃ素敵やしなー。西野さんも、やさぐれ期と顔が全然違うのよなー。(←遡っただけのやつ)
ただね、やさぐれ気も二人のコラボの時は表情解れてたんですよねー。当時は他のゲストがいる時はやさぐれよりですが、サシで絡む画は基本良い顔してるんです。
恋する女は~とかいうけれど、もっと手前の好意でも人の顔ってこうも違うんだなーっていうのが極端に解る方ですよ。んで、最近は一人で出ててもやさぐれ感無いんですよ。(←当たり前だけど) そーゆー感じが見ててなんかほっこりするとです。
はい、分かっとります。厚みのある幸せを見るのが好きなだけですね。駅のホームでイチャコラしてるカップル見てもなんにも思いませんもの。
しらけ倒した夫婦見てもキュンキュンしませんしね。
そもそもNTRやら三角関係やら は少女漫画レベルでもイラッとしますから。(ゼロにしちゃったら中々話盛り上がらないけど)
旦那のことが大好きなら良いって訳でもないんです。
目に見える愛情って「好き」だけで構成されてるわけじゃないですからね。
まぁ、シンプルに幸せが枯渇してる人種には刺さるクラスの「イイフーフ」だってことだと思います。茶々入れてる連中がマナーを踏み越えてるだけで、乗っかってる人が大多数。私、ミーハー!ってことで良いかと思います。
発表を期にYouTube界隈の再生アベレージが変動してんのが如実に語ってますよね。ここ2週間、チョンさんのチャンネル、10倍近く跳ねてますし、逆に色んなチャンネルが10~20万、酷いとこは半減してます。
減ってる要因の半分はサッカーでしょうが、逆にサッカー丸かぶりで10倍跳ねして、以後アベレージ維持してるのは、分かりやすくトレンド夫妻ってことですよね。
もし、この位置を維持し続けたら、まだギリギリでしがみついているどっかしらのチャンネルにトドメ刺すんじゃないかしら、と思っています。
この二人が定期的に夫婦動画を「前向き」に出し始めたら、半端なカップルチャンネルじゃ歯ぁ立たないでしょうしね。
薄々気付いていると思うけど、ここ数年で「夫婦」であること自体のコンテンツ力が上がっているので、加えてオンオフどっちも見せれる歳の差新婚……一個でも「ならでは」の鉄板企画出来たら軒並みなぎ倒して行きそうな気がします。
てゆーか、私ならそれを企画にします。ドットさんの言葉丸パクリで、「全カップルYouTuberに告ぐ」です。
色んな「対決」で突撃出来るコンビですよ、マジで。
特にちょんさんはフルスロットル回したらプレイヤーとして半端ないですから、ただのバラエティに留まらないカップルになると思っとります。西野さんは、、歌は曲を選ぶ印象だけど踊れますし、その歌も伸び代ある気はするので、最強クラスのエンターティナーカップルに…なって欲しいなぁ。 コントは確定で上手いし、運動も器用ですからね。ほんで二人ともよく食うから。
ニヤニヤしながら待っときまする。