ぷはぁ、耳福(=_=)!(からの時間差投稿...)
ひっさびさに配信聞けますた。たまーの配信もタイミング合わなくてアーカイブ視聴だったので、リアタイで声が聞けるだけでなんかホクホクしますた。
うん、枯れてない。枯れてませんね私の推し愛。
ちょーどチャリ漕いでてチマチマとしか参加出来なかったけども、通して聞けたのはマジでいつぶりかしら。
しかもさぁ、何このエモい配信。。 文字で絡み見るのと声で絡み聞くのじゃわけが違いますわのよ。当時より、更に距離が近いと言いますか。。
そーいやぁ私、荻野さんのその後はあまり追えてないので、、元気そうでなにより!っていうか、元メンバー同士が表面的じゃなく関係を保っているって、オタクとして嬉しいもあるけど、シンプルに素敵。
なんかもうその事実だけで癒されます。(どんだけ荒んでたんだよ……)
まぁ、具体的な配信内容はここでは触れないとして、なんかえーなー、と。苦楽を共にした仲間……私、全ブッチしちゃいましたから……。そう考えると私、今ちゃんと仲間って呼べる人居ないかもしれません。新しく……というか、改めて繋いだ人たちも、まだ仲間って感じじゃないですからねー。
くーすけとのなんやかんや~もあって、職場の人間とは前以上に一定の距離取るようにしてますしね。
だからこそ、推しちゃんが見せてくれる絆は勝手に嬉しいし勝手に癒されとるわけです。
そうじゃない推しちゃんは嫌だ!とまでは思いませんが、疎遠になっちゃってたらやっぱり見てて寂しいですから。
とはいえ、例え疎遠になっちゃってたとしても「あぁやっぱり好きやなー」とは感じるんでしょうから、結果論でしかないのかもしれませんけどね。
だとしたら、推しが推しじゃなくなるタイミングってどういう感じなんでしょうね。
考えたら私、告白することも無く終わる片思いみたいなのもしたことないので、ピンと来ないのですよ。
嘘ついてもしょうがないので正直に言えば、勿論熱量は下がっています。当時の熱狂が今もある……としたら、それはそれでヤバい奴な気がします。というか、そんな熱量抱えて会えない期間がこんなに続いたら、たぶん発狂してます。うむ、確信。
良い塩梅に落ち着いてはいますが、やっぱり好きだし素敵な人だなぁ、と思います。
たぶん、推し愛がある人の根幹はそこなんじゃないかなぁ……と思うのですよ。熱狂の部分だけで気持ちを膨らませている人は、熱量と同時に気持ちも冷めるんだと思うのです。
いやまぁ、、熱狂は熱狂で推し愛なんでしょうから、言葉で線引く話じゃないんでしょうけどね。
このタイミングで使うと絶対に気持ち悪いし、いっちばんダサい例え話だから使いたくないんだけれど……いっちばん分かりやすいので言っちゃうと。。
恋愛と一緒なんですよね、結局。
まぁ厳密に言うと、恋愛の方があらゆる要素を内包しすぎてるから例え話に万能なだけなんですけども。。
燃え上がってるうちが一番楽しいですが、好き~を実感するのは落ち着いてからだったり~……って、別に趣味とか仕事でも例えようあったなこの話。。
裏切られた~っつ って手のひら返す人も然りだと思うんですよね。。
まぁ、例え話を置き換えないと、どっから裏切り~って話がどっから浮気~みたいな論点になりそうなんで恋愛は引き下げますが、、そもそも何も約束してないのに裏切りもクソもないでしょーに、と。。
とゆーか、、例えば口約が破られたんだとしても、何故おまえがキレる?? と。
熱狂の最中だとして、あのキレ方は理解に苦しみまする。。
まぁ、若い頃に恋人とガンガン喧嘩してた口なので、「好きなら許せる」理論も意味がわかりませんが、それ以前の話な気がするのです。。
人生が軽く変わるくらい金積んだガチ恋勢として(オタク界隈じゃ大した額じゃないとしてもマイナススタートでしたからねー、私の場合…)、もしも推しちゃんにブチ切れることがあるとしたら、、私のことボロクソに言ってきたら言い返す! くらいでしょーね。(ただの喧嘩やん)
いや、オタクとして陰口の一つや二つ、罵りの三つや四つ有難く受け止めるくらいの気概ではいたし、今もそうですが、思ったことわりとすぐ言っちゃうので、ボロクソレベルで罵られたら、わりとすぐ「んだコラ!」と言いそうではあるもんで。。
いや、クレームは別ですよ? それなりにやらかしてきたんで言われのありまくる文句に関しては、ただただごめんなさいです。
要するに、私個人に向けられた何かに対してはキレることもあるかもねってくらいの話です。それは、ガッツリこっち向いて喧嘩ふっかけてくれてんだから向き合うってだけの話ですよ。
まぁでも私、水無瀬さん界隈ではけっこう多方面に噛み付いた経歴があるし、なんなら水無瀬さんにも外野から口出ししちゃってたんで、、同じタイプに分類されちゃうのかもしれないですけどね。。
厄介には違いないので。
とはいえ、Twitterとかで口論ふっかけたりはワザワザしないんですよね…意外と。YouTubeコメントも書いたことないし、Amazonのクレームレビューも書きませぬ。。
ネット上で揉めた記憶があるのは、もろプライベートなヤツと……あとは自分が配信やってた時。。
あー、、そう言えば、、むしろ「裏切られた」と言われて「何言っちゃってんの??」って揉めた記憶が……。
そうでした。。。
私、ガチ恋→ブチ切れ~の言い分知ってましたわ。。
言われる側で……。
私の場合、「色恋やんないしガチ恋禁止よ~」って看板下げてても尚、言われましたからね。。
誰かの「好き」を許容するって、その時点でリスクを伴うんだと。。
あれ以降、必要以上に人に親身になるのやめたんですわ。
裏切るも何も、そんなつもりでやってないわ!って感じてました。ただ、それで言っちゃうと、暴走する側もきっとそうだったはずなんですよね。嘘をついてるとかではなく、いい人がそう化ける様も見てきているので。。
まぁつまりは、「好き」の中身は抱いてる当人でさえ把握しきれてないことがほとんどでなんですよ。
そこに、お金が絡むと本人の中でも金額=感情のパラメーターみたいになることが割とよくあることでして、好き~は一方通行なのに何故かお金はそうじゃないって感覚があるのです。
それは、サービスが返ってくるから。。なんですけどね。
ほんでやっかいなのは、そこの分離が出来なくなるんですよ。 「好きー」に対しての対応は変わってなくて一定値のリアクションで、お金に対して相応のサービスが返ってきただけなのに、「好きー」に対しての反応と錯覚しちゃうんですよ。
まあ、そういう商法なんで仕方ない部分もあるんですけどね。。。
マーケティングってのは、基本的には「感情」に働きかける手法の研鑽の上に成り立っていますから、売る側は感情を揺さぶってなんぼなんです。
だから、先にチラッと言ったAmazonのレビュー欄で異常なクレーマーになってる人なんかも、ある意味では同類なんですよね。
嘘や不良品は流石に論外ですが、「期待はずれ」は愚の骨頂。〇〇と書いてあるから〇〇だと思っていた……なんてのは、ただの思い込みなのにお金を払ったからには~の精神は凄いのです。
うむ、気を付けよう(´-ω-`)
お金を溶かすことのある人間は、多くを求めないので、どーせ「あ~、ハズレかァ……」程度で流しちゃいますが、一応、気を付けよう!
あ、、それで言うと、水無瀬さんのニコ・ロビン……結局どうなってしまったのだろう。。
絶対に水無瀬さんの手元は離れてるから、、ファニコンの会社に留まっているのかしら……だとしたら「なんだコレ??」って誰か思わないんだろうか……。
まぁ、その話をこれ以上ひっくり返すのは野暮ったいこら、無かったことにしときませう。スクラッチでハズレを引いていたと思えば良いだけのこと。
何より、ボイスチャットはして貰えましたから、満足度のメーターは振り切ってまする。
ただ、、水無瀬さんには謝れっ!って思ってますけどね。。このギア入れると、
ただコレ、あんまり分析的に割り切りすぎるとオタクとしては虚しくなる話なので程々に……
でも、逆に知ってるっちゃ知ってる。。いくら平等を志しても、「好きー」と言われる側にも喜びの差はあるし、だからこそサービスが大きくなるほど「勘違い」しない様に気を使うんですよ。
水無瀬さん、その辺すごーく気を付けてたのが解るので、本当に凄いなぁ、と思ってましてん。
投げ銭も上手にお祭りにしていたし、高額への感謝も対個人では出し過ぎない~……けど、お金じゃなく人に対して感謝してるよーって伝わるラインを慎重に選んでる印象でした。
わりとよく見かけるんです。大きな金額に丁寧にお礼言い過ぎてるなー……っていう配信者さんとか。。
あれって、重課金者が特別感を(勝手に)感じて、一部の人は疎外感を覚えるから百害あって一利なし……なんですよね。。一定数いる気にしない人は空気壊さずに盛り上げ役に回るけれど、気にしちゃった人はスーッと引いていってしまう。。
とはいえ、普通に反応してたら100円ポンと渡されるのと万券渡されるので反応が変わっちゃうのは自然。変わって良いんですけど、不等号はなだらかに~……ってのが案外難しいんです。
より難しくしてしまった課金勢が言うても説得力無いですし、所詮は、壇上にいるマウントメンタルが芽生えてくるたんびに「いかんいかん」とギアを下げ直してただけの人間なんで悟ったようなことは言えませんが、投げ銭受ける側はほんとに難しいんですよ。。
それを思うと、投げ銭にブチギレるっていうシステムを構築したチンピラ風芸人さんは、マジで裏を突いた最強パターンを生み出したなぁ……と。
まぁあれはあれでフルタイム「オン」だし、ある種の大喜利でもあるから、メチャクチャ難易度高いですけどね。。
ただ、アンチテーゼから正解を弾いたウルトラCであることは間違いないです。
あのシステムの凄いところは、「特別な視聴者」を作っても弊害が少ないってとこなんです。
気付いたら準レギュラー的に動画に出てくる視聴者がポツポツいるんですが、ふつう「またオマ勢」をステージに上げると内輪ノリで盛り上がっても大多数は冷めた目で見守る感じになっちゃうんです。(ショールームとかで極端な上位特典付けてイベント走ったりするとランカーは盛り上がるけど、周りは冷めてっちゃったりするのと同じ理屈です。)
普通はそう。。車の問題でまた自粛になっちゃった例の芸人さんがYouTubeに重課金ファンをゲスト呼びした時もそうでした。。ショールームでよくお見かけしてて絡んだこともある方だったんですが、、それでも、ああやって特定のファンがステージに上がるのは見ててなんか寒いのです。。
リアルステージでやるランダム指名みたいなのはまだ良いですが、、「特別枠」を作ることによって一部ガチ勢は俄然やる気を出すけれど、それ以外の人は応援する気も失せる……ってのが、超客観的に眺めていてよく分かりました。
というか、そこの枠に飛び乗って許されるのは重課金的なファンではなく、、ファンからも人気なファンに限るのです。。ん~、でも、ショールーム発の芸人さんのファンは、割とファンの中でも慕われているファンだったはずなんですが……それでも「うわぁ……」ってちょっ思ったもんなぁ。。基本は「無理」なんだと思います。
、、フツーは、そうなるんですよ。
ところが金髪ブチ切れさんの配信においては違うんです。。
なぜなら、重課金勢は誰よりも罵られてきた人で、ステージに上がってもやっぱりそこそこ罵られるから、例え本人が調子に乗っていたとしても、、なんなら調子に乗っている程、罵られた時に面白いんですよね。。
エンタメが成立してるんです。
ただコレは、夢アドさんも上手でしたね。
荻野さんを筆頭に、またオマ勢ほど弄られる様になっていき、時にチェキや写メでも悪ふざけで後ろ向かれたり~って、逆サービスに走っていくスタイルが。。
まぁ結局は羨ましいんですが、ただただ持ち上げられて接待されてる図~よりは、傍から見てても面白いのです。ファンも混みでエンタメに昇華する方法は、「弄る」一択なのかもしれません。
そういや、私の写メ実況ツイートも…一時一部のオタク様から評判良かったんですが、、それもだいたい弄られネタの時でしたね。ガチ恋を強めに出したり「推しちゃんに褒められた~」みたいなやつは見なかったことにされてんな~……w と、インプレッションとファボのバランス見て思っとりました。
もちろん、どアップのソロショは内容関係なしに「かわうぃ~ね」のいいねが押されるので別枠です。
ぅうっ、、懐かしい。ソロショで不機嫌な顔(ぶりっ子系じゃないガチのヤツ…)された写メとか、実は逆に貴重だし、そん時は「すみません💦」だったとしても後から思えばとんでもなくありがた~い懐かしさの塊なんだよな~、と。
まぁ、荻野さんと志田さんは初のグループショットとかでも遠慮なくビシビシに来てた気がしますが~…
最初、水無瀬さんに弄られる様になった時はシンプルにすんげー嬉しかったのをハッキリくっきり覚えています。
特典会中とかもそうですが、、弄りは加速しても笑いに変わることが多くて、サービス過多に比べて周りも冷めづらかったりするんですよね~。
ゆうみんさんの結婚や出産に対しても、きっと賛否言う輩はいるのだろうけど、この手のコミニケーションをベースにしたファンサをしてきたのであれば、炎上することはないんだろーなーと思ってみてました。
私自身もたぶん大丈夫。。だと思っとります。
掌をひっくり返すタイプの人にはもうひとつ共通点があるんです。はいそうそれ、それが依存心です。
そこだけ切り取ると、私はわりと危ないタイプの人間ではあります。のめり込みやすく、感受性も低い方ではない。。ので、まぁ暴走の危険性はちゃんとあったと思います。あぁ、あとついでに、わりと短気な独善者ですね。しっかりヤベェ奴です。
故に線引きは小豆にしてたし、推しちゃんのサービスに必要以上に浸らない様に気を付けていたつもりです。
何より水無瀬さんは、ファンの行動や言動が目に余るようならちゃんと釘を刺してくれる稀有な方だったので、自制以上のバランス調整が出来たんだと思います。
バランス取れた状態であれかよ!? という問いには満身創痍のYES。 私は私自身に嫌ってほど振り回されてきましたから、コイツの厄介さはたぶん誰よりも知ってます。
ほんっと、私の感情が大変お世話になりました。
てなわけで、卒業当初に描きかけてメンタル的に描ききれなかった絵に色を付けてみました。
なんか、青春感を絵に残しときたかったんですけど...ほら私、上手に卒業出来なかったもんですから。
でもねー、卒業生の皆さんが各々先に進んでいる姿、それでいてその絆を過去に置き去るのではなく、今も大切にしている姿を見せてくれるから、スッキリした気分で描き直せました~とさ。
あざまーっす!
まぁ、相変わらず色々雑なんですが、勢いで描いてますので、日が経つとそれ以上仕上げらんなくなっちゃうのですよ。。逆に言うと、一旦日を置いて塗りに戻れるまで3年かかってますからね。
このあたりでご容赦くださいまし。
んと……なんの話だっけ??
ああそうだ、「裏切った~」とかいうオタクの心理についてでした。
まあ割り切ったガチ恋勢(たぶん)だった私は、ある意味で土俵外なのかも知れませんが、、とは言えこれだけは言いたい。。
いや、オタクサイドの方が圧倒的に裏切るやん?? と。
なんなら「裏切った~」っつってブチ切れてる人の中にも「何があっても好き!」的なこと言ったことある人、わりといるよね!? っていう……。
オタクの「一生好き!」ほど、簡単に裏切られる口約も珍しいんじゃないかと。。
あ、はい。「死んでも推す」言うてる私には危うい話です。が、まぁアレは、例え死んでも残留思念で推し続けるだけの熱量あるわよ~って意味なので、間違った表現じゃないんですよ。
幽霊は「いない」けど心霊は「ある」! が、私の持論なので、「思念」の話なのです。
故に、どちらかと言えば、界隈の皆さんから「私が」忘れ去られてしまうと守れなくなるタイプの口約になります。同時に私はタンゴさんっていう心底推しちゃんを愛したファンのことを覚えていますし、あの人の熱量を「知っている」ので、彼の推し愛がゼロになることは無いんです。 無論、いちばん強力なのは推しちゃんがそう感じ取ってくれていること~なんですが、周りの誰かが覚えている限り、感情はゼロにはならないってことなんですよ。
あーでもコレ、亡くなった場合にのみ有効でして...
生きてる場合は、より強い印象で上書きされたら簡単にゼロになります。冷めた印象が浸透すれば「あいつは冷めた」で統一されますし、逆ギレして去れば「悪意」の思念だけが生き続けます。覚えられている限りずーっと。
よく漫画なんかで、後妻が今は亡き前妻に「あなたはずるい(*꒦ິ³꒦ີ)」って言うアレと同じ構造です。
死んでも~と死ぬまで~は、だいぶ違うのよ?? というお話。
まぁ私は別に「死ぬまで」と言っても差し支えなかったんですが、、接点がなくなって忘れ去られちゃうと私がいくらお慕い申し上げたところでそれはゼロと変わりないのが「推し愛」というもの。。
「お慕い」は私一人で成立するけれど、「推したい!」は、推しちゃんに届かなければ推したことにならないんですよね。。
故にムズい!
当時の私は事務所バレっていうリスクもあったので、「死ぬまで~」は、責任持てない宣言だとよく知っておったのです。
「やっぱや~めた」って言う勇気も時に大事なので、心変わりする人を全否定する気はないですが...
だったらあんな無責任な「好き」をばらまかなければ良いのに~...とは思っています。
まぁ、これは日常でもある話ですけどね...。
好意の安売りをして、アチコチで気に入られてはすーぐ掌返す奴、私は嫌いです。ハッキリ舌打ちします。(←)
かくいう私は相変わらず推し変する気がサラサラ起こらないからそういう意味では大丈夫なんですが、一時挨拶回りの際に色んな配信者さんと仲良くなったのを「推し的な浮気」と取るならば、既にアウトですかねぇ。。
当時も「推し変はしねーぞ??」って公言した上で動いてましたが、投げ銭はしてましたからね……。なんでかノリでマギー審司さんにまで投げてましたから。
さて、まとめ。
なんだかんだみんなテキトーぶっこきながらも精一杯その時の感情を正直に表現しているつもりで、自分に内在するリスクを知らないだけなんだよなー...というお話。
でした。(そうだったか...??)
そりゃ、辻褄の合わないことばっかり起きますよ。虚構と現実の垣根を取っ払う類のエンタメは、現実サイドに虚構を持ち込んでしまうものですから。。過度なリアルを切り抜く映画が社会を歪ませることがあるのと同じ仕掛けです。
まぁ、あと...人によって寄り添うリアルのラインが違うから~ってのもありますね。感情のスロットル回し過ぎると自分に何が起こるか、知らない人はわりと多いです。
要はズレの表象でしかない! ってことです。
まほろ 駅前狂騒 曲 とか、、ぶっ飛んだ風の作品にリアルが潜んでるパターンなら物語として片付けられるのに、突き付けられたリアルにフィクションが紛れ込んでる場合には気付かず自分のリアルに取り込んじゃう。これが落とし穴だったりするわけです。
まあでも、造り手やプレイヤーのせいじゃない。
ほんとのほんとに、みんな自分の物差しの制度を読み間違えてるだけなんだけど...わりとそれを認められないものなんです。
って、お話でした。
あとまぁ、おまけの近況。
予定外なのはいつものことなんだけれど、、やりたいことばっかやってらんない状況の再来。。いや、何度目よってことがありましてん。
やっぱり金銭面が赤いうちは、事ある毎にピンチになるわね、、と。
ただまぁ、そんな話もしてらんないので、そこはまた別口の仕事を探すとしまして…。
悩むなぁ… このピンチをどっちに転がすか。
まぁ色々あったんで、くーすけ とのチームアップは一旦計算から外して考えるとして…
ガラッと方向変えて異常なスケジュールで荒稼ぐか、ちょい乗せ枠にスキルアップを差し込むか…
やりたいことの方向性や進捗を考えたら、基礎力上げるのは悪くないのよねー、と考えとるわけです。
ただ、それじゃ好転しきらない気もして悩む。。
おまえいくつだよ?ってね。
やっぱり全振りで「金~っ」ってなれない性格なのですよ。。人生はとっくに投げちゃってるので。。
それと、映像系、デザイン系のスキルは上げときたいんですよ。感覚だけでやってきたし、プレイヤー目線が強いけれど、窓口の少ない「演出」に特化するよりも、演出力高めのクリエイターに寄せといた方が、後のフッ軽度は高いだろうなー、と。
ちょっと傾いたコンテンツの見せ方は、それなりに得意だと思うんですが、、その筋でゴリゴリ進んでこれなかったのは、タッグ組めるクリエイター探しでつまづいていたから…。
まぁでもそれは当たり前なのです……。演出面だけ口出しされるって、個人でやってるクリエイターからしたら一番旨味がないんですよね。。
ただね……いやぁ、あんた勿体ないよそれ! って思うクリエイターさんってけっこう多いんですけどね。。
素人でも上手く見える芝居の噛ませ方や追い込み。感情をシャッフルして「そう見える」ように仕向けたり、個人に合わせて演出を変えたりっていう「寄せ」の演出はそこそこ自信があるので「この人使うならこう魅せる!」みたいな役割はほんとに強いんですけどね、私。
伊達に後輩育ててねーです。
ああいう立場じゃなければ、水無瀬さんに寄せた演技指導…というかプランニングでもいっちょ噛みしてみたかったですねー(妄想)
演技は苦手~ってずっと言ってましたからね。。
セルフプロデュースとかに口挟む気は無いですし、そもそも私自身がワチャクソ惹かれてるんだから口を挟める余地もないんですが、演技プランなら話は別です。
水無瀬さんの素材、キャラクター、声……かなり幅広く役を作れる方なんですが、、だからこそパズルの難度が高いのです。
個性の加減算……って、自身でやるのはめっちゃハードなのです。素材が強い人ほど、どこを活かしてどこを引っ込めるかをしっかりやらないと、ちゃんと芝居してても下手に見えちゃったりするのです。(マヂでコレ)
逆に、そこのさじ加減が上手いと芝居そのものが疎かでも見れる範囲にあり続けるのが個性派の強み。
その余剰分だけ「遊び」が生まれるので色付けの幅が広かったりします。 これ、本当に大事なんですよ。個性をフルで振り回すとその人自身になっちゃいますし、その人だから成り立っている個性を役に残すとだいたい破綻します。が、その個性を細分化して組み替えることで、役との擦り合わせができる様になるんです。
例えば、水無瀬さん界隈にチョロっと見ていただいた例の死刑囚においては……、私は動きや表情の個性はほぼ全部引っ込めています。ついでに体型も。私、実はフォルムこそがキャッチーなプレイヤーでして、私の動きを他の人がパクってもあまり私っぽくはならないんですよ。良くも悪くも。その辺の個性は全部消してます。(姿勢や動きで際立たないようにしてるって意味です)
表情に関しては殺しているというよりは種類を変えています。
夢アドさんでも何回か突っ込まれましたが、私、普通にリアクションを取ると眉毛がやたら動くんです。あれは、耳と表情が直結してる言わば「反射」なんですが、先に眉毛が動いてから感情が乗っかって表情になります。 表情の決め打ちではなく、二段階の表情遷移なので、着地点が変わってくるんです。
つまり、漫画でいうとこの「ん??」とか「!!」とかの部分が大きいんですよね。コレを無くすことで主に目と口元に感情直結の表情が乗る様になります。
これは「癖抜き」の一種ですが、逆にそこを活かすことでバランスが取れることもあります。私の場合、髭バージョンがあるので、髭が口元を隠すくらいの見た目で且つ口数が多いような役では「口の端」の些細な芝居が消えてしまうので眉毛の「反射」が「細かい芝居」に必要なことがあるんです。
例の囚人役に関しては、髭どころか髪もないので大きな表情変化は邪魔になります。だから、眉や口元の「反応」を普段の私より抑えておかないと、自然に受け答えしてもオーバーな芝居に見えてしまうことがあるのです。まぁそれでも自然っぽく見せる方法はあるんですが...結局それは「私っぽさ」を自然にするだけなので、役でもなんでもない、坊主の私が出来上がるだけなんです。
逆に目と声は個性の範囲内でやってました。喋りの癖はかなり抜いてますが、発声はかなりナチュラルで弱いまま(私の声は元が細いので)……で、やっているので、普段の抑揚より感情の「ブレ」感が逆にクッキリ出ているはずです。目も然りで余計な眉の「反射」を削った結果、目の感情が大きく深く見えているはずです。
はず、、です。
とはいえ、上に並べた箇所箇所を全部意識しながら芝居をしたとして、そんなもんは細分化した段取りでしかなく、感情なんか乗っかりません。だから、そういう「状態」を作るんです。
これどっかで言ったかしら……私はそれを「役のフォーマット」を作ると言います。まぁ、考え方や五感の使い方なんかも意識することがあるので「個性の加減算」=「フォーマット作り」ってわけじゃないですが、、この辺のさじ加減がハマると個性や素材を活かしたまま役に「寄せる」ことが出来ます。
うん、、まーたお芝居の話になっちゃった。
戻しませう。
クリエイティブな技術を鍛える~ってなったら、やっぱりスクールとか……ってなりがちですって話! してま……せんでしたっけ?んじゃ、しますね。
身の回りに相談出来る人がいれば、入り浸って勉強させてもらうんですが、、勿論「もう」いないので、自力だけではかなり先が見えないです。否、手詰まる未来が見えるのですよ。例えばお絵描きが良い例です。
水無瀬さんを描き続けた期間で間違いなくデジタル絵のレベルは上がりました。
それは、最初の頃の絵と見比べれば一目瞭然なんですが、こっから先は「ズレ」に気付けなければ進めない領域なんです。
いや、、線画のクォリティはまだ上げられる気がしますが...
誰かの指南を受けなければ、プロとは遊ばせて貰えないのだということは、芝居で理解しています。
コレは誰しもが~って話じゃなく、私の物差しの問題です。
とはいえ、若さ、時間、金、全部ないので、オンラインスクールですらなかなか難しい選択になってきます。
独学で引き篭るのはリスク高いし未経験でも手伝いからやらせて貰える仕事……を探してみて、「未経験から」なのにポートフォリオ必須なとこが多すぎて泣きました。いやぁ、、そういう時代かぁ~、と。たぶん今は高校生でも「やったことがある」の域がバカ広いと思うのですよ。
うーん、産まれてからの時間の使い方がだいぶ違う世代がライバルかー。。結局こっち側のフィールドから橋を渡せるのは圧倒的な専門家になってくるのかもしれないなー、と改めて……
いやはや、、そもそもオールドメディアの出役ってとこからして、かなりの足枷になるのだろうて。。
そもそも、私、大台乗ってんでした。
こりゃ、窓口探しも楽じゃねーぞ?と、改めて泡吹きたい心持ちの深夜2時。
動画や音楽はもちっと今のソフトウェアを勉強してからじゃないと「未経験」のラインにも立てなさそうだ。。
いや、、絶対出来るんだけどな……初心者にやらせるような編集なら。。Web申し込みの辛いとこです。会って「こんなこと出来るよー」って話をすれば、たぶん行ける……ようなとこも、、まず書類が通らないのよなー。
そりゃそーよね。経歴がわりと異常だもの。
そんなわけで、お絵描きの練習がてらお金もらったらどーだろー。と、塗り絵(←言い方)のバイトをポチっと。。したら、、なんかトライアル的なのが送られてきましてん……。
PC版のクリスタをスマホに同期してるから、これなら出先でも空き時間に~……
ヌリヌリ…φ(..)ヌリヌリ…φ(..)ヌリヌリヌリヌリヌ……
いや、、割に合わんくね?? まぁ確かに私のしてきたお絵描きは今まで一銭も産んでこなかったけど……あ、嘘吐きました。フライヤーとかLINEスタンプとかでチョロチョロ とはもらってました! 失礼しますた!
とはいえ、基本的にはお金にならないお絵描きをしていた枠をお金に変えられる……と思ったんですが……漫画アシの数倍コスパ悪い……。
いやいやいやいや、だったら自分の活動のための絵ぇ描くわ!
でもお金……。
うーむ。
とりあえずですね……たぶん半日くらいかけて数千円にしかならなさそうなのですよ。。
ん~……キビちぃ。
たぶん私がすんげー効率悪い塗り方をしてるんでしょうけど。。珍しく下塗りにペースト使う~くらいの時短を挟んでも所用目安の倍近く時間かかってるんです……。
ちゃうねん!「出来ますかー??」じゃなくて、そこんとこのコツを教えて欲しいねん。
逆に考えてみませう。こーゆーバイトをする人達は、、おそらく下積みか杵柄(昔取ったかはさておき)、現役プロよりはちと腕が劣るけど絵は好き~得意~って方々でしょう。そんな方々の目安が私の倍速。じゃあ、イラストでご飯食べてる様な方々は……更に倍とかあるんでしょうか??
そのスピード感があれば、今より仕上げに時間かけられるんでしょうか??
ただ、、そのスピードになるまでの稼ぎがエグそう。。というか、時間が逼迫しそうで悩ましい。
スマホで塗るから遅いってのは勿論あると思います。ショートカットとか使えないですし、他画面でメニューボタン並べられるPCのクイックネスは真似できません。。が、マウスで片付かない細かい部分は……板タブそんなに得意じゃない私からすれば、スマホの方が楽な気さえするのです。。
ピンチインと回転(特にこっち)が感覚的に出来るのは強みですよね。
ただ、今回やってみて、普段は気にしてなかったミスタッチの多さに気が付きましてん。
うむ、勉強には...なった。
ただ、ここにベットは出来ねぇや。。
他をあたろう...。
死ぬまで遊ぶためには、金を生み出す遊びを覚えるしかないのです。好奇心を動機にするしかないのです。
まぁ、他の手段もありますが...
まだ、こういう泥水啜ってたいんだと思います。
起業して、人雇って~...とかは、最終手段です。(絶対途中で飽きるから)
なんかの気紛れで勝ち組になりたくなったら、勝ちに行きます。
ただ私は、負けてんのに楽しそうな奴になりたいなー。。ってだけです。
負け惜しみじゃなく「楽しそうでなにより」と言われてたいだけなんですよ。
底辺で悩むのは楽しいですよ、ほんとに。
勝ち組になったらちゃんと人を見下せる人間なのが分かっているので、、この位置で負け犬の遠吠えを楽しんでいたいのですよ、私は。