ねーねー、うる星~のリメイクどー思う??
あ、はい。アニメの話でもしてみよ~と思ったら、ガンのダムやら星のやつらやらを避けて通りづらいんで、「どーとも思わん」をさて置いて、グダグダ物申しといた方が私らしいかなぁ...と。
ただ、今回の本題はわりとネクストメディアコンテンツとエブリデイマジック...みたいな話なので、アニメの話は程々に~...なるかしら。。ならないかしら。。
わりとね、時節ネタは拾ったりする方だし、絵とかも寄せたりするのだけれど、、今年は「もういい加減その祭止めたら?」って気分なので、あまり触れませぬ。。
夢アドさんの現場通ってた当初も渋谷は問題視されてたし、実際人の量は凄かったけど...他国の一件で大きく騒がれてないだけでやっぱり渋谷は問題だらけだったようだし、、逆にユニバで叩かれてる人たちは「目立ったから」ってだけで、それこそ渋谷にもそんなもんいっぱいおったで??と。。
正直ね...バカ騒ぎもどうかと思うし、それを知ってて物見遊山で集まる人たちもいい加減凝りませんか?という感じです。ただのコスプレ大会ならああはならないでしょうからね。。てゆーかね。。いっそメッカやイベントデイを増やして、分散させる努力を国や自治体がせにゃならんよって。。パンデミックの反動なのかも知らんけど、そもそもコロちゃんもまだ消え去ったわけじゃないのに、わざわざ人混みに向かう感覚が分からにゃいですよ。
まぁ我関せずの人間がボヤいたところでガヤでしかないですし、あんま言っても叩きと変わらんから、止めときゃいいのに...とだけ。
まぁ、いうてアニメの話も大いにガヤですし、しっかり文句を言うんですが...そこはいつも通りにいきませう。
まずは「うる星~」に一言! ...一言??
ん~...あえて一言に纏めるなら、、「なんでわざわざ...?」ですかね。。
いえね、もちろん主役陣の再現レベルはエグいんですが、演出面がね...。
時代感の半端なミックスでバランスがメチャクチャ...。
というか、、すみぺさんに限って言えば、再現にしては上手すぎるんですよね。。匠が過ぎる。。色気を出しに行ってしまうとラム特有の色気は出ませんよね...。そもそも、不慣れな新人が体当たりで生み出した「愛嬌」こそがラムの奥行だったわけですから。。
あたる もなぁ、、抜き芝居の方向性が別物だからなぁ。。上手いところほど「違う感」。。
いや、、ちゃんっとお芝居もする最強モノマネとして見れば鳥肌モノなんですけどね。
ルパンざサードなあの人は、続編を担ったからこそ「そっくり」が正義だったわけですが、そもそもどんなにそっくりでもモノマネ芸人がドラマの主役を代わることが無いのと同じ理由で、むしろ微々たる差だけが際立って「残念」が勝っちゃう~って感じなんですよね。なんならやるだけ「損」な感じ。。いっそドラえもんの世代交代の方が潔いし作品性が高い気がします。
いや~、ね、なんなら「このすば」キャストでそのまん まやってもらった方が「現代版」として成立してた気すらしまする。。ってな話です。ん~、ほんとにハマりそうだなぁ。
序盤から有名シーンばかりを際立たせつつテンポアップされたカット編集とポップな演出の差し込み(っつか!なんかパチンコに引っ張られてないか、演出...)...だけど家に帰れば黒電話。。世界観がジャンキーなのですよ。。
そういう作り方が嫌いなわけじゃないし、なんなら本来好きなんだけれど...よりによってるーみっくでそれやっちゃうのは違くないかしら?? と。
高橋さんの世界観って「わーるど」言われるくらい独自性の高いものではあるんですが、その一方で実はかなり柔軟なんですよね。。
個性を殺すわけではなくて、ナチュラルに設定や絵柄が時代にあった形にアジャストしていってるんです。。
だからこそ、世代を超えて何度もブレイクしてらっしゃるわけでして...その時代の作品はその時代の空気感でアニメ化しないと逆にチグハグになっちゃう...ってのが、アニメ全体から滲んじゃってたのが残念でありんした。
はたしてこのアニメ、、高橋さんはいかほど口を挟めているのでしょうか。。
いえね、高橋さんは「令和のラムはきっとこう!」 みたいな嗅覚が断トツに優れた方(だと思う)なので、もしガッツリ噛んでたなら、きっともっとガラッとイメージ変えてきたんじゃないかな~、、と思うのですよ。
なんてゆーかですね。。焼き増しを繰り返して中身だけ削ぎ落としてきちゃったんですか?? って感じがするんです。
昭和的なリアクションを昭和的な演技で繰り広げているのに、演出(編集)は令和...みたいな感触です。
もしこのタイミングで「うる星~」のアニメをやるならば... リマスターとして絵だけ綺麗にして間や演出は一切変えない...か、リメイクとして、ちゃんとガラッと変えて別物を作るかの二択だったんじゃないかなぁ...と思うのですよ。
いや、、すみぺさんは凄いですよ?? へご真似グランプリの時も思いましたが、器用な上に成りきって楽しめるタイプでしょうから、コピーというよりはオマージュなんだと思います。 ただその能力の高さゆえに、なんか損な役回りが多い印象です。てゆか、「うわーすみぺさんのラムちゃん超似てますね~、いっそもうアニメ作っちゃいましょーよー」くらいのノリで作ったアニメに見えました。。
製作者の意図が...そんくらいしか見えん! ヒット作を焼き増しときゃ金が回るくらいにしか考えてないなら他の作品でやって欲しかった!!と。。
別に私「うる星~」の超絶ファンとかではないんですが、、なんか時代を踏み荒らしてる感が少々居心地悪かったです。
まだ「新解釈」とか「実写版!」とか、、賛否あるけど挑戦する姿勢が明確な物の方が味がしまする。。
めぞん な、一刻~ は、どうだったんですかね。。実は新しい方見てないのですよ。。こんな感じの焼き増しをしてたんなら、それはなかなか残念なお話です。。
うむ。
ま、そんなことより。。
なーんかピントズレ続けていたネトフリアニメが微調整かけてきたなぁ、、という話でもしますか。。
ロマキラね。(そんな略し方するのか知らんけど)
たぶん今までのネトフリて、名作・話題作を打ち出そうとし続けて、「サブっ」ってなって空回りしてた感じなんですが...そっからいきなりジャンクでえーやん!って開き直った感がすごい。
何より声優陣...流行り筋への迎合感が凄い。
あれ? ネトフリってこーゆーアニメも作るんだ?って感じ。
あ、別に否定的な意味じゃないです。このトップツーはシンプルにお強い。配役逆の方が得意そうだけど、その器用さを見せ付けて余りある表現力がスゲェです。
ミカコシさんは荻野さんと百合ネタやってましたし、当然チェックしとりまする~...が、チェックしきれないくらいあれもこれも出てるし、前情報無いとマジで気づかないレベルで化けよりますから、、あの役幅でキャラソンもこなすんだからマジで尊敬です。
すみぺさんもそうですけども、てさプル勢の強さたるや...ですね。まぁレディゴが凄かったって説もありますが...荻野さんと西さんは別軸の革命児だったと思ってますので、あくまで てさプルで!そーすりゃ、上田さんも入りますしね。
ああ、、そんな話じゃなかったんですが、そんな話です。
ネトフリオリジナルアニメ、、攻殻機動隊までコケおったからどーしてくれようかと思っていたけれど、タイバニも悪くなかったし、これぐらいの抜け感で遊んでくれるのがちょうど良いですわーってお話です。
まぁ烈子さんとかありましたけどね。ありゃもう抜きすぎなんで。。嫌いじゃないですけど、アニメ見た感は無かったですから...。
とはいえ、ロマキラ最高~っ! ってなるような作品じゃないのも事実。言うなれば「滑らない話」を打ってきたなぁ~って感想です。
ガサツでハートフルな男前ヒロインは鉄板ですからね。
打ち切り漫画をアニメ化~ってスタンスもなかなか。
打ち切りラブコメをトップ声優でお届け~っていうネタ振り(⟵ネタ扱い)からの、ミカコシさんクラスの細かい表現力で支えてくれなきゃシリアス展開に耐えないくらいの「キャラ」押しで見事に走りきったなぁ~という印象。
ご都合展開が前提にあるから、高橋さんとミカコシさんがちゃんとちゃぶ台ひっくり返してくれないとサッブい仕上がりにもなりかねない作り...。だからこそ「あ、ちゃんとおもしろーい」って感想はある意味絶賛なのですよ。
更にはシリアスブーストに日笠さん、コミカルブーストにみもりんさんとか、とにかく布陣が手堅い&絶妙でしたわさ。
勿論、イケボ勢もボケ⇔ツッコミをスっと入れ替わったりしてて間とかめっちゃ上手いんですけど、女声陣の暴れっぷりが光る作品なのは間違いなかとです。
あんだけ暴れてスっとシリアス差し込めるのが実力者~って感じしますよね。
似たようなシリアス展開で上滑る作品、けっこうありますからね。。
というか少女漫画発のアニメで昔っからよくありました。作品自体は面白いけど、シリアスが滑っとる~って作品とかもけっこう。。いやむしろ大半が~...。
この作品も後半の「リリ」こそ良かったですが、他のところは滑ってしかるべき「絵」をしてましたよ。。ヒヤヒヤしました。ただほんと、声優さんの緩急が絶妙に滑らせてなかった~のが、ほんとに凄いの一言でした。
高橋さんって、、天才肌なのかしら。。
役作り的なイメージからはみ出したところでバランス取って逆に成立させているようなトリッキーさを感じたのだけれど...あれ全部計算だったら器用さがエグいですわ。。たぶんキャラに引きずられてたら上滑りしてんだろうなーってところをしっかり軸ズラして芯のある言葉に差し替えてる...そんな印象を受けました。
感覚的な話ですが、ミカコシさんが全ての絵にピタッと収まる声を超キレッキレにハメる音ハメダンサーだとするなら、高橋さんは出鱈目なステップでビート上げて楽団丸ごと引っ張ってくパワープレーヤーって感じでしょうか? 別に役を演じてないと感じるわけじゃないんで勿論音は取れてるんですが、半ステップ踏み変えて成立させてると言いますか..、絵から手足だけ飛び出すくらいぶん回すダイナミックさがあると言いますか、、顔を見せない程度に中の人の残像がブワッと出て引っ込むと言いますか...。まぁ、絵面の側からもバシバシぶっ壊してくるんで、そこのせめぎ合いが見てて子気味良かったのですよ。
なーにを偉そうに語ってんでしょうね。ただシンプルにトップ声優スゲェ...って感想なんですけどね。声優ヲタさんほど声芝居詳しくないんで、演技的なバランスで見ちゃってますけど、ただただ感服ですわのよ。
総じたところで、別にネトフリやるじゃん!ではないことに今気付きましたが...でもまぁ、毛色変えてきたのは事実ですし、作画ぶっ壊れても気になんない作りになってたし、良かったんじゃないか、と。背景変えずに輪郭線の太さガンガン変えてくる感じはコメディでもなかなか見ないレベルでしたけどね~...。いやはや、コミカルにこそバチくそ動く変な拘りのアニメに...いいね!です。
そんなわけで、声優さんのお芝居と変な演出目当てでもう二周はします。
そんな与太話、、からの与太話。
ツベ的なお話もしときませう。
例の赤いジャージの人のトーク企画はエンタメプレイヤーには凄くタメになる話が多く、答え合わせこそされてないけどかなりフックのあるエンタメ理論が転がってやがるんですが~、、特にディレクターさんや放送作家さんの目線、持論は本当に貴重な話が多いんですよね。
エンタメ論ってプレイヤー視点ばかりが語られるので、なかなか見えてこない長期スパンでの仕掛け方みたいな話がシンプルに面白いんですよ。
分かりやすい話でいくと、はねる~のディレクターさんの話していた、バラエティの長期的組み立て方の話が面白いですね。その話を踏まえて昨今のちゃばさんの浮き沈みを見てみると「なるほど~」と思います。
曰く!、演者の自己紹介として初期はコントやトークで固め、個性を浸透させてから企画でリアクションを売っていき、出し尽くした頃合いでゲスト枠にリアクターを移していく...という長期的な構成術なわけですが。。
なるほど、正に今、YouTubの生き残りゲームで立証されている感じがしますよね。
初期にコラボラッシュで数字を伸ばしたタイプや企画力を看板に掲げていたチームが軒並み萎んでいて、自力、内輪で始めて徐々に企画を乗っけて行ったタイプのチームが「そろそろコラボ増やそうか」ってターンに入ってきて上乗せの数字を獲得していってる~という印象が正に「仰る通り」で驚きます。事実、専門チャンネル以外で減速していないチームは、メンバーの人間性...まさに「表情」で数字を維持しているわけで、バラエティチャンネルの施策をなぞっているように見えるのです。
これは皮肉にも取れます。。テレビの畑をオワコン呼ばわりしていたチュバさん達は同じルートをもっと狭い橋桁の上に通そうとしている...そんな印象です。
正直な話、YouTubeそのものがビジネスとして成り立つ期間はそう長くは無いのは明らかで、その寿命はテレビよりずっと短いのです。次はショートだ...と、チクタクさんを中心に縦型動画が猛威を奮っているけれど、あれはもっと息の短いコンテンツ。。
正直、次世代を語るコンテンツを名乗るにはどれもまだ弱い...。
ってなわけで、やっとこさの本題です。
前振りしちゃったんでね、、ネクストメディアとエブリデイマジック、、実はテキトーに振ったんだけれど回収しときませう。
やっぱり、コンテンツの形としてもう一歩踏み込めるのはVR、MR、AR...のいずれか...になってくるんでしょうかね。。
VRが先手を取っていた感はあったけれど、あれ単体では万人に届くコンテンツにはなり得ない。。って答えが出た気がします。
メタバースも、まだ暫くは2Dと両刀にしなければ敷居が高いでしょうしね~...って、なんだかホームページのレスポンシブデザインの変遷の話をしているようですが、、実はWebデザインって色んなコンテンツの先駆けだったりもするので、あながち無視出来ないと思うのですよ。それで言うと、奥行重視の立体感溢れるサイトのブームは短かったですね。一時3Dで表現されていたものが2Dに戻ってるケースもよく見ます。
なんでもかんでも立体視できた方が良い...ってわけではない!もっと言うならば、ある程度以上は邪魔に感じる人の方が(まだ)多いってことです。
この辺が、VRが単体では頭打ちになるだろうなーってとこにも繋がってきます。
ま、ゴーグル邪魔問題を突っ込まれ続けているけれど、たぶんもっとニーズがあるのなら、今のサイズ感は流行らない理由にはならないレベルだと思うのですよ。わりと大勢が「やってみた」結果、「別にいらね」と離れていった...っていうのがわりとガチな問題点。そのいち4割くらいは「まだいーや」ですが、6割くらいはシンブルにメリットを感じなかった。。なんならデメリットや鬱陶しさを感じた...そういう印象です。(レビューやら見てた感じの)
結局ね、MRの線引きを待ってる~が正解だと思うのですよ。。
VRは凄いけど不便。。いくら作品を作っても一部の趣味陣を沸かすだけ...。ただ、その技術を活かしたMRなら、きっと便利.....だけど作品性は低い。。ってのが現状のイメージ。
この便利が精査されて先に定着し、そっからやっとVRの表現幅が広がってくるんだろうなぁ~と思うわけです。
そのためには、MRの進化の先に一体型やちょい足しでVRに切り替えられるMRゴーグルが出来てやっとVR人口が増えるんじゃないかしら、と。
MRとVR...更には二次元のデジタル表示...と、三段変化するメガネが完成して初めて実用的なデバイスと言えるでしょう...かね。。
だから、まず最初にコンテンツを増やすべきなのはMRだと思うのですよ。ARは、、ぶっちゃけすっ飛ばすでしょう。。MRが法的にも安全性を確保してスマホに取って代わる...もしくはスマホの拡張デバイスとして普及するならば、新しいコンテンツが「ちゃんと」流行ることでしょうて。。んで、そのコンテンツから地続きで奥行のいるコンテンツだけがVRで楽しめるようにならなきゃ、VRは「別になくても」の人は動かせないと思います。
だから、絵に描いた感じのイメージです。空中にテキストやキャラクター、ウィンドウがポップして、ズームの延長で「周囲の状況確認」的な警告を経てダイブ...って感じですね。
現状、その感じを映像化したコンテンツは無いですけどね。
ポップやウィンドウのイメージは絵と同じ感じなんですが、ダイブは「別物」って表現が多い気がします。
違うんですよねー。
入口を身近な所まで持ってくることで、ダイブの敷居は下がるしリアルとの線引きが薄まって没入感が深まるんだっつーの。。
まさか、そこに誰も気づいてないのかしら...?
そんなはずは無いよね。。開発中なだけだよね??
ローファンタジーの基本はあちらからこちらへ...そこには必ず現実に介入したエブリデイマジックがワンクッション挟まっているんです。魔法のアイテムだったり本だったり案内役の亀だったり。。「VRみるぞ~」っていうのは、「あっち側いくぞ~」って魔法陣描いてるようなもので、そんなもんは最初から興味津々の人にしか刺さりません。
違うんですよね。。
「あれ、こんなとこにいい感じの古道具屋が(へぇ、これからはスマートウォッチよりスマートグラスかぁ~)...まぁ、ちょっと試しに」
「ぇ、何ココ!めっちゃセンスいいアンティーク雑貨ばっかじゃん!しかも安っ!(へ~っ、結構便利じゃん...チラ見するだけで時間もわかるし、スマートウォッチより出来ること多いし、何よりアラーム系が秀逸!音もバイブもなく必要なアラートが視界の隅でチカチカするの地味に)」
「ぇ、、何この鏡..なんだか凄く引き寄せられる(あれ、このゲーム知らないなぁ面白そう)」
鏡「助けて!」 (ゴーグル「VRに切り替えますか」)
⇒「Yes or No」
ま、雑に言うとこんな感じです。
恐らく現時点では、VRよりネットサーフィンの方が没入感ある人ってけっこう多いと思うのです(気付いたらめっちゃ時間経ってたりって実は「入り込んでる」んです)
現実からワンクリックのところに入口や「案内役」がいて、「よし行こう!」って思ったら連れていってくれる感じ。
一方で、ダイブ先にもLINEやメールが届く感じ。
技術的には届きそうでVR開発者に足りない感覚はそこだと思います。
必要なのは「スマートグラス」っていうクッションです。入口から意味のわからない3Dの和室でVRメニュー並べられても最初の一回以外はワクワクはしません。
MR的にリアル空間にメニューやニュース記事なんかを広げられるようになって、その中の興味深いコンテンツにトリップする~って入口じゃないと、たぶん客層は増えない。逆にそこの段差をスロープに変えるだけで、コンテンツ幅も利便性もバカ上がりする。。はず。
さすれば、その時代に流行るのはキャラクターコンテンツ。ポケGOは早過ぎた&あくまでもゲームでしかなかった~と言える時代がきっと来ます。
マップ機能の拡張で、リアタイで「うちの店ええで~」という売り子がポップアップする~とか、半径2kmで起こっているイベントやキャンペーンがストック表示され、ズームすると詳細からナビまでしてくれる~みたいなシステムが広告の次のステップだと思うんですが。そのシステムに「紛れ込む」のが次のエンタメだと思うのですよ。
可視化でき、暇つぶしにも付き合ってくれる「ボクだけの」Siri。 ってところでしょうかね。
名付けて「相方プロジェクト」。「うちの店ええで~」を「あの店美味いらしいで~」に変換してくれ、こっちの好みにアジャストしてくれるAIが、ボタンを押さなくても「ねぇねぇ」と話しかけてくる世界線は、わりと「実現可能」なラインにあるのですよ。
VRとMRの違いって、言うなればハイもしくはローファンタジーとエブリデイマジックの違い...なんですよね。
ハイファンタジーは全てがファンタジー要素で構成されている作り込まれた世界のことで、主人公もその世界の住人です。つまりアバターで入り込むVR。
ローファンタジーは、そういった世界に現実世界から入り込むパターン...だから、体感型もしくはリアルと紐付けたアバターで使用するVR。
現行のメタバースはだいたいこのどっちかをベースに仮想空間を展開していこうとしています。あー、二次元メタバースはまた別ですが。。構造は似た性質です。
対してエブリデイマジックは、「あっち側」の何かが日常に紛れ込んでくるという骨組み。まさしくMRに適したコンテンツなわけです。
だからどうしたって??
つまりは、エブリデイマジックの差し込み方こそ未来のコンテンツのあり方やで~って話です。
相方プロジェクト。実はアニメやアイドルさんともシナジー高いんですよね。
ほんでオールドメディアからも「人気者」たちが続々と参戦してきます。
みっきっきーやらドラちゃんやらピカちゃんやら「また俺の出番かよ~」って大物風吹かせてますよ。
特定の声質で「読み上げ」が出来るようになったら、サービス自体は可能ですからね。
移動中動画見たりラジオ聞いたりしてる感覚で、お気に入りのキャラクターや人物が「気になる」話を雑談として繰り広げてくれるわけです。
「ねーねー、パズドラのログインまだだけどやんないの~?? あ、ごめん、今勉強したい気分なんだ?? じゃぁブロックチェーンの新解釈があるんだけど、読みあげようか? ぇ、マジ?翻訳要らないの?かっくい~!OK、Here we go...っと待って、次乗り換えだよ?乗り換えてからにする?OK、そーしよ。 TODOに今日中に振込~ってあるけど、西側のエスカレーターからいけばATM寄れるよ~、2台配置で現状待ちなし! 行っとく? あ、ウソ、トイレ?じゃあ階段逆だわ! 了解、ナビる~!」
うん、ウザいけど、たぶんこんな感じ。 もちろん、オフれば機嫌を損ねることもなく黙っててくれる。
聞いてて見えたでしょ? ってことは、似たようなサービスはいずれ出来ます。
そんだけしょっちゅうコンタクトをとる「相方」を誰にお願いしたいか。そして、その「誰」かと一緒に楽しむ形のコンテンツって何か。
たぶん、イマココの一歩先を考えたいなら、その辺を意識すると良いんじゃないかしらね~(・・)
お気付きでしょうか? お気に入りのキャラクターや人物が身振り手振りで読み上げてくれる機能が完成した暁には、動画がむしろ邪魔になります。
テキストデータが正義~のターンが、たぶんまた来るわけです。
ドヤァ( ¯꒳¯ )
いや、知らんけど、ね。
たぶん、うる星~とかは、そういう枠にくい込んで来るブランド力があると思うのですが~...変に半端な現代版がブランド下げないと良いですけどね。。
攻殻機動隊は漫画最強~を面白く見せられてたのはギリギリ「イノセンス」まで。。かな、と。(たぶん意見割れるだろうけど...)
続編がやらかした結果、総合的に「よく分かんない」だけの枠に押し込まれちゃった気がします。
タチコマはすんげーおしいキャラクター像だったと思うのですよ。。「戦車」の要素、、要らなかったんじゃないかなー...と、思うのです。今だから言える~な話ですけどね。 並列型のAIに宿る個性。。めっちゃいいコンセプト。まぁ、人型にしたところで、「とある」のシスターズになるだけなんですが、、もうちょっとだけ柔軟でキャッチーな要素があれば、最強キャラクター勢に肩を並べるとこまで行けた気がするんですが~...一時のブームでしたね。。むしろ、、アーニャさん。。人外枠で生き残りそうな気がしています。「心が読める」って、今後のシステムがやりたがってるサービスとシナジー高いんですよ。。
ぜーったい狙ってないキャラ作り...なのに、ちょうどよくキャッチーで、程よく「リアルじゃない」デザイン。。と、個性。
先程の「相方」との会話例...アーニャ版で想像してみてください。。行けそうでしょ? 真面目な読み上げで両親を召喚出来るなら? 見えましたよね、、サービス。
ちなみに、翻訳技術の発展が目覚しいので、近い将来「アーニャ語」みたいな概念で、〇〇っぽく崩して読み上げる~みたいなサービスは出てくると思います。
音声自体もね。。既に棒読みじゃない読み上げも、声質を〇〇さんに変換!みたいなことも、ほぼほぼ完成系が見えている...らしいです。
あとは、システムの組み合わせ方でしかないわけですよ。。まずは読み込んだデータを「アーニャ語」的な各自キャラクターの言語に変換、同時にキャラクターの持つ抑揚特性を踏まえた楽譜の様なものが生成され、それをなぞる形でキャラクターの声に聞こえる「音」が生成される。
これが、コンマの世界で出来るようになれば、キャラクターがスラスラとコンテンツを読み上げてくれるサービスの出来上がりです。
もしそんなことになったなら、そこに差し込める広告は、フォントのセンスや語感のニュアンスじゃなく、並べる単語の精査。。パワーワード戦線。。
相方プロジェクトをもうちょい分かりやすく言うなら、秘書やマネージャーのポジションに好きなキャラクターが配属される~って感じです。
「なんかこの辺で美味い飯あるかな~」って、別に自分でもググれますが、、「あ、ココ人気あるみたいだよー、評価3.8~」って、食べログの画面見せてくる超ありがたい友だちを常にやってくれるわけです。好きなキャラが! オタク向けコンテンツだと思うなかれ!
別に、「ワン!」つって、文字や写真のポップで返してくれる犬だって成立するんですよ。もちろん、キャラクター抜きの質素な読み上げだって好きに選べば良いです。
要は割り込んで来るコンテンツ。 エブリデイマジック的な~ってのはそういうことです。
全っ全関係なさそうであるんだけれど、ウ・ヨンウ~の演出は割り込のバランスがポップで良きです。日本でも精神世界の割り込んで来る演出は昔っからありますが~...さり気無さとオシャレさでは韓国に軍配が上がるかもしれませんね。
てゆーか、、めっちゃセンス良いなぁ...アイデアや技術を押し売りして来ない、、けど、ガンガン入れてくる。。クジラはありがちだけど、折り紙で挟んで来たり...と、「場」を選んで出てくるのが良きです。日本的且つファンタジーに寄せた言い方をするならば、気の使える妖怪もいたもんだ!って感じです。
ヨンウにとっての鯨。エブリデイマジックの基礎...というか、基準点です。まぁ、妄想癖の人間はわりとこういう存在をチラチラ意識しながら生きてるんですが...ね。
例えば私が以前、「電車内でイヤホンする時に小さな水無瀬さんがマラカス持って煽ってくるようになった~w」 と、そんな発言をしたのを......覚えてる方がこの記事をこんな所まで読む可能性は...0.6%くらいでしょうか...。まぁ、そんな話をしたことがあるんですが...、正にそういうことです。ネタ元は水無瀬さんが放った「シャカシャカ音漏れ酷い人見かけると目の前でマラカス振ってやろうかと思うよねー」的なエピソードトーク内の小ネタです。ご本人も覚えてるかどうか怪しいレベルの些細なネタですが~、、私には注意喚起のアラームになったよ~って話です。
こういうのを一括してくれるAIが、好きなキャラを纏いて金色の野に降り立つ頃合よ~っていう予言というか要求です。
金と時間とやる気があれば私が作ります。欲しいからw
「おーい、鍵持ったかー」とか、「ちょ、ちょ...清掃当番忘れてない?」とか、「そのアイデア来週までに企画書にまとめて〇〇さんに投げてみよーぜー」とか、「そこ右に曲がったところにええ感じの雑貨屋あるでー」とか、、オリキャラたちにサポートさせて暮らしたいですわ。
ぇ、そこは推しちゃんじゃないのか?って?
そんなドギマギしそうなエブリデイは困りまする。推しちゃんの声で呼ばれるだけでドキッとするんで、心臓持ちません。ただまぁ、ヲタさんのタイプによってはそういうサービスも盛り上がりますよね~っておもうので、アイドルさんともシナジーあるよって言うたわけであります。
2Dキャラ化した推しちゃんがコミカルにナビゲーターしてくれるんなら楽しそうな気もしますが、まぁ私には向かない方向性です。そこは人外であって欲しいタイプです。⇽しらねーよ
ただ、前に言ったドライブインエンタメパーク同様に、「誰かさっさと作ればいーのに」と思ってるだけの私です。はい。
だって、それ作ること自体は大変ばっかであまり楽しくは無さそうだから...。⇽
ま、そんなわけで、ウ・ヨンウ面白そうだなーってお話でした!(⇽違う)
天才肌と言えば...(あ、ウ・ヨンウは「天才肌」ってタイトルなんです⇽初めて言った )
私、論理的思考力...とかいうやつが昔からちょこっと高めらしく、新卒採用時も学歴というよりはSPIのスコアでシステム系の会社からぽぽんっと内定もらってたわけですが...。要はIQでしょ?ってことで、久々に簡単なIQテストをやってみましてん...。因みに、スコアは 125 でした。
確かに「高め」ではあるのよね...。役に立ったことないけど(⇽就職に使っただろ...)
なーんか、認定書欲しけりゃ金払え的な胡散臭いWebテストでしたが、問題やってりゃ「あーはい、このタイプね」って感じで何を探られてるのか解るので、スコアの出し方は合ってるでしょう。何より、時間制限あったのが大きいです。この手の問題はずーっと悩んであらゆる可能性をしらみ潰しに試行すれば答えが出ることもある思考パズルなので、時間無制限や「これが出来たらIQ〇〇~」ってヤツは信頼度が低いのですよ 。
てなわけで、2000円くらいならいいか~。と、面白半分に認定証出力してみましたw
まー、テストタイプや体調にもよるけれど、過去受けたことあるIQテストも だいたい110台~130台 だったので、125くらいが妥当なんだと思います。
もちろん、数える程しか受けてないし、全部違うテストです。たまに同じテストを何回も受けて点数上がった~!って人もいるけど、、IQテストは一発目以外あんまり意味ないですからね。。
逆にね~...私の場合、何回かトライすればメンサ入れるんちゃうか...と、昔から思ってるんですが、、いつ受けても130超える人~じゃなきゃ、あんま入る意味ないんだろうなぁと思ってます。
高校の時にそれで失敗してますしね。
「おー、ワンチャン入れんじゃん?」で、ランク上の高校入って、文武両道系の同級生たちを見て完全に萎えたのは良い思い出です。
運動音痴がわりと頑張って、学校で一番身体能力高い子にまで登り詰めた中学時代から「いやみんなオレくらいやん!」って高校行ったら、まぁ萎えますわ。。
学力に関しては中学からまぁまぁサボってて受験用に詰め込んだだけだったから、高校入学当初でドベでしたしね...。
メンサメンバーから見たら、130取れることもある~とか130前後~みたいなIQは言うたらボーダーすれすれ(メンサは確か130~よね?)で、内部では落ちこぼれなんでしょうから。。
他の指針があるならともかく、IQで選抜するグループにIQドベで入ってもねぇ...(¯―¯٥
暴れる余地があれば面白そうですが、別にそういう組織でもないみたいですし、ギリギリの称号ってかえって虚しいです。。
それにあれ、確か受けるだけで一万くらい持ってかれるのと、場合によっては「めんどくせー奴認定証」みたいになるらしい(個人調べ)からww
そんなことよりも、40歳になってもあんま変わってないことに驚きましてん。
たぶん思考力は上がってますし、逆に瞬発力というかいわゆる「回転」や記憶力は落ちてるな~...って体感があるので、そう考えるとIQって面白い数値だなぁ、と。。
いうて10年ぶりくらいなんですけどね。。
学力テストと違って、昔と大差ない体感で解けるもんだな~、と。(学力テストは「なんだっけ!?」から迷子になって時間が過ぎてくw)
因みに覚えてる範囲で、小学生の時に学校で受けたやつ(任意だったかな? 個人宛に結果が届くやつです)が、110台前半かなんかで、「なんだ、オレ天才じゃねーのか...」とガッカリしたのがいちばん低かった気がします。が、、当時は設問の意図が分からなくて空欄もあったし、何より時間が足りなかった記憶があるので、すんげー余計な「ひっかけの可能性」に頭を捻り続けた結果だったのかしら~、と。
あとはなんのタイミングだったか忘れましたが、10代でもう1回、20代で3回くらい? で、120~で、いちばん高かったのが、それこそ就活期の138?くらいだったはずなんですが、、あれはあれで、この手の問題に慣れすぎてた感がありましたから。。(当時のIT系企業はだいたいSPI試験を導入してたので)
とはいえ当時、頭打ち感を感じたのも確かでして...
私、採点方法にまでは明るくないんですが、、たぶんあれってスピードも加点されてますよね? だからこそ慣れも少しは関係ある気がするんです。
今回は2問ほど怪しいのありましたけど、、だいたいいつも「確信」解答が9割超えるし、最高スコアの時のは「満点やろ」って思ってたんですが...それでも130台...。
150とか180とか、出しようがなくない??って感じなんで、あとはタイムなんだろうなーって勝手に考えとります。
だからたぶん、見た瞬間から「なるほど」までの差なんでしょうて。。
私、不安症で時間いっぱい「確認」しちゃうから、その壁は一生越えられないですけどね...(ㅎ.ㅎ )
あと、問題取り組む時、1問ごとに脳内で「えーっと...」とか「さてと~」から入るので初速も遅いです。
これは以前から自覚があって、大学受験時にとっぱらおうと試みたんですよ。難関大学のテストは赤本やっても100%時間切れになってましたから...w でも結局「それがないと気分が乗らない」ということが分かり諦めましてん。どうも私の場合「問題を解いてる感」がないと思考停止するみたいで、やったるで~っていう導入なしに問題を見ると、じ~っと見ているだけになるみたいで「何も入ってこない」し「何も分からない」んです。
まったくもって、不便な脳ミソです。
読書なんかもそうなんですが、どーも人格を二分することで自問自答的に情報を整理して問題解決をしているみたいなんです。
まぁ、ドラマや漫画の「心の声」を見る限り、わりと誰しもがそうなんだと思うし、いわゆる「雑念」みたいなものなんだと思うんですが...普通はソイツを黙らせると問題に集中出来るはずなんですよ。。
しかして私の場合、ソイツを黙らせるともう一方はなーんもしなくなるようでして...。脳内で綺麗に問題文を読み上げて......「パードゥン?」ってなるだけなのです。図説をじーっと「眺めているだけ」なのです。
脳内が煩いくらいじゃないと機能しない使い勝手の悪いオツムなのです。
てなわけで、、最後にまたいらん脱線しましたね。
IQなんぞ、なんぼあっても負け組になれるんやで!! っていう夢のあるお話でした~とさ。
たぶんね、私、いわゆる中の上~上の下くらいのスペックなんです。数値的に見ると、色んなもんが。
それでも、経済面やら社会的地位やら、評価値やらで私の下行ける人を探すのはなかなか難しい。勿論、もっとやっべー人がいるのは理解してます。ただ、周囲の話で言えば、みーんな私より「ちゃんとしてる」んです。
サボったと言えばサボりましたが、そこも程々なんですよ。意外と根っこが真面目なんで、学ぶ時は学ぶし働く時は働きます。。
性格も間違いなく悪いんですが、それも「いうて」の範囲です。 およそ「無難」を約束されたような生き物なのに、嫌悪感から真逆に突っ走った結果がコレです。
列記としたクズやってます。
不思議ですよね。。
でも、昔からこうです。
ずーっと自他ともに認める「ダメなやつ」でやって来てます。
なんかココでも色々書いてますが、わりと評価もされてきたし、高順位にも恵まれた口なんですが~、基本と結論が「ダメ」なんです。
何より「ダメの塊やなぁ」って自覚がすごくあります。
うむ。
そんなわけで、アニメに始まりアニメに終わろう!(なぜ?)
影の~の一話でバールを語るくだり。ワロタです。
可能性を見出した...?
大昔からバールは凶器認定されてるし、、L字で殴るのがコツって...うん、工具としてもそう使うよー?
んで、2話で転生...。筋トレしといて良かったーのスバルを超える意味の無い前世...。ほんで、転生後に厨2を拗らせてテキトーぶっこく。。
設定自体は面白く出来そうだけど、ほんとに厨2だからギャグとして観てもつまらないなー。。
嘘の使い方が雑だ。。嘘にはコトダマが宿らないと思ってる作家が書いたんだろうけど、、その時点で作家としてどうよ??
嘘から出た誠って設定なら、、使い方こうじゃねーよ。。痛い目を一回挟まねーと。
厨2が厨2を呼ぶだけの展開なら転生せずにやれよ...。俺TUEEEEがやりたいなら、脳ミソぽんこつはやめろ...。盛大なボケのつもりならツッコミどころが面白くは無い。。ロマキラに軍配だよ...マジで。
ジャンルに縛られてないんじゃなく、どのジャンルにも足りてない感...。なんでアニメ化したのかしら...。
今思うと、いせカル は、それぞれに優秀だったのねー。。キャラクターの質量が全然違う。。2話でコレじゃあ、どんでん返しがあっても無理やで?? 流石に切るか...。
あと、アオアシ、ブルーロック とサッカー続きだけどさ...。黒子のバスケ以降、スポーツ漫画がそれぞれのスポーツの本質をガン無視して来る傾向はなんなんだろう。。
イーグルアイが必須になってる感がもう...。ちゃうやん!視野を広げつつスピード上げて視野がギュッと絞られていくことで得点に繋がってく感触を「匂い」とかで語っちゃダメじゃん。。頭でっかちに理屈並べて最後だけ直感みたいなの多くない最近...?
なんでソイツにパス出したか~じゃなくて、なんでソイツがそこにいたかをストーリーにしようぜ。。
パス貰ったやつがびっくりするパターンに至っては愚の骨頂やで……主人公以外のレベルを下げて主人公を特別っぽくするのやめろし……(ㅎ.ㅎ )
ハイキューくらいかなぁ、、ちゃんとスポーツしてたの。。あとはもうボード上でサイコロ転がしてるみたいな話ばっかな気がします。。
テニプリが先~みたいな話ならそりゃ間違いです。あれは、テニス漫画じゃないですから。。バスケだって、Harlem Beat っつー、とんでもスポーツが昔からあったよ。。ただあの辺は、スポーツの皮を被ったスポ根風バトル漫画だから...。サッカーで言うなら、キャプ翼やイナズマイレブンなんかはそういう文脈...。あれはあれでいいし「サッカーとは」みたいなことや戦術的なことを必要以上に語らないから別にいいのです。因みに黒子もテニプリもそう。
だいたいシュートやドリブルに名前がついてて、戦術という名の「必殺技対策」だから。
あーでも、ハーレムビートは青春漫画の要素も多めだったけども...。そっちで言うなら、あひるの空やDAYSの系譜。いずれにしてもスポーツそのものは「泥臭くかっこよければいい」んです。浅田さんの「I'll」なんかもそうでしたね。。
逆に 「バスケ語ります!」って看板掲げてたスラダンやDearBOYSは、ちゃんとスポーツしてたから。。
なーんか、最近のスポーツ漫画はスポーツ版ライトノベルみたいな違和感がずっとある。
なんだろうなー、そもそも感情がおかしい。。
そんな気持ちでスポーツするっけ? ってところが一番気持ち悪い。。世代の差なのかなぁ...。
チーム感が無さすぎるんだろうなぁ...。喧嘩したりパス出さなかったりみたいな話はよくあるけど、、まずそれを良しとしたまま「だったら~」ってドライに別案で進行する主人公チームなんかないし、、チームメイト相手に変なカッコつけ方するというか、、見え方気にするような素振りがあったり...とにかく変!
売れたいだけの俳優みたいな感じがして気持ち悪いんですよね。
あー、そこだ。 サクセスストーリーだから気持ち悪いんだ。「人間関係」混みの。。せめて個人競技でやれよ。。ってメンタリティなんですよ。
だから、チームがまとまっていくシナリオも嘘くささしかない。。心じゃなくお互いの「都合」が重なっただけのチームプレイを通して、「認めてやるよ」みたいな嘘くささがもう。。
桜木と流川のロータッチ(ハイタッチではないよなアレ)を見習えと...。
それで考えたら、黒子もテニプリもちゃんとチームだったからなー、最近のヤツよりずっとマシだし面白かったわー。。
てゆか、、ちはや~の方がスポーツ漫画なんだよなー...
あー分かった。。ビジネス論でスポーツに向き合う姿勢自体が気に入らないんだ。。頭でっかちとか戦略的なのは言うほど嫌いじゃない。ただ、「役割」だの「立ち位置」だのが、我武者羅よりも優先順位上に来る感じが好かんのですわ。 理解出来ました。
いつだったか...一時を境に、こういう「組み合わせの妙」みたいな作品が増えてきて、商品開発やサービス案のアイデアの出し方も「組み合わせ」でやれ!って風潮が広まって、「ゼロイチ」目指すなんてバカ...みたいな。。そんなこと言い出す若いビジネスマンが多発して、作家もそうだと誤認する勢がチラホラ。。
まぁ、ライトノベル系は端っからそういう量産企画が多いですし、それはそういうもんだと...理解はしとるのですが。。
ああそうか...。ライトノベルにファンタジーを踏み荒らされて、もう別物だと割り切った頃合にスポーツにジャンクを持ち込まれた感じがしてイライラしちゃうんでしょうね。ということは、別物と思って楽しめと...。
理解はしたけど、好きな物汚された感は残るんだぞ??ラノベ系も!!
面白くないだけならいいけど、しこりが残る不愉快アニメは勘弁してくんしゃい。。
どーしよ、文句しか出てこない。。
ちはや、ブリーチあたりはある程度まとめて観たいし...
ロマキラ周回しようかな。。(⇽結論)