みなせさん の ~、はぴばっ! (超時差!)
今年もgifって参りましたが。。
ガチで潰れてたので、記事は後書きです✋
かなり遠巻き勢になってきちゃった自覚はあるけれど、 そこは例えば自己満だとしても「はいせーの」の面持ちでね。
まさかのコロちゃんで発熱真っ最中にお誕生日をお迎えすることになるとは、、、なんの因果か、初陽性ですからね。。ビックリしましてん。
マスク解禁もなぁ、、個人的にはデメリットしかないのよな。。
勿論、マスク自体にウィルス除去能力は皆無なんだけど、防御としてじゃなく呼気を遠くに飛ばさない機能に意味がある訳でして… 自分一人がしてても保湿効果くらいしかないんですよね。。
まぁ、私はたぶんマスクし続けます。
職質減るからw ←
ほんで、、
流石にブログのリアタイ更新は諦めましてん。まぁまぁしんどかったんで、Twitterのリアタイ更新だけ出来れば良しとしよう...と。。
ライブ配信は行けたら行くつもりはあったんですけどね。。
ファニコンライブかなぁって思って待機していたけれど、そりゃそうよな。メンバーしか参加出来ないクローズドなとこでバースデー配信するのは不親切だもんね。流石の水無瀬さんですわ。
ショールームはねぇ、、
自分で決めた事やし、周りにもそう言うたし、そこをあやふやにしたら本当にプレイヤーには戻れなくなるからな。。今の仲間にも合わせる顔が無くなるから、我慢やで、ワシ。
うん、でもマジでそこをマイナスアピールはしたくないんです。間違っても「なんでショールームなんだよー」という感じには思ってませんので。
だって絶対あってるから。
一番みんなが来やすくて水無瀬さんにとっても縁がある空間ですもの、100パーセントあってる( 'ч' )
思い出の場所に「二度と戻らねぇ!」つった不届き者は私ですし、そこに疎外感はなかとです。。
ショールーム開く時は、ゲスト垢で無言。。っていう甘ったれた自分ルールも一応はあるんですが、、、お行儀以前にだいぶセコいし、けっこうメンタル削れるのでほぼほぼ使ってません。
これはわりと簡単な心理です。最初っから外野なら問題ないんですが、例えるならそうだな...転校と無視の違いかしら。無視されてる訳じゃなく自分から姿を消してるから幽霊に近いかもしれませんね。
いるのにいない感覚ってなかなかキチィんです。あと、なんか悪いことしてる気分になります。
悪いこと~と言えば、、
私ね、 卒業ライブのDVD買えなかった勢なんです。
まぁほんとのほんとに「老いて枯れ」てましたからね。
だから目に焼き付けて気持ちごと置き去りにしてきたわけですが、、まぁほら、動画は上がってるじゃないですか。。
一応ね、出役やら物作りやらに携わってた人間として、版権ものの違法アップロードは開かないってのが鉄則ではあるんですが…。
メロンソーダは、、見ちゃいますね。。何回も。
あれ見るとね…推し愛がエグいんですよ。エモいというより、エグい。
あん時、私どうしてたんだっけ……。
思い出せないんですよね。。 けっこう時間経ってから見たから…。
「どーすんの!?」なんて叫べないよね、アレ。。
一緒になって「うぐっ(泣)」ってなったのか、それでも振り絞って「どーすんの!?」って叫んだのか。。
みんなのコールも絞られてるレベルのナイス音響なので、私単身の「どーすんの!?」じゃ、どの道かき消されたと思いますけどね。
いずれにしても、、あの時はたぶん気付いてないんですよ。。崩れる直前の水無瀬さんパートの歌詞が本来と違っていたことに。。
感極まって間違えた…とも取れますが、、水無瀬さんのことだから、歌詞変えて歌おうとしてたんじゃないか…だからこそ、あそこで感極まってしまったんじゃないか。。とも考えられます。
まぁ、あとからほじくり返すことじゃないですけどね。
「あなたのこと……」って歌詞パートはそもそもないので、ラストライブだからこそ~の言葉を選んでいたんじゃないかな、、とは思います。「みんな」に向けた「あなた」だったのか、何かイメージがあったのかも正直分かりませんし、全部聞けてても分からないものだったんじゃないでしょうか。
もしかしたら私の参加していなかった配信の中で色んな答え合わせしてるかもしれませんが、私は未だ真相を知りませぬ故。
いつか推しちゃんと飲みに行くようなことがあれば、聞いてみたいとこですね。(←ねーだろ)
ただまぁ、この「飲みに行く」は次の話題の振りなんで、控えめの妄言としてスルーして頂けると助かります。
実はちょうど推し事~って観点で、わりと最近思ったことがあったんですよ。はい。
ここんとこ、私がちょいちょい話題にあげていた歳の差夫婦にまつわることなんですが、、そう言えば奥さんは元アイドルさんなわけでして、その奥様とファンとが集まって、結婚を祝う会~みたいなのが動画になってましてん。
あーそうか、コレが推し事の最終形態か~、と、同時に「ん? きむちさん? って、Vさん界隈で猛威を振るってた課金者さんじゃあるまいな??」とか、ヲタさんたちに興味津々だったりしたわけですが。。
やっぱり残ってる方々って年齢層高めの落ち着いた人たちなんですよね。見るからにお財布にもゆとりありそうな……オフッ(ㅎ.ㅎ )←
そこだけ見ると、あー人生ミスったなーとは思います。
口上にあるような水無瀬さんと会うための人生であったのならば、富豪になってなきゃいけなかったなー、と。
まぁ私はそういう人種じゃないんでそのルートは有り得ませんが、最初に就職した会社に居続けるだけでも、年収で今の4倍は約束されていたはずなんでね……。
勿論、そこまで大袈裟に捉えてはいませんが、ああいう感じのオタクにはなれなかったな~、と、シミジミ思ったわけです。あちらは10年選手なんでそもそもがレベチですけどね。
ただ私が、シンプルな応援において時間もお金も、あの頃のようには割き続けられなかった貧弱な「元ヲタ」なことも確かなわけです。
生粋のオタクじゃない人間にとって、推し事って頗る難しいなー、と、感じた昨今でありますた。
今となってはファニコンの会員であるくらいしかオタク要素ないですからね、私。
旦那の ちょんさんに関しては、なんか前に私が言ってたラインに大手YouTuberがメス入れてましたね。。
あの金黒二色の彼は、ほんっとに嗅覚が凄いなーと感服します。
影響力は勿論なんですけど、適材適所の判断がヤバいなぁ、と。
キレ芸のスペシャリストであり、演技力も各所で折り紙付きのちょんさんですが、、暗記が苦手なんで俳優には不向きなんですよね。。
だから即興のキレ芸の生きる場がないと本領発揮出来ないんですが、、その枠に入り得る人が知る限りで三人。某ディレクター、相方、嫁。。ただ、奥さんとのケンカコントは賛否あるんですよ。。「もっと大切にしろ」的な。。だから怒るよりも怒られてる絵がほとんどになる中で、喧嘩相手を買って出たのはほんっとに針穴にビタ打ちの演出だったと思います。
あのドッキリは「これぞクリエイティブ」の一言でしたね。
どこまで計算だったのか、、ただの勘にしたってハマりすぎでした。
まぁ勿論ドッキリの面白みって色んなパターンがあるんですけど、こと「喧嘩ドッキリ」に関しては芝居性と言葉選びがかなり物を言うので、プレイヤーの負荷がデカいんです。
その場の空気は「ちゃんとキレれば」意外と騙せはするんですが、だいたい流れが不自然だったり無理やり怒る瞬間が垣間見えて、引いてみてると残念なことが多いんです。
これ、一回でも芝居やったことある人は解ると思うんですが(いるのかな、、)、、キレ芸で脳ミソ回すのって一段階ムズいんです。
ブチ切れ、発狂、号泣は台本あっても100で感情に振ると台本あってもセリフや段取りが飛びます。どんなにちゃんとセリフ入ってても飛ぶ時は飛びます。
だからこそ、ベタ踏みしてそうでしてないんですけどね。。70%位で100 ないし120%位に見えるアベレージ高い人だけが「迫力」のある芝居ができます。
これ前に言ったかしら。。演技って基本的には「説得力」なんですが、「嘘がない」(ように見える)状況がここで言う100%なんです。
ただ、圧倒的な「迫力」の世界って100より上にしかないんですよね。
例えば怒りの感情を見て「この人は確かに怒っている」と感じられる状況が100%です。 そこに嘘や段取りが透けて見えると100には届きません。
本来、芝居の及第点はココです。 100同士(に見える)やり取りが無ければそもそもが成立しません。(わりとプロでも100行かないとこで攻防してる人いますけどね)
「状況を信じさせる」ことが出来たその先に「迫力」があります。まぁ「引力」でもあるんで言葉は難しいですが。。 「息を飲む」「手に汗握る」「鳥肌が立つ」……そういう感覚を与えられるのはそっから先の話なんです。
だから、「怖すぎる」芝居を続けてる人っていうのは50%~70%くらいのアクセルで120%くらいを見せ続けてるって事なんですよね。
台本があって稽古時間もあれば90%くらいは踏み込めるし、段取り少ないワンカットとかなら100越えで踏んじゃえることもありますが、即興なら70%くらいが限度です。じゃなきゃ、あのギアで踏み込んだ先で手ぇ出すか泣くかしちゃいます。
アフタートークでちょんさんは、途中でプランの組み換えをしてたと言ってましたから、おそらく50%以下の踏み込みで「迫力」まで出していた…ということだと思います。
言っときますが、、それが「プロ」です。
私、映像以外の仕事で医療現場のRPG研修…とかもやったことあるのですが、、若手の医者や医学生さん相手に患者役でブチ切れや情緒不安定を演じていたことがあるんですが、、
そういう時はどんなに踏み込んでも60%です。
いうて相手は若いので、「しょせん演技」という入り口がほとんどです。 だからこそ、感情を揺さぶりに行くためには相手に合わせた「言葉選び」もかなり重要だし、踏み込むタイミングを間違えれば相手が冷静になってしまうのでマニュアルの練習で終わります。
嘘だと解っている相手を本気で焦らせたり困らせたり、はたまた怖がらせたり…ってことを(主催者側から)求められてるのですが、ただ感情を撒き散らすだけじゃ引きずり込めません。
まぁ私はもともと揚げ足取りが得意でしたから(←)、言葉尻捕まえて追い詰めるのは上手いんですが、、周りの目もあり相手の温度がかなり低いスタートなので、引きずり込むのは至難の業です。
この場合 、本人に本番さながらの身体感覚を味合わせればゴールなんですが、、私は取り巻きも飲みたいタイプだったので、揚げ足を捕まえてから引き上げるまでにもジャブを挟んで最後にまくるまでのタイミングも測りながらやってました。
時間制限制で何組か同時にやるので、途中でヘタるのは一番マズいですしね。(勢いが止まっちゃう演者もいる)
金黒×ちょんさん(←)のドッキリは、その 「知識玄人で芝居素人 VS 知識付け焼き刃で芝居のプロ」 って感じで、私たちの行っていたロールプレイのシチュエーションに非常によく似たエチュードでしたね。
相手側は芝居をしていないらこそ、リアルな「対応」をしてくれるんですが、わりと段取りに逃げたがります(感情に入りすぎたくないため)が、、言葉尻や態度の粗を突いて逃がさない!
私、わりと「キレキャラ」に思われがちなんですが、、実際はけっこうこの手法で「キレテマスヨ」を演じてることがほとんどです。
コレは相手の本質を引き出すのに有力なんでけっこう使います。芝居でもリアルでも、吹っかけた方が相手を乗せやすいんですよね。
「議題」ベースでケンカすると、説明的で温度の低いやりとりになりがちなんで、相手の気質を摘むことで相手にイラッとの体感を足してくんです。そうすることで、冷静な理論武装に熱が籠るんで自然と「白熱」します。
私、場をピリつかせる芝居、めちゃくちゃ得意なんでね。。(←褒められたもんじゃない)
緩急、どっちからでもいけます。 ちょんさんもその辺使い分けてるし、金黒さんも餌巻き出来てますよね。
ただただ被せ合いで語気を荒らげるだけだと、どんなに怒鳴ってても単調で熱がスカスカになるので「受け」やスカしを上手に使って緩急つけることでポンプ式に感情を圧迫する。 アレです。まくし立てる事で外壁を固めて、キラーワードこそボソッと吐く。食い付きこそリアルに「引く」。これでキュッと場が締まる。
いやぁ、、職人芸でしたね。
芝居好きの喜ぶ「芸」がてんこ盛りでした。
思い付きや勢いじゃない「組み立て」や「あるある」が面白かったですね。立ち方、グラスを持つための「きっかけ」作り、助走のあるなし…。 ちょんさんのノーモーションからの胸ぐらドーン!とか、完璧でしたね。 ジワジワの助走じゃなく、一手前で当たりを付けて、次の瞬間ガバッと行く。 アレはほんとに玄人芸です。並の喧嘩芝居では、ジワジワ行っちいがちなところです。
相手が寄った時にわざと一回我慢して目線を外させることで、次の一手の爆発力が倍増してるんです。
アレをにじり寄ってそのまま掴みかかるとダサいってことを理解してる人の段取り方なんで、ほんっとに「解ってる」芝居でした。
落ち着いちゃいそうな時に違う角度でイラつきを維持する展開の作り方も上手かったですね。
非常に質の高い即興芝居でした。
因みに、金黒さんぎ切り上げにかかるのが早い件に関してですが、アレもけして失策ではありません。
一山きれいに登ったら頂上のボルテージ高いところでジワジワ寄りながら怒鳴り合うのがセオリーですし、あのネタで言えるベーシックなやりとりは一周してるので初対面且つノープランならあの辺が切り時です。
立場的に金黒さんからはギア上げは難しく、餌撒きしか出来ないので、相手任せで「まだいけるべ?」って引っ張るのは、ある程度の信頼関係(←芝居における)が無いと無理です。 ただ、ちょんさんは多角的に薪をくべていだので、爆発待ちなのは見えましたけどね。
芝居人じゃなく演出家目線で「良い画が撮れた」時点でヘタる前に切るってのは英断です。
そんだけ前半で充分な緊迫感作れてたんですよ。及第点越えくらいの。相手のポテンシャルを知らなかったのと、並んでる薪が見えづらかったんで、チャンネル主宰ならあの辺が切り時でしょう。
私なら、、赤さんの胸ぐらどーんを止めに入る⇒触んなで突き飛ばされる⇒カッとなって掴みかかる あたりで切りに行ってますね。 赤い人の思考が停止しきった瞬間に一気に灯油ぶっかけに行ってたでしょう。
そっから「怒ってる人」⇒「怒りすぎな人」にシフトして温度を維持しながら赤い人が金黒さん庇う瞬間を待ってるのは、即興開始前に「練る」時間があったから薪に困らなかったということでしょう。
水をかけるのは途中で思いついたと言っていましたが、「怒り方」「怒るネタ」はビジョンがあったはずです。
オープニングトークの時点で展開を読み切ってましたからね、最初はちょんさんを肯定する赤い人も「怒り過ぎな人」になったら「こっちにも来る」から、「来たら捕まえる」 と、、宣言通りです。 それに、「遅刻には何かのプランが影響してるんじゃないか」という足がかりも先に作ってましたしね。 アレは、自家発電に相手を引きずり込む誘導芝居です。一歩間違えたらかえってドッキリ感や「何か知ってる」感が出てしまうギリギリの手ですが、絶妙な位置に楔を置くことで「ノープラン」と「遅刻」の因果関係を事前に作ってるんですよね。 相手がどう来るか分からないから、自分でセンタリング上げて相手に当たったボールを押し込む算段がついてた~ってことです。
あまりその辺に言及してる人いなかったですが、「事前に水を減らす」のと同様に、思いついたことを「やる」前にしっかり振ってるんです。
そもそもシンプルな「こじつけ」での突破力も凄い人なんですが、今回は徹底した地盤固めの芸術点が高いです。
だってそもそも、他の2チャンネルも「トークのみ」の予定なんですから、「遅刻してきてノープランかよ」で機嫌損ねるのはダウトです。 ただ、赤い人に一回匂わせといて、遅刻してきた相手に言い訳の余地を押し付けることで「違うのかよ!」と「ノープラン」も態度の一環としてネガティブに極振り出来るようにしてたわけです。 正に匠。「謝り方が雑」だけで攻めるよりイライラにリアリティが出ますし、理不尽さも上乗せ出来ますからね。
金黒さんが、あそこは壁に徹してその餌には食いつかなかったのも良かったですね。これも最初っから「怒り方」に照準合わせていたからこその組み立てです。だからこそ、壁打ちシュートで威力を増した攻撃に対して「老害」という強カードを叩きつけられるんです。
逆に言えば、「老害」は一種の決め技なので、カチンときてヒートアップするための撒き餌です。そこでちょんさん立たせて掴みかかって終わってても成立するレベルのカードです。
芝居人同士であの辺のカードをスルーされたら、「やりやがったなw」って思うところです。
だから、胸ぐらドーンの準備で腰を浮かせたチョンさんに合わせてちょっと強引に一回立ってるんですよね。
一回座ってちゃんと謝ってからの再燃はどっちも上手かったですね。 あそこで「最初っからそう言えばいい」って一度飲み込んでからブーストするのは難易度高いです。 ちょんさんはまだカード残ってましたが、あそこで「老害」っていう吐き捨ての撒き餌カードから「悪い風習」っていう指摘の攻め手カードに変換したのは妙手でした。
あそこまでは、わりと盾で押し戻して撒き餌投げて~で、ちょんさん側から掴みかかるように仕掛けてたんですが、あそこでスっと盾を捨てて踏み込みましたからね。
んで、全部受けきった赤い人のお陰で名作レベルのドッキリが生まれたわけです。
赤いジャージの人のリアクションや対応がしっかりしてたのが質を上げてましたからね。
アレがビビりすぎて喋れなくなったり、一歩引いて熱量下げられたりすると見る側の感情も引いちゃうので、ちょうど良い仲裁役でした。
因みに、真ん中がうっかりキレちゃった場合は被せりゃ良いだけなんで、それはアリです。
赤い人が黒金さんにブチ切れた場合は、ちょんさんの「テメェは引っ込んでろ!」⇒ 黒金さんの「味方してくれた人にキレるのは違うでしょ」で添加剤に出来ますからね。赤い人がちょんさんにブチ切れるパターンは100%無いですが、万が一そうなってもちょんさんの独壇場になって盛り上がるでしょう。
赤い人が途中でサジ投げなかったのが本当に良かったです。
終わらせ攻防とかも見えるので、怒劇として完璧!とは言いませんが、駆け引き込みで「良質な即興劇」でした。
すみません。攻防がハッキリ見える分、より興奮してニヤニヤしちゃった私でありました。
再生も分かりやすく回ってましたし、ちょんさんのチャンネルも大型企画なみに登録者跳ねてましたからね。
これは当たるべくしての大当たりですよ。
金黒さん自身のヒットコンテンツも実は「口論」ですからね。自他ともに「闇を暴く」が当たってると思い込んでるみたいですが、それは「引き」が強いってだけで実際に再生伸びてる要因は「痛いとこつく」理詰めの口論の方です。
「喧嘩芸のスペシャリスト」 VS「口論のエース」 ってのが、このコラボのサブタイトルです。(勝手に決めんな)
即興で言うとメイじぇい さん が ストリートピアノに乱入したヤツもなかなか良かったですよね。(←こっちの方が万人受けするし、伸びてる)
こうやって見ると、芝居も音楽も掛け合いや「合わせ技」で気持ちの良い所は共通してるのが分かります。
仕掛けてきたのをしっかり受け止めてブチかます! っていう信頼関係の上で成り立つぶつかり合いって見てる側も興奮します。 やり合いなんだけど常に協力プレイなんですよね。
エンタメって良いなー っていう動画が立て続けに見られて有難いです。
ちょんさんで言うと、奥さんの程よい夫婦ネタこぼしも良いですね。実際、登録者に対しての再生回数の安定が凄い。。ブログはカテゴリー一位まで跳ねてましたし、ブログリンクでショート回してるから登録越え再生が多発してます。
さてさて、ちょっと話を戻しませうか(←いつもの)
ショールームをバッサリ切ったのは、Vさん界隈と色々やり取りしたかったからってのと、「お客さん」のままで話すには踏み込み過ぎなお願いをしたいプレイヤーさんがいたからなのと~で、今後のフィールドワークに向けたけじめだったんで、全てが完結するか諦めるか以外に復帰するパターンは無いのですよ。
実際に立ち位置を変えたことで勉強になったこともありましたし、変えた意味をなさなかった部分も勿論いっぱいありましたが。。。
ただまぁ、こっちの都合を言う...いやさそれ以前に、「都合がある」時点でオタクとしては不完全なんだよな~って、これはだいぶ後半になって気付いたことです。
そう考えると、私の場合、、最初っから都合まみれだったんで......ね。いっぱい色んな都合考慮してもらいながら推し事させてもらってて、状況変わったら変わったで都合が増えるっていう、、ね。
だから、私はああいう末永く見守っていてくれるタイプのオタクにはなりたくてもなれないんだろーな、と。
「推し事」を主軸には出来なかったってことだと思います。
推し事のために俳優業をぶっちぎってた時期はあったけれど、結果的にはどっちも手放したような形になってますしね。。
ただまぁ、それが答えなんだと思います。
推し事に後ろ髪引かれてショールームでお客さんを続けていたら、今見えてるものや繋がってる人もたぶん違う形になっていたし、まぁ正直、ショールーム界隈きっかけからの手応えはあまりなかったのだけれど、そこを軸に話題や知識が広がったので、新しい仲間作りのきっかけにはなったと思ってますから、後戻りする気はないのですよ。
あんなフツーの飲み会の距離感で、友人のように結婚を祝せるヲタさん……素敵やなー、とも思うけれど、私にはきっと無理なんだろうなってのも分かります。
リアコではなくてもガチ恋ベースのヲタですからね。
お祝い出来るメンタルは最初っからあるんですが、推し愛に矛盾が生じちゃってなんか不自然な感じになると思います。
入口から娘の様に愛でてきた人たちの世界線には、きっと私は立てないでしょう。
そういう意味では、水無瀬推しガチ勢はみんな厳しい気がしますが、、女性陣なら有りうるのかしら。。水無瀬さんのファンは熱量高いですから、い つかそんな光景もあるのかもしれません。
まぁ、無い方が普通なんで、シンプルに「すげーなー」と、オタクの格の違いを見せつけられたお話でした。
何がすごいって、ファンサイドの持ち込み企画ですからね。。事務所も本人もウェルカムで、ファン同士もツーツーでっていう状況は、私の知ってる業界ではほぼ有り得ない光景ですから。
よっぽどの信頼関係の上になりたっているんだろうなー、と。
あのクラスになるとヲタさん同士のコミュニティ力も必須ですしね。水無瀬さんファンもそういう流れはあったけども…空中分解しちゃったのは否めませんでしたからね。。
たぶん、「オレがオレが」が横行してるうちはどうしても両立は難しいんでしょうね。
んで、今またジワジワとコミュニティっぽくなってきてる気もするんですが、そこには私はハマらない気がしております。
いえね、卑屈になってるんじゃなく、今の私は遠巻きポジがちょうど良い気がしてるんです。
断固単推し! とはいえ、推し事らしいこと全然出来てませんからね、実際。。
ファニコンもTwitterもなかなか気付けない上に、ショールーム引退してっから(¯―¯٥)←やっぱコレ、オタクとしては致命傷よw
他のアイドルさんに流れて行った人たちも、Twitterのプロフには推しちゃんの名前を残してる人多いですから、離れきってはいないんだろーなーと思って見てますが、、私も実質はあれくらいの距離感なんじゃないでしょうか。
もしも去年のバースデーに行けてたら、心持ちは違っていたのかしら。。 とか、不毛なことをモヤモヤ考えはしますが、、まぁ、考えたって始まらない。
だからね、今でもハッキリと私に残されている推し事はコレなんです。
ゆきちゃんを描く!
最初っからこれだけを主軸に収まってた方が、たぶん行儀よいオタクではあれたと思うんですが... それじゃ面白くなかったと思うんで、、
いっぱい迷惑かけたけど、その分の思い出話も提供出来たんじゃないかしら? と開き直ってみるわけです。
いかがでしょう?(←しらねーよ)
今回のgifは表情&動作差分が前半の箱から出てくるとこに集中してるから分かりにくいですが、前回よりも差分絵の枚数多いです。
まぁ、今回は音作りしてませんが……妙な歌は懲りたんで……ね。
バースデーソングって、親しい人でギリな上に、クォリティ必須ですからね。。手作りの中でもダントツトップのバクチですから。。前回の時はBGM付けよ~と思って付けたらリリックが浮かんじゃって勢いでつい……って感じから引き返せなくなっただけなので、流石に反省しましたよ。反省というよりは、シンプルに後悔しました。。あー、、痛いもん作ってもうたーww って。。
ただ、痛いもん晒すのも面白そうだったのでちゃんと記録には残してますが、、「それでは聞いてください......」的なノリではもともと無いです。チグハグではありますがね←
(リリックって本来は叙事詩って意味だし、わたしらの世代ではラップに限って「歌詞」の意味で使っていた言葉なので、歌詞=リリックっていう今の風潮には慣れてないにも関わらず 、かっこつけて無理に使ってみた違和感に関しては今この場で猛省しませう。)
でもほんと、リリックはお気に入りなんですよ。←
まるまる一年前なのにハッキリ覚えてますからね。
はぴば! この良き日に
アンビバレンスな押し問答なんてナンセンス
問答無用で推しモード だから
声張り上げて合言葉を(Say)
「圧倒的水無瀬ゆき!」
みなぎるセンス みんな大好き
ハバナイスデー
うむ。 暗記してました。
たぶん、私が一人でしかもスマホの多重録りでかさねちゃったから痛いを通り越してキショい感じになっちゃってましたし、、そもそもBGMもそれ様じゃないからふわふわしちゃってましたがね。。
ちゃんと作り込めてれば、構成は悪くなかった! と、、土台レベルでは自己満しております。
ただ、その自己満を吹き飛ばしても有り余る勢いで録音した音源が酷かったんで、、ね。
あれもいつか笑い話になりますよーに、と。
ま、私の中では既に充分笑い話なんですけどね。w
オタクの最終形態を見せられて思うことは、、せめて笑い話のネタにくらいは使えるオタクであれたのなら本望やな...ってことでしてん。ああやって、「推しを囲って祝う会」があったとして、私はそもそも呼ばれないでしょうけど(それなりにやらかしてきたと思うので)、思い出話のエッセンスくらいにはならないかしら、、っていうね。
私の場合、最初で最後の推しちゃんなので、作法も分からんままに飛び込んで、やらかしては謝って~を繰り返してきたので、推し事のイチからヒャクまで全部水無瀬さんなんですよね。
一人目の推しから、熱量もお行儀も兼ね備えたオタクになれる人ってどれくらいいるのかしら?
そこのバランスが滅茶苦茶難しいですよね。。
推し事って、実は色んな矛盾を孕んでますからね。
水無瀬さんは、ほんっとにやらかした時はちゃんと怒ってくれる推しちゃんでしたが、、私個人で見ても、やらかした回数とオコされた回数にだいぶ開きがあるので、お行儀はアウトでしょうな。。
熱量は……足りてたのかなぁ。。
ライブの出席率もめちゃくちゃ高いわけではなかったし、、これも尺度の分かりづらいものですからね。。
だからオタクは使ったお金で熱量を計算したがるんだと思うんですが、、それは違うってのは肌感で分かります。
それなりにヲタ活にお金突っ込みましたが、熱源とは別個だったと思います。
どう言うのが適切か...。。熱を伝えるためにとった行動と、応援を形にするために使ったお金は別軸だったと思います。かな。
どっちも必要な要素ですけどね。 金額=想い っていうヤベー計算式は有り得ねぇってことだけは確かです。
ブレーキがぶっ壊れるのは想いの強さ故なので無関係ではないんでしょうけどね。
最善のオタクにはなれなかった自覚があるゆえに、どーゆーオタクとして写っていたのかは今更ながら気になりますけどね。
リアルなの聞いてみたいですね。
勿論、聞く機会なんかあり得ないんでしょうけど、、「初見からバリキモかった」とか「あのツイートは引いた」とか、そーゆーキッチィの込み込みで建前なしの話聞けたら面白そうです。
まぁ、そのレベルのぶっちゃけ話は普通の人間関係ですらなかなか有り得ないことですけどねw
本音ディス。
私はわりとそこに踏み込んじゃうから、人間関係ビッシビシにヒビ入るんですけどね。。
「あのLINEガチでイラッとした」とか言っちゃうマン←やめな?
というか、、昔はこんな感じじゃなかったんですよね。
女ともだち。。しかも、電話やメールで繋がってる子が多かった頃は、めっちゃ気を使っていたので、そもそもイラッともしてなかったんですわ(←ただ性格悪くなっただけ説)
言いたいことも言えない世の中で言いたい放題言ってちゃんと干されるタイプの人種なのです。 うむ。
でもね、たぶん印象が良くても悪くても自分指名のお客さんてわりと思い出には残るんです。
あー、ウソか。。残ってない人もいるけれど……(←すみません)
私、俳優業には一切ファンとかいなかったんです。というより、SNSとか完全に遮断してたので、ファンがつく余地もなかったはずです。どこの誰だか分からないようにやってましたから。強いて言うなら同業者にチラホラいたくらいです。 舞台やってた素人の頃はチョロっといましたが、それはわりと距離の近い人になってきますしね。
「めっちゃファンだよ!」……「うん、その前に友だちじゃね?」っていう。。アレです。
そもそも、私の「芝居のファン」なんで、またちょっと温度や意味合いが違います。
まぁ、アンケとかで知らない人からのめっちゃ好き!とかファンになりました~みたいなのがあると嬉しかったけど...あれは実質その場限りですしね。(後輩の舞台とかニックネームで出てたしw)
それよりは、高校時代の後輩とかの方がファン感あります。。まぁ、認知は男子一人+女子一人だけな上、女子の方にはほぼ避けられてた印象しかないですが。。。
それでもやっぱり覚えてますからね。女バスの後輩でレギュラー陣じゃなく名前覚えてるのその子だけです。レギュラー陣も半分しか名前出てこないですし、、まぁ、名前って言っても呼び名しか覚えてないんで、苗字だけですけどね。
そう考えるとフルネームで覚えてる人って限られてくるし、チームメイトが圧倒的に多いから、好き嫌いとかより距離感こそが思い出なんでしょうね。まぁ、チームメイトも一部怪しいですが…(←こういうヤツ)
小中は……あれ?一部下の名前思い出せねぇ。。
クラスメイトも...半分くらいしか。。。
ダメですね。熱があるせいか記憶がボロカスです。
人のこと覚えてないやつが誰かに覚えていて欲しいってのは虫が良すぎる話です。
ってとこでオチつけときませうか。
アップに時間差があるので、勿論とっくに熱は下がってます。ただ、なんか後遺症っぽいのがチラホラ。。
お金もヤヴァいし、コロちゃんマジやってくれたなー、、w