♥水無瀬ゆき♥さん描きたいマン(修行中)

ド素人による、水無瀬ゆきさんファンアート修行の軌跡 

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(但し、水無瀬ゆきさんご本人及びユキトモさんは、その限りではありません!)

うーさぎうさぎ何見て爆ぜる

はいはいはいはい、年が明けますよ。明けましたよ。

 

今回の年末年始はわりとちゃんと甥っ子姪っ子に捕まってるパターンなので、子守り半分、仕事の準備半分、寝正月半分で、0.5人工オーバーしておりまする。

 

まぁいうて、言葉通じるようになってきたから、一緒に遊べばいいだけなんですが~……なんでしょうね、子どもの遊びにちゃんと退屈するタイプの大人なんだなー、、と(´・Ω・`)

可愛いっちゃ可愛いんですが、、面白くは~……ない!(←そこ求めるのは違うだろ)

 

仕事の方は~と言えば、、スタートダッシュかけようと思ってたのに、予想外にリペア仕事側でコロちゃん感染者が出て、頭下げてリスケしてもらった~……と思ったら、今度は顧客側のコロちゃんラッシュでリスケになり、、ぜんっぜんOJTが進んでないっ!のですよ。。

私も「行ったれ行ったれ~」ってなるほどには若くないので、ワンクッション様子見たりしてたら月も年も跨いじゃいましてん。。

 

新しい仕事ね、、ポジション名だけは大層でしてね…なんかね、私ね、今ね、ディレクターなんだそうです。

まだ見習いだし大したディレクションはしてませんけども、役職名はディレクターらしいから私もそう名乗りませう。

幸いバイト契約ではなく業務委託ですし、建築系の契約社員の肩書きも継続中。

社会人っぽいし、ダブルワークっぽい。

何より、どちらもまぁまぁ私っぽい。(←大事)

 

まぁ、わりと「意外」な枠を攻めるのが好きだったんですが、、ボチボチ欲しい枠もなくなってきたもんですから。。

 

職人とディレクターの二足わらじはまぁまぁな響きじゃね?(絶対俳優の方がインパクトあるのは置いといてw)

 

ディレクター業は企業案件のみで対人も社会人対応なので、多少なりオンで行かなきゃ~なのはダルリンですが、、慣れが先かストレスが先か~、くらいの話だと思っとります。

 

向き不向きで言ったら、、向いてないけど、ね。

 

ただ首突っ込んでみて感じたのは、、やべーやべー、今の若い人って初手からこんなに社会人なんだ??ってこと。。

私も、、そうか、最初はそうだったかもしれないですね。というか、なるほど、学生のうちにこういう立ち回りしてた人が今もちゃんとビジネスマンやってんのやろな〜、と。時間単価高い分、詰め込むとまあまあな額稼げるんです。(私はあまり詰め込みたくないですがw)

二十代前半で、一日にその額作ったことないなー……って感じです。

まぁ、学生の時分はバイトくらいしかしてなかったので、当たり前なんですが。。職人仕事も会社通した仕事じゃあの日当刻むのはキツいです。

 

ただまぁ、芸事は物によっては単価高く、一日あたり二桁くらい行くこともあったので、額自体にビビった~というよりは、若いのに凄いな~って感じです。

 

それを言ったら、夢アドさんだって、当時そんくらいの年齢だったわけで、一周してからのほほんとオーディション受けてたオッサンとは、プレッシャーも気合いも違ったでしょうから、「若いうちから動く」ってわりと大事なプロセスなんだなぁ~、と、改めて。。

 

私はある意味で動き続けてる人種ではあるんですが、、猪突猛進ではないですからね。真っ直ぐ突き進むってパワーがあんまり無いんですよ。。体当たりは良くしますが、軽めのタックルや初速のフェイントでぶち抜いたら満足しちゃって、あとよろし~ってパス出して終わるか、なんならファール食らったフリして倒れておしまーい!なわけですよ。

しがみつかれたまま引きずってでも走り抜ける!みたいな根性ははなっから無いのです。

開き直って続行することはあれど、むしろしれっと続けているので、気合いや気迫は伴わない~のが私です。

だから働き方もこんな感じでフワフワしてんですけどね。

 

まぁ、仕事の話はよきですわ。

 

また転職したんかい!ってだけの話です。

 

足を止めたくは無いけれど、やっぱり昔より腰は重いし、レスポンスもぬるい……それでも、そういう生き方なんだ!って割り切っていくしかないよねー。

 

両の耳をピピンと張って、次のページへ!



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というには、動き出しそうにない年賀絵ですみません。

女の子と兎の組み合わせで裏取ろうとすると、意外と幅が狭いもんでして。バニーにしたら負けだ!的な変な拘りの末にこうなりましてん。

跳ねるとか駆けるとかではなく、揺れるタイプの兎です。躍進とか、飛躍とかをメッセージにぶち込むのがセオリーだと思うんですが、そんな気張りたいタイミングじゃないのでね。

根っこだけは曲げずに無理のない範囲で暴れられたらそれで良い、、遊戯だもの。

 

水無瀬さんの髪型もね、、いつのだよ?って聞かれたら、いつのだろうね……って感じです。私の描く水無瀬さん像の中には収まってますけど、リアルは反映出来てないんですよ。  ただまぁ、、以前は予感や予想も交えて描いてたけれど、そろそろそれも怖いよなー、と。

死ぬまで推すとは言ったけれど、死ぬまで追っかけ回すわけじゃありませんからね。。それは、シンプルにヤベー奴です。例えば、前回の写メでは長め、暗め、ゆるふわ~だったから、年末辺りにバッサリ切ってて~……とか、予想して、うっかり当たっても怖いでしょうて。

オタクであって、ストーカーではない!  ちゃんと発信されてる範囲でオタクしませうってお話です。

 

ただあまりにも「兎」でしかなく、年賀感が薄かったので、、今年はロゴデザイン的なバージョンも作りましてん。
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R5の影に  卯 をはめ込んだのがまぁまぁハマって気に入ってる「だけ」のデザイン。

こういう違和感を押しきる説得力、、好きなんですわ。

 

はい。そんな年明けですが、年末の話で済ませましょうかね。

 

はてさて、前回の記事で年末のお騒がせ歳の差夫婦誕生に食い付いてから、のほほんと追っかけてる私です。。が、段々世間とのズレに気付きはじめましてん。

 

こんなに若い子を嫁にしたんだから、もっと柔軟になんでも乗っかってあげなさいよ! って、意見がバチくそ多いんだけれど……

 

逆じゃね? と。

 

この夫婦の良さは、そうじゃない所じゃないのかしら? と。

もちろん、未来ある子と添い遂げる覚悟と責任みたいなものはあるだろうけれど、家計は全部持つから自分の稼ぎはプールしなさいって考え方や、昭和男がGPS共有に乗っかるあたりを見ても、蔑ろにしているとは思えません。多くは語らないので、思いや覚悟は見えづらいけど、ヘラヘラと受け流しているわけじゃないことくらいは滲んでますわよ?と。

 

むしろね、なんでも「いいよいいよ」でデレデレしてる年の差婚こそが、気持ち悪い、ロ○コンおじさんの図だと、個人的には思うんですけどね。地位や金で若い子囲ってるジジイ共よりよっぽど健全だと思いますよ、私は。。あーだこーだ言ってる人は、そういう世界があることを理解してない人なんだろうなぁ……。たぶんね、、そーゆーオッサンは、若い子と「結婚」はしませんし、そもそもジャブ以上の口説き方はしませんよ?ってね。。

ある種私もそーゆー人種ですが…、精神の一部を置いてけぼりに育ってきた人間は、ガキっぽさが残ってるので、相手が大人過ぎると無理なんですよ。。

 

ちゃんとしたくもないとこちゃんとしろとかいわれるのはまじでキチィ…のですよ。

 

だからねー、ほったらかしてくれるか、ノリが若い人じゃなきゃそもそも「合わない」。。

 

たぶんね、チョンさんもそういうタイプでしょうから、遍歴が若い子に寄るのは、必然なんだと思います。大人な所とガキなところが混在してる人ですし、明るくはっちゃけた空気が好きなんだと思います。歳食って独り身だと明るさにも粘度や湿度が出てくるんで(←偏見)、若さでちょっと振り切っちゃってるくらいの感情的な振れ幅に惹かれるんだと思います。

大人になり切っちゃってる人とだと楽しめない空気ってありますからね。。

一緒にワチャワチャしたいだけなんだと思います。

だからこそ、一方は「やだやだやだやだやだやだ」とはっきり拒み、もう一方は「いいじゃん、お願い!」と押し通す様な掛け合いができる訳ですし、その風通しの良さこそが素敵なんじゃない。。と。

そんなやり取りの末の、時には折れて時には乗っかって~っていうのが楽しいんでしょうに。

「結局全部やってあげるんでしょー(ニヤニヤ)」組も、いや交渉次第でしょ、と。

「ヤダヤダ」は本音でしょうし、説得なのか交換条件なのかは解らないけれど、「それならいいよ」にならなければ、簡単に頷きはしないでしょうて。その辺、良くも悪くも正直な人だと思うので。。ね。

でもそのくらいの方が、行く前はノリノリの素振りで「いいじゃんいいじゃん」とかテキトーに言っておいて、現地で疲れた顔するヤツよりずっと良いですよね。(わっほい、耳から血が出るわ)

ティックトックとかの動画も、悪ノリ以外は渋々だと思いますよ。「ノリノリですねー」とか「デレデレですねー」ってコメも見かけるけれど、ありゃーただの「オン」です。ただ、渋々からバチッとオンにギア入れてくれる優しさに関しては、ラブラブじゃないスか~であってますけどねw

そもそも歳の差どうこう以前に、、チョンさんって、後輩とかに向けてもメチャクチャかっこつけたいタイプの方なので、「ダセェ」「恥ずかしい」と思うことは嫌がる方が自然です。最終的に折れるパターンはあれど、なんでもかんでも「いいよー」とはなりますまいて。

というか、そのパターンでは、おそらく長くは続きますまい。そんなちょんさんの難攻不落感もひっくるめて、西野さんが舵とるからバランス良いんじゃないかしら。

話し合う際の発言権は西野さんが優位な様ですし、チョンさんには拒否権がある~けど常に交渉の余地あり……ってのが、私の受けた印象です。  うむ、問題ない気がしまする。

西野さんが「諦めてる」部分も多々あるようですが、「形に拘らなくても楽しい」ってご本人が言ってるので、「お願い」「ヤダヤダ」はオプションだという共通認識があるんでしょう。

そこは「釣った魚に~」ではなく最初っからそうみたいだし、マザー牧場には行ったみたいだしw  いずれはディズニーも行くんでしょうしww(←結論はニヤニヤ勢と同じなヤツ)

早速実現したクリパにしたって、文句タラタラでしたが、だからこその賑やかさだし、押し通された側も反論された側もトドメ で笑っちゃってるんですよね。

大事なのは、あんだけ意見が合ってないにも関わらずお互い根っこでは不貞腐れることなく楽しそうに交渉してることじゃないかしら、と。

 

とはいえまだ半年ですからねー、彼ら。

いうて私は毎度1年くらいは安泰~で、そっから崩れていくタイプだったので、数ヶ月暮らして居心地がいい……くらいじゃ判断つかなくね??  と、いつも思うんですが、、これも逆なのかしらね。。数ヶ月暮らせて、しっくりくる様な相手なら、あとは覚悟とタイミングだったりするのかもしれませんね。

ラブラブ期を抜けても一緒にいるのが収まり良くて、自然体でいられる相手~ってのが「運命」的な繋がりだと言うならば、とっくに通り過ぎましてん。

ま、そもそも私の結婚意欲が低すぎるので、タイミングが合うこと自体は無かったんですけどね。

結婚するならこの人なんだろーなー、と、お互い(浮かれてない状態で)口にしていたけれど、ちゃんと時を経てお別れしましたから。

せめてどちらかに強い結婚願望が無いと難しいんでしょーな。いや、、片方にあったからこそ、私は続けちゃいけない…と思った様な気もしますが。。そこまでシンプルなお話でもないので、「解らない」ってことにしときませう。

 

とにかく、そんな相手にはポコポコ出会えるもんじゃねーってことです。。が、まぁなんか面白そうなんで、相性や居心地についてちょっと掘ってみませうか。

ほっとんどワタクシゴトなんで、今回は読まぬが吉ですね。(いつもだよ)

 

私の場合、本質的なとこを相手に会話してくれる人があまりに少ないので、余計貴重なんですけどね。。

居心地が良いだけなら肩の力抜くだけなんでなんぼでもコントロール効きますが、本音で語って会話が続く相手も、口を開かずとも「だよね」「分かってんね」ってなる相手も、まぁいないんですわ。。

私、「居心地良い」とはよく言われていたけれど「こっちはそうでもねぇ」っていう気遣いモードな時のことの方が多いんですよね。私はもともとオフの時間が圧倒的に長い、板の上でもカメラの前でもオフれる「抜き」が売りのプレイヤーなんで、表向きリラックスするのは得意なのですよ。ただ、なーんも考えないで横にいれる相手ってそんなにいるわけもなく、実際はかなり身構えて相手の出方を伺ってることがほとんどです。

オフっぽく見せるのが得意なだけで、かけらもリラックスしてないんですよ、、実はね。

一緒に暮らしていた子とは、良くも悪くも完全にオフな時間が長かったと思います。。ま、そういう相手に出会ったことがあるだけラッキーなのかもしれませんけどね。

ほんで思い返してみると、そーゆー相手だとほんとに形はいらなくなるんですよね。

私の場合、チョンさんの嫌がるディズニーなんかも行けば楽しむタイプだし、公園でバトミントンとかもニコニコやるタイプですが…唯一パートナー感あった子とは、そーゆーの一回も行ってなかったですしね。。旅行くらいかな。。あと、プレゼントをリサーチ無しに感覚でやり取りしてたのもその子だけですね。お互い、「こんなプレゼントどーよ?」を楽しんでいた感があるので、「何欲しい?」とか聞かなかったですし、聞かれなかったです。 相手によっては、わっかんねーから一緒に買いに行く!  ってなってたので、あれも人次第なんですよね。(ハズレ引くとテンション下がる子とかは、、ムリよねw)

プリクラや写真とかもほぼ撮ってなくて、ほんとにただ一緒に暮らしてた~…って感じですた。

飯行ったりドライブしたり~っていうデートはしてたし、実家に行き来したのも一番多かったし、地続きの世界を生きてた感じはしたけれど、だからこそ「思い出」を残す作業ってほとんどしなかった気がします。

 

まあそもそも、、私と暮らすとか、わりと正気の沙汰じゃないと思いますしね。(←ほんとまじで) 稀にいる立候補者たちは、実際に暮らしたら一月もたないと思ってますw

 

あとね、、やっぱり圧倒的に違ったのは周りの反応ですね。

当時…私もその子もモテない口ではなかったですが、別にどちらも段違いに見てくれが良いわけでもなかったと思います。(扱いはそっち寄りでしたが「言うほどか?」と…)

にも関わらず、並び立つと「華が異常」と言われておりました。まぁ個々でもステージに乗ると目を引くタイプではあるんですが、セットになると身内ファンが多発するくらいカップルとしての評判が良かったのです。。

同じコミュニティで別の子と付き合ってた時期もあったし、なんならその子との方が長かったんですが、そっちはそれぞれの扱われ方が、ずーっと「〇〇の彼氏」「〇〇の彼女」だったんです。個があった上で「あの二人は付き合っている」と皆が認識している、という状態です。それが普通なんだと思ってたんですが、パートナーが変わってから、片割れとして扱われることが多くなったんですよね。別に「個」が薄れたわけではないんですが、、うーんなんて言ったら良いんでしょう。。言葉にすると微々たる差なんですが、、二人でいるところを見ること自体を喜ぶ後輩とかが出てきたり、どっちとも仲良いヤツも二人セットで遊びに行くと喜んだり…って感じです。

別に人前でイチャついてた訳でもないし、かと言って「外でベタベタすんじゃねーよ」ってカッコつけるタイプでもないので至ってニュートラルだったと思うんですけど、どっちよりのコミュニティに行っても〇〇といる時の空気感良いねって言われてました。気が付いたら私の事務所の飲み会にもチョコチョコ顔出してましたからね。逆も然りで、その子のバイト先のフットサル大会とか混ざってたりしましたし…また呼んでよ~って言われて、行き来するようになるんだけど、別に飛び越えて仲良くなる訳でもないので、人としてめちゃくちゃ気に入られた~というより相手ありきの存在として仲良くなる感じでした。

もう一方の子の時は、相手方のコミュニティではどちらもゲスト的な迎え入れられ方だったのですが、今思えばあれってこちら側の空気感の違いだったのかもしれませんね。よくよく思い返すと、その時はモードスイッチがあったような気がします。カップルとしてはあんまオープンじゃなかったのかもしれませんね。二人揃ってても、自然と個として周囲に接していた気がします。あれはあれで憧れられていたんですけどねー…共通の友人からもセットで好かれてた訳ではなく、「あのカップルどっちも好き~」って感じだった様に思います。なんならどっち派~みたいな感じで、各々コミュニティ内で親密になる友人や懐かれる後輩が別れてたように思います。ほんで更に思い出したんですが、その偏りが先輩は同性、後輩は異性に気に入られてた気がします。。どっちも。  芝居仲間なんかでも、目をかけてくれる先輩はどっちも同性だったし、サシ飲み行くくらい懐かれる後輩はどっちも異性でしたね。。ほんで、両方揃ってるところで二人についての話を振られることはほっとんどありませんでした。

そーやって掘ってくとだいぶ違いますね。その子とは学内を二人で行動することが多く、二人で飯~か「今日は〇〇と食べるわ~」って感じで二極化してました。二人でゼミ室に入っていってお互い自分の仲の良いヤツのとこに行くので、バラバラに座ります。 ただの講義の時は二人で並んで受けてたんで、人目が~とか勉強は~みたいな話ではないです。ただ、仲間内といる時はあんまり傍にいなかった気がします。

 

一緒に暮らしていた子はある種真逆で、学内はバラッバラに行動して飯時に合流みたいな時も友だち丸ごとついてくるし、各々テキトーなタイミングで同じコミュニティに行くけれど、当たり前の様に隣に合流してました。

てゆーか、今気付きましたがコミュニティの飲み会の時の席もそうですね。一方は必ず隣に座り、一方はだいたい別個で座ってました。どっちがどっち~ってのは言うまでもありませんね。勿論、明らかにどっちかのコミュニティにお邪魔する~って時は放ったらかしにはしませんから隣に座るんですが、それはお互いの気遣いでしかないし、逆にいつも隣に座ってた方はすぐに馴染むからこそ隣で放ったらかし~はよくありました。放ったらかしてても会話の輪に入ってくんで、どっちもそういう気を使ってなかったんですよね。

なーんか、バラけて座ってた方は学生のカップル~って感じがしますよね。相手のテリトリーででしゃばるのをお互いになんとなく避けてたんだと思います。相手の友だちとも仲良くしてたし、別に彼女がいなくても遊びに誘われたりするようになってたんで、馴染めなかった~ってわけじゃなく、「場」に対しての譲り合いがあったんだと思います。

あー、、、だから両方参加するイベント事の誘われ方も違いましたね。些細な差なんで気づいてもいませんでしたが、どっちが一方に声をかける時に「〇〇も一緒に~」って誘われるか、「二人も来てよ~」と誘われるかって実はだいぶ違いますよね。 どっちか一方に声かける時も「〇〇と来てよ~」と、端からセットで誘われてました。 ほんで同じヤツから~でもこの誘い方の違いはありましたね。

どちらも大学のコミュニティの繋がりだったので、私の友人で、且つこの二人の元カノどちらともと仲良い人はわりといっぱいいたんですが、、みんなそんな感じだった気がします。単純にカップルとしての質がぜんぜん違ったんだと思います。(あ、因みに元カノ同士は知り合いじゃないんです。コミュニティに関わった期間が綺麗にズレてるんで、確か会ったこともないはずです)

 

なんか話がゴッチャになって分かりづらいですが、学生っぽいカノジョさんも隣に座らないからって関係を微妙に捉えられてた訳ではないし、コミュニティにいない時はずーっと二人で行動してたし、それも別にコソコソしてたわけではないので、それはそれで「ほんっと仲良いよね~」とは言われてましてん。二人の時は入ってくんな!みたいな空気を出してた訳でも無いんですが(わりとサバサバしてたし)、そもそも仲良いグループでの立ち振る舞いがそんな感じだったので、二人でいる時に混ざってくる奴もあんまりいませんでした。

まぁ、その時はそんな違いに気付きもしませんでしたけどね。それぞれ違う形だったんでしょうが、どっちも夫婦みたいに仲良いね、とは言われてたので、似たような感じに映ってるもんだと思ってましたしね。

お世辞的な意味合いでなく、当時は本当に一目置かれるカップルだったんですよ、、どっちも。

そもそも私自身が一目置かれてましたし、、片やコミュニティのママポジ・姉御肌で、片や学内で有名な歌姫でしたから…あぁ、でもその子も姉御肌だったなぁ。。

どちらも、私にとっては年下女子だし、そうあってくれたので、あまり姉御扱いしたことないですが……そこは私の好みなのかもしれないですね。年がら年中キャピキャピしてる子は、シンプルに嫌い……苦手です!

そう考えると私の評価に関しては、その手の勝気な女子が懐いてくれてたから一目置かれてた説は否めないのだけれど……ね。

……いや、私自身もアレコレで評価高かったんですよ!?当時はww

これに関しては、当時ずーっと私に好意を寄せてくれていた後輩ちゃんが、わりとハッキリ物語ってくれてます。

その子と出会った時点で、私は学生っぽいカノジョと付き合ってたのですが。。

後々聞いた話では、その子はカノジョの存在に気づく前に「好きになっちゃった」んだそうですが、すぐに気がついてずーっと片思いしていたそうな。

私、連れと一緒に買った指輪とかはちゃんとつけるタイプやし、連れの存在を隠したりするタイプではなかったんですが……カノジョとはコミュニティ内ではバラバラに行動してたので、一目瞭然では無かったようなのです。

その子は私とカノジョそれぞれと別個に仲良くなってから関係に気付き、想いをそっと胸にしまっていたんだそうです。まぁ、漏れてはいましたが。 そこは、私なりに気は使ってましたから……。

んでね、その子の中で色々整理がついた頃に、一度そういう想いを打ち明けてくれたことがあったんですよ。

「二人とも大好きだしお似合いだから、割って入る気も起きなかった」と言ってくれました。

ほんで、「ちゃんと二人で幸せになってくださいね」と……。

まぁありがちっちゃありがちだし、そういうこと言う子痛いって思う方もいるかもしれないんですが……、この子に限っては、それを言う権利あるよ!ってくらいシンプルにいい子だったし、何より私にもカノジョにも全力で好意的な後輩であり続けてくれて、たくさん力になってくれたんですよ。

短く見積っても二年間は、そんな想いと共に私と仲良くしてくれていたのです。

なんですが~……私、カノジョとお別れして1年も経たないうちに別の子と暮らし始めるわけです。。

ほんでね、、カノジョはわりと引退が早く大学3年の途中あたりで演劇から足を洗っていたのに対し、私はなんなら卒業後まで作品に出ていたので、、後輩ちゃんは、その後の私とも関わってるんですよね。。更には一緒に暮らしてた子とも知り合うわけです。

後輩ちゃん曰く「文句の一つも言ってやりたかったんですけど、、〇〇さんとじゃなんにも言えないですよ。。一気に「お似合い」更新されちゃった感じです」だ、そうです。

この後輩ちゃんの凄いところは、好き嫌いに嘘をつきたくない!ってところで、結局後から現れた新しい彼女にも懐いてしまったというところです。

んで、元カノ二人のどちらとも、この後輩ちゃんのこと大好きなんですよ。。というか、この御三方、、わりと皆に好かれるタイプで、各世代の中心人物なので、ちゃんとお互いにリスペクトと信頼関係を築いてらっしゃったんですよね。この後輩ちゃんも、私にとっては妹分でしたが、二個下の世代の部長ちゃんで、なんなら誰よりも姉御肌ですから。。後輩陣からしたら私、「〇〇さんの好きな人」で「□□さんの元カレ」で、「☆☆さんの彼氏」……なわけですよ。。私の立ち位置難しいでしょ。。w

全員ねちっこくないから気軽にいさせて貰えたけれど、一歩間違ったら泥沼ですよね。。

やっぱり私の評価の半分くらいは、この御三方に盛られたもんだった気がしてきました。

いや、、芝居もスタッフワークもこの三人に負けない自信あるけど、、人望は……ね。連れに恵まれた~ってのは間違いなくあった気がしてきました。

因みに、全員共演はしてるんですが……芝居における関係値は後輩ちゃんが一番深いし長い気がします。まぁシンプルに出演数が多いんで、、私は卒業後も含めて出演作品が8本(スタッフ絡みはもっとあるけど)、後輩ちゃんが確か7本(演出や助演やってたんでその辺はもっと)、カノジョは3本(脚本や助演が数本)、彼女(一緒に暮らしてた子)はそもそも演劇メインじゃないので1本だけです。

因みに、後輩ちゃんも私も全員と共演してます、ね。ということは、彼女さんが出てた作品には、私も後輩ちゃんも出てるってことです。(その作品で私、彼女さんも後輩ちゃんも  ひん剥いて押し倒してます……なんか、巡り巡ってそういう配役になっちゃったんで。。)

 

この演劇サークルは、サークル主催の公演というものがなく、自主的に企画を立ち上げるシステムなので「出してください!」って形はほぼ無くて、「出て下さい!」か「出る~?」っていうオファースタイルなんです。

私、就活期間に何本か断ってるんで……断トツでニーズがあったということです。。マジで。

私は元々は音楽サークルからのゲスト出演みたいな感じだったんで、途中参加だったんですが……周りと比べてもやっぱり出演数は多いです。

ここで一応の保身をしておきますが、、どの子も私の事を好きになったのは共演より前です。。

間違っても共演者キラー的な手癖の悪い役者じゃないんで、、

そう思ってる後輩がいてもおかしくない感じの身の上ですが……ほんっとに結果そうだっただけなんです。。

 

要するに、わりと目立ってたんですよ……私自身も、この御三方も、、その関係も。

 

そんな感じだったんで、本人の体感もスタンスも、二人の元カノとの「在り方」に、さして大きな差はないと思っていたのだけれど…時間が経ってから比較分析してみたらなるほどな~、と。

あれは、居方の違いなんだろうな、と。

どちらといた時も、サシなら勿論居心地は良いし、わりとちゃんとカップルしてたんですが、コミュニティにいる時の居方がだいぶ違ったんだと思います。

ほんで、そっから紐を辿っていくと二人で居る時の居方も全然違いましたわ。(←)

いえね、時間と距離をおいて他人事のように分析出来るから見える話で、当時は元カノと今カノを比較するような考え方は無かったし(別人ですからね)、オレはオレ~って思ってましたからね。。

どちらも着地点が似ているから分かりにくかったってのもあります。

二人ともね、私のこと立ててくれてたんですよ。

一方は願望で一方は妄想でしたけどね。単純な話、「私の彼氏凄いでしょ?」ってスタンスだったんですよね。

 

その男、若かりし頃の私なんで、凄いわきゃないんですけどねw   

 

ただ、大事なのはその次、、「どこが?」と返された時の心境がおそらくだいぶ違うだろうなーと思うんです。

たぶんね、一緒に暮らしてた子は気にしなかったんじゃないかなー、と。「あたしに解ればいい」って言ったと思います。もう一人のTheカノジョさん…は、それだけは言われたくなかったんじゃないかなぁと思うんですよね。

ま、、「どこが?」って言ってくれる人があんまいなかったのが幸中の不幸だったんだと思いますけどね。

周りから信頼されて受け入れられてると安心するってのは大きかったと思います。前も言いましたが、当時の私は、相手方の実家でも評判良かったですから。。

そんなだったから、共通して別れてからもしばらくは運命的な繋がりを信じていたようなんですが…。

一方は運命の相手になってくれ…っていう期待を私じゃない私に託していたし、一方は運命的な存在だってことを疑ってなかったみたいでしたね。。後者に関しては私も感じなかったわけじゃないんですが…ただ、居心地にかまけて二人とも足を止めてしまうと言いますか、個になった時の爆発力を削がれると言いますか。たぶん、どっちかが落ち着ききっていれば気にせず暴れてこれる関係だったと思うんですが、バラッバラに暴れようとすると相手のこと気にして動きづらくなる感じだったんですよ。だから、そこに関しては意図的にぶっ壊したわけですけど…ね。ほんっとにその子のためにならないと思ったのが八割です。あとの二割は、その盲信が私にとってもしんどかったからです。。

 

ただね…ぶった切らなければ、続ける道はあったし、なんだかんだあと二山くらい超えた先で落ち着いてた気はします。その気概が、、当時の私にはなかったんです。。

いや、違うな。それじゃ今ならあるみたいだ……私という人間に欠如してる「幸を希う」というシンプルな軸。。そいつに関わる問題だ。

結局、それが全ての元凶だ。ほんで今更変えようもない、幼少期から染み付いた「生き方」だ。

 

まぁ、さんざ比較しましたが、、やっぱり一緒に暮らしていた子の方が色んなものの収まりは良かったと思うのですよ。

別に私のスタンスや拘りとピッタリ一致してた訳でもないし、相手も常にそうってわけじゃなかったはずなので、好き嫌いとは別の相性だったんでしょーね。

 

でもこの違いって他者に対してもある気がします。

両方と仲良くても個別にしか誘わないカップルと、「お二人さん」に対して声かけるカップルと~って、明らかにあった気がします。

プラスアルファですが、先のカノジョと付き合ってた頃より私自身のポジションも上がっていたんだと思います。私は役者として、彼女は歌い手として、学内にファンがついてる状態だったので、、小規模ながらにビッグカップル扱いだったんだと思います。

 

当時はピンと来てませんでしたが、なるほど、今の私のニヤニヤ感に近いのかもしれませんね。西野さんとチョンさん、お二人の一緒に出てる動画ばっか探して見漁っちゃう感じや、なんならBLのカップリングに萌える感触に近いのかもしれないです。個々の動画も齧りに行ってますが、、結局二人並んだ動画ばっか追いかけちゃうってのは、そういうことですよね。

そーいや、自他共に馴染むってこーゆーことなんだなーって実感したのを覚えています。馴染んでいるから、どっちかだけがやりたいことの優先順位はわりと低いし、出先で待ち合わせて飯食って帰る~とかで充分楽しかったのよね。実家にもよく来てたし。。とにかく馴染んでました。

それは、何かを意識的に合わせていたとかそういう意図的な作用ではなく、自然と波長が合ったんですよね。 

 

そんな風に思っているので、このふたりの話も「そういうもんじゃね? 」と、勝手に共感してたりするんです。二人の話がスっと入ってくるんですよね。。そもそも西野さん自身が「そーゆー形に捕らわれなくても楽しい」って言った上で、でもいつか自分のやりたいことにも付き合わせちゃる!って意気込んでるわけだから、それで良いんだろーなと思いますしね。「いいじゃん」「ヤダヤダ」が楽しいんでしょうから。。じゃなきゃ、そもそも結婚してないでしょうしね。

プロポーズの件もそうですけど、、わりとお願いは叶ってないままに「そんなことより結婚したい!」ってなってることが凄くないですか?  なんでも願いを叶えてくれる人~より、よっぽど本質的な繋がりを感じるんですけどね、私は。

 

そーいえば、、一緒に暮らしてた子に言われた言葉でハッキリ覚えてるのがありましてん。。「ウチらの場合きっかけやタイミングが無いから、もう子ども作るしかないかもね」という、なんとも芯食った言葉だったんですが、一種の諦め…というか割り切りを感じます。私の場合は「結婚してもいい」にはなりえても「結婚したい」にはならない…ってことを察されてたんだと思います。それを理解した上での「ウチら」の話は、当時の私にもかなり響きました。

それを嫌味とかではなく、真面目な将来の話として口にされた時は、この子すげーなと感服しましてん。当時の私は会社も辞めて事務所に入って~って頃合ですから、タイミングなんかまず来ないですし、私が熱烈なプロポーズした所で嘘になることも理解してくれてたんですよね。ほんで、そーゆーケジメや体裁の為のプロポーズは要らないから、もう形から家族になっちゃうしかないじゃん?って話です。

まぁただ、その覚悟はとんでもなく有難かったけれど、その未来がその子にとってプラスだとは思えなかったので安易には乗っかれなかったし、私から終止符を打つひとつのきっかけにもなったんですけどね。。言い換えると「結婚するためなら、あたしの夢は二の次でいいや」って話なので、それは飲めませんでした。

たぶんね、一般的な男側の正解は、オレがちゃんとすっからやりたいこと続けろよ、子どもは落ち着いてから作ればいいじゃん…だと思うんですけどね。それは向こうが飲んでくれなかったので(←似たような話はした)、相手には変わって欲しくないもん同士で結局着地はできませんでした。

気持ちがある状態で別れ話を持ちかけたのは、後にも先にもあの時だけです。

一応で添えときますけど、その時は結婚そのものに不満があった訳じゃなかですよ。よくある「こっちはそんなつもりなかったのに、結婚とか言い出しやがったから別れた!」って話ではないです。結婚とか言い出したのは付き合うより前でしたからw  この子に限っては「嫁になりたい」が先にありましてん。その上で、「今はお互いの目標に突っ走るべき」という考えも一致していて「今、恋愛する気は無い!」とお互いに言ってたんですよ。(←これがあったから、私今も「絶対」とは言わないんです。 当時の私もマジで恋愛する気無かったですから )

 

ただ、一緒に居すぎて距離も滅茶苦茶近かったし、ブレーキ踏んでるだけで、何度も一線越えかけてたので「だったらちゃんと付き合おう」って付き合ったパターンです。念の為言っときますけど、ブレーキはお互いに踏んでたし、ケジメつけたがったのは私の方です。なんかたまに、恋愛意欲が薄いフリしてやる事やってるロールキャベツ扱いされることあるんですが…私、切り替える時はちゃんと切り替えますから。

 

ただね、やっぱり恋愛するべき時期ではなかったんだよなー…とも思うんです。一緒に暮らしていたけれど、一緒に暮らしていくための努力はしていなかったし、二人のことにリソース割かなくても安定していたので、自分たちがやりたいことに集中は出来てたんですよ。ただそれは、言い換えれば二人のことは一生このまんま放ったらかしでただ一緒にいるだけのパートナーで、二人のことをこれ以上進めたら全てのバランスが崩れる、ある意味でがんじがらめの状態だったわけです。

結婚そのものというよりも、もうちょっと違う種類の「将来観」でつまづいたんだと思います。

 

というか、、たぶんあれを経て、結婚に関しての意識も変わりましてん。それまでは、願望ない~くらいだったのから、「よっぽどの事がなければしない!」に。

 

一応の保険はかけてますけどね。「しない」と言い切ってしまうと「よっぽどの事」があった時に新しい嘘で自分を言いくるめなきゃならなくなりますからね。

 

ただ、この意識変化以降、恋愛に対するスタンスや比重も軽くなり、お付き合いしてもあまり踏み込まない感じになっていき、「じゃあいらない」となり、、結局恋愛自体も「よっぽどの事がなければしない!」になったのでした。

ほんで、そう決めて以降「よっぽどの事」が無いのですよ。

よっぽどじゃない気配はチョコチョコありましたが、鬼スルーして~、時には突っぱねて~…の今です。

大台乗ったんで、たぶんもうナチュラルボーンは無いでしょうから、こっから先の「よっぽどの事」は、私自身の気が変わる要因が先に必要でしょうね。

 

まぁ、こういう話はココでも何回かしたんでもういいんですが、、以降の私は、他人様のそういう話が大好きになったのですよ。それまでは作り物の方が楽しかったんですが、やっぱり作り物は作り物ですからね。

 

そんなわけで、チョンさんサイドでお二人の新婚動画が思った程出なくて残念な私です。(←本題ココ!w)

 

もっと擦り倒せば良いのになー。。関連動画とそれ以外の再生回数の差もエグいので、シンプルにメリットしかないはずなのになー。。事務所違うとややこしいんだろーけど、そのまま夫婦チャンネル作っちゃって良いレベルで引きがあると思うんですけどねー…勿体ない。

夫婦生活切り抜いてすり減らして~ってことじゃなく、夫婦共演の企画をバンバン出してヒットコンテンツ確立しちゃえばいーのに。 

西野さんのチャンネルではほのぼの夫婦を垂れ流しているんですが、バラエティはあまりやってませんからね。(西野さんのチャンネルの客層考えたら、あれで正解だと思います)

そもそも結婚しなくても相性の良いプレイヤーだった上に、信頼関係や踏み込みレベルがパワーアップしているのだから、対決物や喧嘩コントをバシバシ組んできゃ良いのになぁ、、と。上でも言ったけれど、ロケも強いカップルなんだから、夫婦で夫婦に凸!とか、やれば良いのにね。(これは今後有りうるか…)

西野さんの凄いところは立ち位置コロッと変えられるギアの軽さにあるので、チョンさんの子分的に一緒に迷惑かけに行くことも、相手側に寝返ってボッコボコに説教することも、なんなら第三勢力に旗揚げて「オッサンたちがワチャワチャ」してんのを若者として切り捨てに狩ることも出来るし、返り討ち食らって一人で被弾しちゃっても「面白く見える」と思うんですよ。うむ、どの絵もハマるし、見える。

オレンジパーカーの時みたいなユニフォーム的なの作ってもいいし、、ハイスペックのペーパーになれると思うんだけどなぁ…。

ペーパーさんはインパクトあるけど、出来ることの幅は狭いですからね。同レベルのインパクトとテンションを用意出来て、緩急もバリエーションも段違いなエンタメカップル……なんだから、夫婦としてのパッケージも早いうちに確立しちゃっていい気がするんですよね。。

それがストレスになる二人なら、まだ共演していた関係値の中で、ここまで話進んでないでしょうからね。

西野さんサイドはSNSからYouTubeまで旦那ネタ満載ですが、チョンさんサイドはあんまり妻ネタやらないですから、、勿体ない。

スタッフ少ない西野さんサイドでオフの日常ネタ、チョンさんサイドでオンのバラネタ~って感じで、色々仕掛けていく~っての、絶対ありですよね。

別にずーっとイチャイチャしてんの見せてけろ~って話じゃないんですよ。それも見たいけど、そればっかだと胸焼けしますから(←注文の多い客感)ね。

チャバさんが、動画編集のサプライズメッセージで刺しこんでいた「チョンさんのキャラが変わってしまうんじゃないか」って心配が吹っ飛んだ!ってのはまさにで、そもそもがプレイヤーとして相性良かったのだから、その心配を逆に捕らえるべきなんです。

アベマでもゲストから準レギュラー、更にはメインアシスタントにまで上がってきて、個人チャンネルも「困った時の~」って感じの定番女性タレントが、他の芸能人と結婚してごらんなさい。。お相手のブランディングなんかも考えなきゃいけないから、それこそ今までみたいな面白い絡みは出来なくなるんですよ。相手によっては、共演NGだってありますからね。。まぁ、そんな相手だったら別れてコッチ選ぶわ~って聞かなくても解るくらい、仕事面においてもお互いの荷物預けあってた印象あるので、スタッフからしても喜ぶべきだと思うんですよね。チョンさんにしたって、変に落ち着いちゃう大人女性と結婚なんかしたら、引退カウントダウンでしたからね。。

 

YouTube上にはお強い芸能夫婦がゴロゴロいますから、凸コラボ祭りで半年は擦れるのになー。

 

まあこっからはただの妄想なんですが、、オリのラジのフジのもりさんと、パルさんのネタカップルが確変入ってガチカップルになったりした日には、バランス良いグループ企画がけっこー。。たぶん、赤ジャージの人が確立したコンテンツの一部を、よりバラエティに書き換えて完成形の鉄板企画に昇華出来るメンツだと思うんだけどなぁ。。峯の岸さんとかは、、旦那のフィット感次第ですが…その辺がコラボじゃなくタッグを組み始めたら、かなりお強いエンタメコミュニティに成長すると思うんですよね。

そう考えると、西野さんの仲良い人ってわりと分厚いんですよね。トップランナーではないまでも、アンテナに必ずかかってくる様なトリックスターと「ちゃんと」仲が良いのです。

ただ皆さん、単体で爆発できるキャラクターじゃないんです。なんだかんだ気を使うタイプのパンチャーなので、受け皿用意して貰って初めて爆ぜるんですよね。

逆にチョンさんの周辺は、、言わずもがなで分厚いんですけど、意外と爆発力はないんですよね。厚みはあってもハードパンチャーがいないんですよ。それは例の生配信によく出てます。。勿論、関係性もあるんですが、わりと「受け」に寄ってるんです。だから、プレイヤーじゃないマっコさんが火種をバラマキに来てるわけですが…。あの人は華が無いんで(たぶん本人もわかってる)、一緒に爆発は出来ないんですよ。

そういう意味でも、チョンさんのチャンネルで爆発力あったのって、サリナはんか西野はんか~ってくらいだったのですよ。例えば、ノロさんやバタさん、、藤の森さんなんかもケンカ芸に乗っかってるんですが、「オンですよ~」が見えすぎるんで、拍手は起きても爆笑には繋がりにくいのです。。あと、たぶんですが、、チョンさんからの迷いというか、遠慮が見えるのでドッカンと行ききらない…って印象です。

 

名前出したついでに触れとくと、バタさんが「二人の関係に気づいてた」という話であげていた動画がマニアックかつピンポイントで私と被ってたのは面白かったですね。前回も触れましたが、それこそノロさんとの動画は後半ニヤつきポイント豊富でありますた。後出し感あるとは言え、ピンときた動画にこの一本が上がってくるあたり、やっぱり「鼻が利く」人なんやなー、と。

何にも知らないノロさんからしたら「コイツやりおる」だったでしょーて。仲の善し悪しや先輩後輩以前に、バラドルとして、あそこまで懐に飛び込んだいじり方出来る子に「すげーな」と感じてたはず。なんならプレイヤーとして悔しかったんじゃないかなぁ……。生配信でキホさんも言ってましたが、距離感と信頼感が段違いでしたからね。もしあれを、月イチのレギュラーやってるだけの大先輩にぶっ込んでるんだと捉えたら、なかなかにエグい度量です。(それが出来たから ゆーかさんとか ベキさんとかが売れてたわけですが…)

ノロはんも途中でギアを調節して対応してたのは流石ですが、西野さんの「いるのが当たり前」感で、ガツガツ前に出てこないのに呼んでないタイミングでガバっと切り込んでスっと引く、、それこそ「嫁感」が既に長年組んでたアシスタントみたいでビビったと思います。

まぁ、付き合うぜんぜん前からそーゆー気配はあったからこその「結婚にも違和感ない」組み合わせではあるんですが…仕事モードじゃないギアに戸惑ったんじゃないかと思います。結婚後の会話見てても分かるんですが、この二人、普段からギア使って会話楽しむタイプなんですよね。つまり、ローのケンカで「遊べる」んです。

YouTubeで見るチョンさんのケンカ芸って基本オンなんですが、それは「仕掛ける側」だからなんですよね。本来は不意打ち食らって棒立ちするローのリアクションも持ってるんですが、よっぽど相手に任せられる状況じゃないとムリクリでもオンで返してあげちゃうので、それこそメチャとかじゃないと見ないんですよ。。

ディレクターとサシとかだとちょいちょいローでキレてますが、チャバさんってイジりがズレてるんで、、あまり跳ねるケンカ芸にはならないんですよね。。

だからこそ、西野はんとチョンさんのコロッコロ変わるノリは双方のオンオフが入れ替わって幅広いので「見てられる」んだろーなー、と思うわけです。

オンオフの話だけなら、西野さんとの回はチャンネル登場初期からオフゲージ率高いですよね。んで、西野さんってそーゆーギアの逆張り上手ですよね。だから、ロー×ロー、ハイ×ハイ、ロー×ハイ…全部出来るし、食い違っても止まらないパワープレイからのローハイ逆転…っていう無限ループ出来るんですよ。

 

ただノロさん回の後の、それとなくみんなを見送って一緒に帰ったというエピソードを聞いて、気付く人は気付く付き合い方してたんやなー、と。目配せとか増えることやってんなー、と。一番の大御所と最若手のキャストが最後に残る采配ってわりと不自然ですしね。相場は再合流かと……w

ただの事務所の後輩と~でも、みんなと一緒に一旦解散して再集合してましたからね。。私のとこは、「コイツ駅まで送っていきますわ」でもバチクソ怒られてましたんで。。

笑い話として「なにしてんの!?」とか「どえらい事」とか言ってましたが、割とマジでルール違反なのが、周囲のリアクションから分かりますよね。

それこそアテンドを介せばグレーだけど、共演者は、、ね。

初期の頃に一方的に「見つかる」形だったら、二人とも事務所にガッツリ怒られるし、前にも言ったけれど賠償問題に発展するケースも少なくないので、ね。

まぁ、そのクダリはあったかもしれませんけどね。

「ちゃんと報告」をしたとして、「どういうことか解ってる?」という形式的なお説教はあったでしょうし、事務所間の話し合いも流石にゼロじゃないでしょうから。

それとも、、ゼロだったのかな?   鈴木さんの当初の売り出し方然り、その辺が本域でフリーな事務所なら意外となんもなく「良かったじゃん」で終わるのかしら。

いずれにしても、それくらいの覚悟はしてたでしょーから。

 

たまーに突っつかれてるとこも、業界人ならではの気遣いで礼儀が無いわけじゃないのよねー。ってのが分かるので、むしろ色々好感度高いです。

 

マッコ…さんの「(引越しで)コイツなんも運ばないから」ってのもあくまでネタで、、そりゃそうでしょ?だし、同じマンションに住んでることは公表されてなかったので、名前出さないのも配慮のうちでしょーから。

 

あのマッコ…さんってのも、生配信で見ると、根っからの演出家だなぁ…とシミジミ。

ぶっ込んでるように見せて、全部スキマや間を埋めに行ってるのがよく分かる。

まぁ、あんまり好きなタイプの笑いでは無いですが、出役より上手い。。ただ無茶苦茶やってる訳じゃないのは見れば分かりますものね。その点、チャバさんはわりとズレるので…。チョンさんも、なんだかんだ裏回しも上手いけど、タイミング待ちが見えちゃうタイプですしね。。

それで言うと西野さんもすんごいタイミング測ってるの分かりますよね。鈴木さんのとりあえずワンワード放り込んで、拾われた物を広げるスタンス然りですが、、あー、プロが譲り合いながらコントしてるなー、と。

 

こーゆーのありきで惚気話聞けるから良いんですよね。バランスで。どっちかだけだと、物足りないというか、くどいというか(どっちだよ)、、例えるなら塩水とゴマ油って感じですかね。。(←ん?) まぁ、上手に配分すると美味しいスープになるってよ~ってお話です。(←テキトー)

 

年末配信の去り際にみせたガチギレコント……あれ、良かったですよね。競馬でスった額を誤魔化していたチョンさんに、「いい加減にしなさいよアンタ!」って、転がして蹴り入れる西野さん。。

アレがカメラ前で出来る夫婦……というか、アレを笑いに変えられるカップルが、たぶん今他にいないです。

 

チャバさん、、コレやで?  たぶん、マッコさんの方が見えてますね、、このカップルのポテンシャル。ちょっとしたエサ(ネタ)さえあれば、二人でイチャイチャも喧嘩もしてくれて、それを後に引かずに安定して愛し合っといてくれるプレイヤーカップル。。

私は引き続き、このふたりの確変に期待していきます。

軽はずみな奇跡を見せておくれよ。

 

年末のイベント動画と言えば、、例の球技大会がありましたが~…、オッサン勢、ボロ負けでしたね。例の馴れ初めライブとだいたい同じ長さなのに、何度も見たいとは思いませんでした、、が、まぁスポーツは好きなので、チマチマ巻き戻し挟みながら一周はしましたよ。

 

なんていうか、、黄色チームは絶妙にピース不足でしたね。同年代のオッサンですが、私ひとりあのチームにいたらだいぶ変わったわよ? って思いましてん。

まぁ、いても相手強すぎるんで勝てはしませんが、、ボロ負けの図は阻止出来ました。それくらい、ちょっとしたことで変わる試合でした。

 

サッカーもバスケも、とりあえず枠に入れてくれるプレイヤーが足りなかったのと、失点に対して無策過ぎました。男女混合戦の場合、ただパス回すだけだとどうしてもミスマッチがデカくなり過ぎるんで、そこをズラしに行くプレイヤーが必要なんですが…たぶんいつも赤いジャージで今回黄色いジャージだった方は、サッカーも選抜組だったからこそ、パワーのある上手い人とばっか組んでたんでしょーね。フォローはいっぱいしてるけど、活かすプレーは少なかったです。。

 

私、球技は全般苦手なんですが…、だからこそニッチな役割で機能するんですよ。

バスケについては丁度こないだ書いたので簡単にまとめますが、アウトサイドのあるノーモーションドライブを基点にフェイクアクションのクイックネスも定評あったので、そもそもフィニッシャーというよりは、攻守ともに掻き乱してシュートチャンスを作る方が得意なのです。綺麗な組み立てが決まりづらい混合戦なんかだと良い楔になります。このタッパでセンターもやってたので、初見殺しのミスマッチブレイク技も複数持ってますしね。

サッカーはスピード重視でウィングやってたこともありましたが、、最終的に落ち着いたのはキーパーで、キーパーとしてスタメン参加したフットサル大会では市内1位になってたりします。まぁ、キャッチしないで弾いてたから押し込まれて失点もしてましたが、長・中距離のバズーカを弾き飛ばすタイプのセーブはわりと好評でした。私、とにかく「触る 」ので。

この大会ルールでは小学生までは「経験者に含まない」らしいので、私が入るならフィールドにポイントゲッターとして入るべきですけどね。

知り合いづてで助っ人に呼ばれたフットサルでもゴール量産してましたから。(あ、上で触れた連れの友だちとやってたフットサルもそうですね……)

趣味フッサは、普通にやる時も経験者同士で潰しあって未経験者にボール回すので「蹴れる」&「押し込める」素人がわりと重要なんです。

なんたってポイント2倍ですからね。。

必要なのは、「左右蹴り分けられること」「ダイレクトで合わせられること」の二点で、あとは玄人任せで良いんです。ディフェンスはコース切るくらいにしておかないと、1対1で抜かれる方が厄介なんで、ポジションだけ気にして、したたかにパスカットだけ狙うようにします。フットサルのオフェンスはサッカーよりバスケの速攻に近いので、「三枚目」の動きを意識してれば点は取れます。一枚目がエースの場合、二枚目まで上がり込んでも良いですが、ディフェンス全員釣ってくれるレベルのエースじゃないと、二枚目もワンタッチ勝負にならないんでキツい。。

ゴールが狭いんで、ミドルレンジは運も絡みます。どんなにいいコースに蹴りこんでも100パー決まるシュートにはなり得ないので、キーパー引っ張り出すか、数打つ必要があります。なので、必ず振り抜くフィニッシャーが欲しいんです。2枚で攻めきれた時も弾かれる確率高いので、逆サイドからの押し込み役が欲しいんです。本来は二枚目に素人挟んでダメ押しの三枚目に経験者~って形が理想ですが、まぁ蹴り込みや合わせだけなら経験者レベルのこと出来るので、私で良きです。特に押し込みはオフェンスリバウンドと同じで技術よりも嗅覚なんで私向きです。

 

本来はバスケもその形で良いんですけどね、、赤にも青にもタワーがいて高さ負けしてたので、「押し込む」は無理です。逆に赤青には押し込みがあるので、初撃を打たせない工夫が要ります。

しかも私、バスケに関してはガッツリ経験者だからアシストが優先になるんで、やることも変わります。とはいえ、こういう素人混合のゲームは、サッカーもバスケもアシストのやり方は同じで、ポストプレーとトスバックなんですよ。

サッカーもバスケも、前を向く!が基本のスポーツですが、体格差や技術差があると対峙した瞬間に削られるんで、初心者には良いパスほど処理がムズいんです。ビタでシュートモーション入れる「良いパス」は、かえって技術がいるんですよね。だから、「前から渡す」と「前を空ける」のが玄人の仕事。 出来ることなら、零れたら押し込んであげて、半分ずつでも点を積んであげたいとこですが…あのタワーが相手だったら、そこは一回捨てるべきでしょう。

ヤッスーさんがパスは通せていたので、ソレを受ける位置に私。で、中に押し込んでスクリーンかけながら一歩外に未経験者を誘導する…しか手がないかと。

私、試合でやると怒られる様なトリックプレーもいくつか持ってますので、奇襲なら点も取れるでしょう。試合前にシューティングしてれば、スリーもまぁラインより後ろからでも。。ただ、バスケに関しては、層の差がエグ過ぎたんで、私いれば勝てた~…とは言えません。。あそこまでのワンサイドゲームにはならなかったわよ? ってくらいの話です。

 

ドッヂボールもねー。。実は大会出たことあんのよね、私。

 

まぁ「やり方知ってる」くらいの話ですが…身体能力任せの避けるドッヂよりは、誰がチームメイトでも可能性ぶち上げられるやり方は知ってます。

避ける意識に引っ張られて腰の高い人は足元の処理が甘いのと……「取る」か「避ける」の迷いが生まれた瞬間に落ちます。

ウラタのユマさんが一番分かってましたね。ドッヂボールの基本は、全部「取る」です。その上で取りにくいボールを作らないのが正解です。

だから、ドッヂボールの大会ではみんな基本姿勢を下げて真ん中付近で陣を組みます。ボールの逆サイドまでバタバタ逃げるのは実は愚策です。。味方の視界を奪うしお見合いを生みます。パスカは、、まぁ担当決まってます。

的を小さくして、的に来たボールは絶対に取る!ってのがドッヂボールの「やり方」です。ある程度の反射神経がある人たちが、これを意識するだけで滅茶苦茶厄介なチームになります。

 

ただまぁ、、ね。どのスポーツも、サワとヤンとユタとユマがいる時点で赤、青のアベレージがガクッと上がってるので、普通にやったらちゃんと負けるでしょうね。武井さんいたところで無理です。

この四人、バスケの対プロ試合で見ても動き良かったし、ただのイキった個人技プレイヤーじゃないから、どのスポーツでも動きに意図があってただの初心者じゃないもの。。少なくともバスケは私一人入っても勝つのは難しい。。

とはいえ、サッカーは、赤のガチさん、青のギシギシさん、黄色のお猿さんはフロアリーダーとしてそこまで大きな差が無かったんで、素人枠にもう一枚「動ける奴」がいるだけでかなり違ったと思うんですよね。

お猿さんチームの敗因は、リーダーの位置を上げすぎた点。経験者は基本ディフェンダーやった方が良いです。JのPさん略してJPSとイケメン弟がかなり良い寄せをしてたんですが、二人とも攻めの要でもあるから、押上げではなくまくって上がるから、カウンターで抉られて詰んでる。。

逆なんですよね、、一番上手い人が「ここぞ」って時以外上がらないのが趣味系フットサルの鉄則なので、、エースが前線待ちしちゃうと、ちと厳しいです。ディフェンダーが運ばなきゃいけなくなりますしね。

たぶん、キーパーやってたリュウジくんは体寄せは上手かったので手ぇ使えなくてもある程度シュート切ってくれます。

なので、、私キーパーで出ますんで(←?)、りゅーちゃんがディフェンス、ミッドフィールダーにサクさん、しゅーちゃんJPSのツートップが一番良い形だと思うんですよね。んで、全員戻る形のディフェンス。女子を必ず出す~ってシステムではりゅうちゃん抜けていただいて、ツートップの片方に下がってもらえばOK。

んで、ワシ、キーパーしながらシューターもやるんで。(←ん?)

押し上げる時は最終ラインからゴール前に浮き球飛ばすんで、押し込んでください。カウンターの時は、ディフェンス残して「3枚目」に走り込みます。

フットサルは、どっからでも枠に蹴り込めるシステムではないし、ロングパスも潰しやすいので、結局は横の動きの上手さで決まります。逆に相手の速攻要因が二枚残ってるとしたら、ディフェンスは二枚なので4対2になってしまいます。厳密には3線速攻のどっちかサイドのツーが崩しに行くので、その逆サイド後方からまくってくるキーパーです。

サッカーで上がるキーパーは真ん中突っきるのが相場なんですが、フットサルの時は大外から外周で戻ります。


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こうです。(まーたクソ雑な)

ボールキープは前三人の三角形で回してもらってワンサイドに寄せて、どフリーの走り込みのワンタッチで振り抜いてそのまま戻るルーティンです。大外から戻るのは敵やボールに対して、サイドから走り込めるようにです。縦に追う形は最悪ですし、ディフェンスの様に中から外へ押し出す動きは裏をかかれたら詰むので、相手が最短でシュートを打ってくること前提でゴール前に滑り込むにはこのコースが良いのです。間違っても様子見ながらバックステップとか踏みません。

ただし味方がボールを保持している限りはフリー位置で動いて「とにかくシュートで終わる」形を目指します。

 

フットサルはペナルティエリアが狭いので、カウンターからキーパーと1対1になったら手が使えてもセーブ確率にあんまり差がありません。だから、当たり強いディフェンダーが一枚残ってれば良いのです。

楽に打たせずドリブルを挟ませてくれれば、だいたい戻りきれます。フルコートのサッカーみたいな縦パスで振り切られるのはワントラップまでなので、一歩引かせてくれれば間に入れますし、正対してからがキーパーのお仕事だったりするので、このキーパーオーバーラップは意外と有効です。

前半、サクさんが休んでる時はキーパーをリュージに変わってもらってオフェンスやります。ただ繋ぎ役が心許ないので、コースと隙を見てミドル……になる気がします。

アシスト役に回りたいとこですが、赤、青のディフェンスはかなり堅かったので、強めのパスしか通せなかったでしょうし、そうなると経験者に託すパスしか出せないので、だったら2ポイント取るほうが賢いです。

 

 

跳ねる、、よりも上、、爆ぜる笑いが欲しい。。