宇宙より遠い~の製作陣の中に絶対建築関係者おるやろ(いや作者やろ)と。
安全確認が完全にワシらの毎日(ダラダラ)やるやつやんけ(´・×・`)と。
或いは、自衛隊とか探索隊もほんとにやるのかな。。
まぁ解りませんが、私も日常的に使用している掛け声です。
チェックポイントは、TPOで少し変わりますし、詠唱者のくせは出ますが、、
「ヘルメットは良いか」「服装は良いか」「安全帯は良いか」「足下は良いか」「顔色は良いか」…
「思考は良好か……」(←そんなチェックポイントはない)
今日も今日とて「よし」ばかり呼称して参りましてん。
めっちゃ風冷たくて、「あぁそうか、ここが南極か」と思いながら。。(←アサハカ)
今回、水無瀬さんの走ってるライン(アニメ)は、わりと走破済み(今期ものは最新話まで)のラインでしたので、宇宙よりも~は流し見復習。新たに手を伸ばしたのは「虚構推理」くらいでしょうか。あと、わりと最近「ペンギンハイウェイ」を3周くらい観ました。
、、虚構推理……なんとまぁ私好みの下地を有しているのでしょう。ペンギンハイウェイと足して2で割ったくらいの世界観が居心地良さそうな感じが良き。単品で見るのであれば、もう少し掘り下げたテーマを扱っても良い設定かもなぁ~って気もしますが、ライトな感じで見れるの
いえ、昔から妖怪やら怪異の在り方は、こうなんですけどね。。「であるならば」という姿勢が、最近こういうロジックに寄ってきてるのは嫌いじゃないですなぁ。
トイレの花子くんもベースは全く同じよね。噂や集団心理が先にあるのなら、そっちをコントロールしてやれ、と。
私の言い方をすれば、体外思念。妖怪とか怪異として名付けられることで輪郭を持ち個と成り得る集団心理の成れの果て。
まぁ、虚構推理はTRICK方面がややチープで物足りないですが、、集団心理の導き方という意味では、ガッチャマンクラウズよりは丁寧です。「考えさせる」もっと目的に沿った言い方をすれば、「泳がせる」という誘導方法。つまるところ、火種と炎上の仕掛け。。
今の世では、街をふらつく姿こそ持ちませんが、人や社会に取り憑く亡霊の在り方は…拠り所は……温床は、より広くより深く。。
個人的に、鋼人の話は、せめて2話…やっても後半の3話くらいに纏めて欲しかったですが、、惹かれたのはベースなので、まぁ良きであります。
現実の情報操作はあんなにチョロいもんじゃありませんけどね……。
あと、大蛇の一人称が「当方」なのは、なんともチグハグで(随分若いヌシだなぁ、とw )、一方でジワジワくる違和感が心地よくもある。
名作の枠には来ないけれど、、嫌いではない作品ですね。
それを言うと、奴隷区もダーウィンズゲームも「物足りない」けど嫌いじゃない~の枠なんですよね。
もう一歩踏み込んで欲しい感は否めませんけどね。
詳細な感想は、また暇な時にでも、、かなぁ。。
暇に……なるのでしょうか、私。
そんなわけで~、思想も思考も……ご安全に!(むりやりw)
はてさて、記事が渋滞してるので、たまにはシンプルに参りませう。
アサシンはキラーじゃなくヒットマンよね。
以上!
以下余談。
以前、メディア論的な解釈だとカメラと銃器は共に視覚の拡張で、共通項が多い~なんてお話をしておりましたが。。
実は圧倒的な違いがありまする。それは、その視線が受動であるか能動であるか です。
ちょっと違うか。。能動的且つ暴力的なカメラ~についても、私以前語ってますしね。
ん~…。
「視点」か「視界」かとでも言っておきませうか。。
何が言いたいかっつったら、拳銃ってやつは狙い撃つものなのよ~というお話なんですけどね。
ヒットマンがキラーやマーダーじゃないのとある種同じ理屈です。
まぁ職業としての殺人に興味があるとかそういう話じゃないんですけどね。
ヘンゼルとグレーテルは、ヒットマンではなかったな……と、そう思うわけですよ。
意味はあるけど意図はないお話。
宇宙よりも遠い~や、ランウェイで~を見ていると、共感とは違う感情移入を引き当てることがあります。
私とてやりたいことに全力で……ぶち当たってきたはずなのに、ん~……何かが私とは違うなぁ、、と。
あのね、大義名分とかじゃないんですよ。
いかに一点集中か、、と、そういう話なんです。
ああいう目指すものがハッキリしてる人が望む未来を「夢」っていうんでしょうな。
じゃあ、私のはなんなんですかね。
ただの粋興であった、と…そうは言われたくないですが、美談に出来る夢追いはしてなかったのかもなぁ……とも思います。
まぁ、やりたいことやるのが美談になるかどうかは別に問題じゃないんですが、あまり自分の足跡に泥を被せる様な生き方ばかりもしてらんないなぁ、と。。
ジギタリスは、そう簡単に枯れやしないさ。。
そんなわけで、アップからだいぶ経ってしまった絵に参りませう。
一点突破で狙い撃て!的な絵ですが、、そういうメッセージというわけではありませぬ。
撃ち抜いて~!的な意味は込めてますが、攻め方は色々~で良いと思っていますので。
▲ 一応、最終的な仕上がり絵はこちら。
しかして、色味やら光やら、かなりエフェクトが迷子になっております。。
加工ラッシュで本来の着地点を見失った感が凄い。。
最初、下絵をざっくり塗った感じはこんな感じでした。
まぁまず、塗り方の問題で銃身がねじ曲がって見えますが……んなもんはあとから調節ききますので……
問題は全体のバランス。
ゴツめのコートをイメージして下絵を描いていたんですが、、上手く表現出来ず……塗ってみたら体格がゴツい感じになっちゃいましてん。。
コートのオーバーサイズは寄り絵ムズいわ……。
なんかドロヘドロの女性陣みたいで嫌だなぁ……と、質感やら形やら、色々描き変えたのです。
(あと、エフェクト重ねて分かりづらくなってますが、拳銃はゴールドです。(←そこはどうでもよくないか?))
ただ、そんな編集前の失敗段階の素朴な感じも好きだったので、別途で眼を塗ってみました。
絵としては、こっちの方が好きかも。めっちゃすっぴんっぽいですが、、そもそも水無瀬さん、すっぴんも可愛らしい方なので。
ただ、これ塗ってる時に、水無瀬さんご自身の言う「男顔」の指すところがなんとなく解ったような気がしました。
個人的にはやっぱりめっちゃ女性らしい綺麗な顔立ちだと思うのですが、、少年っぽさも、確かにあるかもしれないなぁ、と思わなくもなく、でも、あの可愛さは女顔なんだよなぁ……と。(あたりまえだ)
しかして、内面は時として男前でもあるのですよね。
水無瀬さんはつくづくかっこいいです。私が十数年言えずにいた……「仕事振らなくていい」を早々に決断出来るとは……。辞めるか従うかの二択しかなかった私は、、恥ずかしくって目を逸らしてしまいたくなりまする。
(うん、ちょっと、被害者面し過ぎましたね。自身はわりとアレコレ言ってましたし、仕事も(勝手に)選んで受けてましたわ…w ただまぁ、押し通せはしなかったなぁ……と。)
英断だと思いますた。
事務所に対してあまり(したて)に出ても、良いことほとんどありませんから……。
というか、そこはみんなある程度解ってるんですが、、内側からそのポジションに行けるのって、凄いことだと思うのですよ 。
フリーランスに事務所に所属……というか、在籍している人はけっこういます。が、それは端から自由を約束した上で契約に至ってることが殆どで、契約より先に仕事上の絡みがある人だったりスカウトだったり、、とスタートから立ち位置が違います。
オーディションを受けたり、面接を受けたり~で契約に至る場合は管理されることを許容しなくてはならないことが多くて、やっぱり枷になる部分の 方が大きい~って話をよく聞きます。
それが解っていても、しがみついてしまう人が少なくないのが現実……なのにサクッと線を引けるとこ。。ほんとにかっこいいなぁ。
私は自分の夢やらやりたいことやらをまるっと誰かに重ねて満足出来る人種じゃないですが、それでも、その英断の先に水無瀬さんが咲かせる華を、自分の未来なんかよりずっと夢見ています。
というか、私自身に残されている動機があるならば、、このまま店仕舞いじゃ水無瀬さんのオタクとして格好が付かないってことくらいです。
まぁ、だからこそのジレンマでもあるんですけどね。
先週は少々SHOWROOMを走ったから、さらに記事が渋滞してしまいますた。。
仁義…
じわじわ復活しております( ¯꒳¯ )ᐝ
が、やはりSHOWROOMはウェイトがデカい。。
特に無言くん界隈は横のつながり凄くて、さじ加減が難しい。。
まぁそんな話はまたいずれ……
眠いので、ひとまずここで打ち切ってアップしておきまする。
絵の溜まり方が凄いので、手短でも記事あげよう。。
そうしよう。そんな丑三つ時。