♥水無瀬ゆき♥さん描きたいマン(修行中)

ド素人による、水無瀬ゆきさんファンアート修行の軌跡 

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(但し、水無瀬ゆきさんご本人及びユキトモさんは、その限りではありません!)

再生工房

【おしらせ】今月のPVが100人を突破しました。

……っていう(はてブロからの)インフォメーションを久々に見て(普段は2桁)、数字に向かってごめんなさいって思ったので、今描いたわけでもない絵を添えて、短文でもアップしようかと。

完全に谷にハマってる時にいっぱい来訪があるというのは、それだけ空振りさせてしまっているということですからね。。

 

挙句、絵のないメンブレ日記じゃ流石に……ね。

うむ、非常によろしくない。

 

まぁ、ほんっとに色んな方向に余裕が無いのですが、このまんま~ってわけにもいきませんからね。

 

そんなわけで、、まったく脈絡のない絵をば……。
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コンテ画みたいな感じで、暗い背景にどんどん明るい色を足してく形で描いたDBDっぽい何かです。

(昔流行ったミルキーペン画とかスクラッチで描き込みしてくノリです)

 

脈絡ない上に、お蔵入り気味の絵なので、絵についてはお話が膨らみませんが、、

 

そもそも今、超絶スランプ(っていうのかなぁ…)中なので、ストックもそんなには無いのですよ。。

 

まぁ、コレは今月頭からずっとなんですが、、収益のために仕事時間を増やしているのと、SHOWROOM界隈にスマホ使っている都合上(今も手が空けば仁義部屋に通ってる)で、そもそも絵や記事に割ける時間が短い~ってのが一点。

スマホカバー(画面のシールド)が割れていて、描きづらいってのが一点。(わりと問題)

加えて、スマホ付属のタッチペンもぼちぼち寿命のようでして。。

 

しかして、たぶん一番の問題はそのどれでも無いでしょう。。

 

懐事情や体調が覚束無いとメンタル引きずられやすかったりしますからねぇ。。

 

ただまぁ、思ってもみなかった感情の波に飲まれて困惑したのと、張り詰めてた物が崩れたのとで、自覚せざるを得ない病みに傾いちゃったんだそうな。

 

ちょっとタイミングも悪かったな……。

やさぐれモードの水無瀬さんにも当てられちゃったかもしれない。

勿論、それは受信側の問題。

 

本来なら、励ましたり笑い飛ばしたりすべきところだし、間違っても凹んでる人相手に自分が凹むなんてこと、あってはならんのですけどね。。

無防備……というか傷口の開いた状態で人の毒に触れると、あっという間に全身に回ります。

それが好きな人なら尚更です。

無防備どころか、全部吸収しにかかっちゃうので、、

 

いや、水無瀬さんの毒抜きになっているならそれは何よりだし、サシ飲みじゃあるまいし、私ひとり潰れたところで、励ましたり頷いたりしてくれる人は他にいっぱいおるのです。

だから、そういう時は聞かなければ良いだけなんですが、、過敏な時ほど耳を傾けてしまうのも、性といえば性なのかもしれませんね。。

 

スリに対する怒りも現状に対する不満や不安も、なんならク〇ちゃんに対する嫌悪まで、全部自分が言われてるような感覚になっちゃってたんですよね。

 

クラスで誰かがクスクス笑ってると自分のことじゃないかと思う症候群~の超酷いバージョンだと思って頂ければ分かりやすいかも……。

 

自意識過剰と言うよりは、自意識過敏……。

 

ちゃんと自覚とれてなかったんで、かなりダメージ蓄積しちゃってたみたいですけどね。

 

しかして問題はその根の深さ。

今回の一連のなんやかんやはあくまで引き金……というよりアクセルでしょうか。

ベタ踏みしたら戻れなくなるので、ブレーキ踏んでおきませう。

 

リプ返祭りには気づいているけれど、「あ、可愛い」がチクリと刺さる内は、まだぶら下がっちゃダメなのですよ、たぶん。

 

オタクを釣るなんて表現があります。私自身も餌という表現をしているので、釣られた魚の自覚はあるわけですが~…一点重要なイメージミスが隠れてます。

 

まぁ、実は釣りの例え自体はなかなか秀逸なんですけどね。

 

逃がした魚は大きい。なんて言い方もあります。(まぁ、これ本来は話を盛る人なんかに対して「実物がない状態だからいくらでも大きかったって言えますよねw」的な意味合いで使う言葉なんですが、、今はほんとに大きなチャンスや出会いをものに出来なかった時に使われることが多いので、そっちの意味合いで)

大きい魚は、釣糸引きちぎって逃げるのです。

 

まぁ軽すぎる魚は針がくい込まないので、引き時逃すと餌だけ食べて逃げますけどね。そういう魚は傷も浅いし、餌の旨味も覚えるのでまたふら~っと戻ってきたりします。が、大きい魚は自身もそれなりにダメージを食らうので、もう戻ってこなかったり、戻ってきても次の餌には慎重で、やたら遠巻きに様子を見るようになってしまいます。

 

まぁ、ここまでは広義での「釣り」のお話。

 

アイドルさんの場合、また少し話が変わってきます。

まず第一に一本釣りじゃありません。そもそもが大きい一匹を釣るための糸じゃなかとです。

そしてもう一点。アイドルさんは、基本的に「お持ち帰り」はしてくれませんので、基本的に「釣り上げる」ってことが無いのです。

つまり、基本的にはずっと「釣られてるナウ」なわけです。

裏を返せばあんまり強い糸を張ってると、あっちこっちから糸をグイグイ引っ張られて大変なので、切れやすい糸を垂らして、お行儀の良い魚以外勝手に逃げるようにしておくか、引きの強い糸をバシバシ手元で切っていくかしないと釣り主の方がしんどくなるわけです。

 

大きさで例えたけれど、基本的には釣られている側も糸を切られたくは無いので、普通は暴れません。

要は自己中に糸をグイグイ引っ張る奴と、自分の身体を支えられなくなって沈んでいく奴の糸が切れるわけです。

 

水無瀬さんは、わりと強い糸を辛抱強く切らずにいてくれる人~っていう印象があるので、大暴れするヤツや沈むヤツが出て来ると、相応にしんどいと思うのですよ。

 

糸を食いちぎって逃げる魚と、沈んで糸を切っちゃう魚……糸を垂らしている側からすれば、等しく負担があるし、糸を切られるショックも同じだと思うのです。(たぶん)

 

私のように自分の身体を支える浮力を失ってる魚が糸に食いついているのは、あまりよろしくない。というわけです。

沈んでいくのも暴れるのもそうなのですが、闇雲に泳いで明後日の方角へ糸を引いてしまうのも、ほぼ同義だったりします。

足掻き時ではあるけれど、舵をとる余力がない時は、浮上することに専念した方が懸命ということ。

 

そんなわけで、今日はSHOWROOMもお休みで。というか、オタクそのものをお休みで。

(私は今日もお仕事ですしね)

ただまぁ、、無言くんの24時間配信には顔出さなきゃかなぁ。。(絶対参加言うてたし…)

 

そもそも、昨日の午後から仁義巡り行けてないのは、わりとめんどくさいお仕事ばっかで、片手間でも携帯触れんかっただけなんですけどね。

 

一例です。
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左の穴っぽこを右みたいに無かったことにします。(っていうか、しました)

補修工は修理では無いので、本質的な部分が逝ってしまっていると、けっこうしんどいのです。

 

この場合、貫通しちゃってますからね。。

スカスカの所に補修を乗せるためには下地から作らなきゃいけないので、わりとメンディ。

ただでさえ弱い仮の下地の上に補修乗せなきゃなので木目出しが難しいのですが、、加えて補修箇所が囲み込まれているので、成形がムズい……。

更に、枠と床の取り合いの補修は振動や揺れで割れやすいため、今回は床と枠に接点を持たせないようにして、あえて均一に隙間を残して、その隙間を軟質なコークボンドで……

 

つって、まぁ何の話だよ。って、なるわけですが。

 

ちょこちょここのブログ覗かれてる方なら、私の話題の振り方の癖は見抜かれてるかしら。。と。

 

要するに、同じ様に見てくれを直すにしても、中がスカスカじゃ、上手く表面を繕えないし、運良く雰囲気で誤魔化せてもすぐまた壊れてしまうのよというお話。

だからって、無理に上からガチガチに固め過ぎるのもヒビ割れの原因になるのよ。。というお話。

 

まぁ、再度補修を繰り返せばまた見た目は直りますが、同じことの繰り返し。。下地の補修剤は劣化する一方なので、むしろどんどん壊れやすくなるし、見た目も悪化していくことが多いのですよ。

 

そうならないためには、多少遠回りに見えても、思いの外時間を取られても、一手間を惜しんではいけないということです。

 

まぁ、今の私は明らかに重量オーバーですし、どうやら内側の深い部分に欠陥がある様なので、一回尾ヒレは緩めませう。ただまぁ、急に沈んで負荷になるのも嫌だし、かと言って糸切れたり切られたりで手繰れなくなるのも嫌なので、継ぎ接ぎで糸を伸ばしてるナウ。

多少弛ませてるので、いるんだかいないんだか~な感じにはなるかもですが、、そのためのライブビューイングがこういう場所なわけで。

いわば、沼の底ライブ中継であるブログなんかは、生存確認程度には使えるように、ちゃんと更新しなくちゃなぁ……前向きに!  とは思っております。

 

まぁいうて、生存確認が必要になる程長く沈む気はないですけどね。

糸も酸素も限りがありますから。

 

しかしてどーにも、、スカスカなのに重量オーバーとは、これ如何に。

ふたつの例え話が、見事に噛み合わない。

 

肉と骨の話を同時にしてるからしかたないんですけどね。

 

この視点のブレこそが、見落としや思い違いの最たる原因だったわけですが、、ね。

 

でもまぁ、ちゃんと腐らずに仕事してる。

はたして、頑張るべき仕事なのかは別として、逃げではない手を打っている。

ちゃんと、落とし所を見つけている。

 

ので、リカバリー…もといリペア(補修)は利くでしょう。

 

実はこの補習……わりと妥協ラインで終わっているのですよ。

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横目で見ると解りやすいんですが、うっすら継ぎ目が見えちゃってます。本当は細かい補修を乗せて消したいところですが、今回はこれで完了ということに。

腕の確かな職人として仲介してもらってる以上、手は抜けませんが、、かと言って自分の拘りで時間を食い潰す訳にも行かないですからね。

 

間取ってくの大事。バランス大事。

職人仕事って性格出るし、メンタルが手元に現れやすいんですよね。。

逆を言えば、こういうバランスを見た仕事で、結果メンタルの深呼吸も出来たりするのですよ。

 

本当に忙しいのと、毒素抜け切ってない状態で推しの界隈ウロウロしたくないっての両方の意味合いで、一呼吸はやっぱり必要ですからね。

休めないなら、仕事の中でメンタルケアをば。ってなわけです。

 

まぁ、オタクお休み~とは言ったものの、どーせいつまでもおとなしくしてられるわけもなく、すぐ「ゆきちゃ~ん」ってなるでしょうから…おいてきぼり案件については並行処理でしょうし、そちらも「ちょ、ごめん先行ってて」程度の話になったらいーな、、と思っております。

 

「すぐ追いつくから」とか、フラグ感が凄いですけどね。

 

みんなの背中を見送ったあとズリズリと壁伝いに倒れ込んで、「つって、、オレはいき先違うんだけどな…わりぃ、むしろ先いくわ…間違ってもこっちに追い付こうとか…すんじゃ…ねぇ……ぞ(パタりんこ)」って……

 

きっと先ゆく人の中には察しのいい人もいて、「馬鹿野郎っ……」って唇噛み締めてたり、どこだかもよく分かんない山ん中の木の上で、空を見上げてたヤツがぽつりと、ね。「逝ったか……」って……

 

「勝手に殺すなぁっ!追いつくっつってんだろーが!!?」って、ドロップキックしますけれど。←ん?

 

「いってぇな元気じゃねぇか!逝き先違うんじゃねぇのかよ!?」

「ボキのいき先は病院だよ!?つか、致命傷気付いてたんなら救急車くらい呼んでけよ、気が利かねぇな」 

「ドロップキックする余力あるなら救急車くらい自分で呼べよ」

「今ので余力も使い果たしたわ…(パタりんこ)」

「無駄なとこに最後の力使ってんじゃねぇ!!」

「(むくっ)あ、あと、ボキの携帯、血液塗れで絶賛水没中だから、どの道電話できまてん……」

「そんなサスペンスな携帯事情聞いたことねぇよ……」

「なんならあげようか?べっちゃべちゃやで ?」

「やめろ、気持ちわりぃな!だいたい、先行ってろっつって秒で追いついてんじゃねぇよ、風情ないなぁ、、」

「うっせー、これはノーカンだ!もうほんと立てないから救急車呼べ!呼んでください!お願いします」

「あぁ解った納棺だな。霊柩車呼んどくわ」

「やーめーてー」

 

くらいのB級感は持ち合わせておきたいものです。

 

……。

 

何やってんだろうな。でもまぁ、調子出てきた気はします。

 

これはどこまでも私の個人的な問題で、私の闘いでありますゆえ、余力が戻ればちゃんと道化まする。

 

「オレ、この闘いが終わったら、もう一度ゆきちゃんに好きだって言うんだ…」(色んな意味でやめろ)

 

口頭で好きを伝えたのって、一回しかないんですよね、、実は。しかも下手くそ過ぎて伝えたうちに入るかどうか。。今思えば、あの時が一番オタク感あったなぁ~…私。

やっぱ、こんなんじゃ終われまてん。

下手に締めくくれた気にならなくて、かえって良かったと思うことにします。

後悔が足を動かすこともありますので。

 

ぽ ぉは漢字で、 歩゜ぉ と書きまする。

 

愚歩極まれば邪道も極む。

 

らしく、、まいりませう。