最近、思うとこありすぎて、ブログ記事が下書きで渋滞しておるのです。
まぁ、だから、本文すっ飛ばして追伸でいいや、と。(←本文が長すぎたw)
2周年を経て、最後のライブへ……
今日この日の日跨ぎに、記事もなしじゃ流石に私も情けないですからね。
先に触れておかなくちゃいけないのは、、今回のSHOWROOMイベ、無茶じゃなく無理をしちった(๑>•̀๑)ということ。
ただこれもはっきり言っとかなきゃなのは、水無瀬さんは停止信号出してくれてたし、散々気も使ってくれていたので、あれは全部私個人の意思であり意地であります。
水無瀬さんから、「負担」って言葉も出てしまっていたけれど、私が何かを背負っていたわけではないですからね。
意地張り倒しても勝てなかったのは、、悔しさしかないですけど。。どの道限界はとっくに超えてました。
未来払いはシード枠の時点で枯れていたので、上乗せ分はもう…ね。
元々、今年は春先の入院を筆頭に圧倒的に収入少なくて出費多かったですからねぇ。。
今可能な返済プランだと、利息だけで手一杯なので、元々の負債と合わせると返済に50年以上かかるらしいですw その最長プランでさえ、最初の5年はアホのように逼迫する模様。。
たぶん、普通にやってたら復活は無理ですな。
だからまぁ、債務整理か自己破産か、その辺を上手く組み込んで、死ぬ気で働かんとなぁ~、と。
数百くらいサクッと返そうぜ? と自分でも思うんですけどね。。いやはや、流石に転職せんと無理かもな、と。兎にも角にも利息がヤバいw
推しにお金を落とさずにオタクは名乗れませんので、実質オタクは引退かもしれません。
らいむちゃんの時、居なくならない努力をすると言ったけれど、その努力分を更に上回っちゃいましたからね。
現状、明日のチケ代も払えないから「ごめん、貸して……」になりそうですしね。
好きでなくなることは絶対ないのですけど、「何もしないけど、ずっと好きです!」みたいなこと言ってられる自信は、ちょっとないです。。
後ろめたさに負けそう。
まぁ、だからって馬鹿なことしたとは微塵も思ってないですけどね。
これは、あくまで、たぶんのお話…。
オタクの中で、あのイベにかける水無瀬さんの心境を、、将来への不安やら意地やら夢やらが入り交じった「絶対1位」の意味を…、一番理解できるのは私だったはずで、、いや違うな…理解じゃなくて…一番敏感に反応したのが私だったってだけの話。
うーん。
金の話ってどう扱っても重いんだよなぁ。。
そこをどう軽く扱うかが問題。
現状を伏せてヘラヘラしてんのが一番だけど、急に顔見せらんなくなる可能性がある以上、ヘラヘラしたまんま消えるのもあんま良くないですしね。
だから、少し視点を変えてみませう。
前に、「投資だ」っていいましたけど、少しギャンブルに近いかもしれません。
水無瀬ゆき一点張り!
信じてるからっていうとまた重いけど、まぁ期待なんですよね、これは。
馬券は買わなきゃ当たらない。
前も言いましたが、オーディションは実力だけでもぎ取れるもんじゃありません。運や相性、コンディション。ほんの些細なきっかけひとつでどっちにも傾きます。技術なんて、その確率をちょっと上げるくらいのもんです。
だけど、確かなことがひとつあるとです。
馬券と同じ、受けなきゃ受からんのですよ。
そして、もうひとつ。同じオーディションは二度とない。
だから、「これ」って思ったオーディションは、是非最終まで闘って欲しいと思ったのですよ。
胸張って精一杯オーディション受けて欲しい!って、それだけのことなのですよ。
そもそも、私が無言在宅を止めて、SHOWROOMに顔を出すようになったきっかけも、ジェイソンイベが、オーディションだったからですしね。
水無瀬さんのバカ売れしてる未来は、私にとって明るいですからね。
その未来に張ったまで。待ったもハッタリもなしの真剣勝負に、全力で乗っかったというだけのお話なのです。
これ、何度も言ってきたけど、水無瀬さんに出会っていなければ、私はもう不貞って腐っている状況で、どうせゲームかギャンブルで身を滅ぼしてたと思うのですよ。
今年の春、大きく抉られて、また腐りかけていた。
だから、一番やりたいことをやることにした。
それだけのお話です。
まぁ、1回、ロング缶と水戸さんの煽りを経て小声で盛れ落ちたネタを広げさせてもらうならば(←止めろ)、なれるもんなら、水無瀬さんのパパポジになりたい人生ではありますた!が、財力足らなすぎるので、次は本当の意味で強いオタクが付くと良いね、って、勝手に思ってます。
んでんでんでな、、これは断り書きであって、別にお金のことで思い悩んでいるわけじゃ無いのですよ。(←いや、ちっとは悩め)
んなもんは、未来の私が勝手に悩んでくれるでしょうから。
ほいだば、何を悩んでいたのか。
ざっくり言えば、
「ん~、オレこれからどーしよ」 です。
SHOWROOMに通ってたせいで、別個に生まれた感情もありまして。。
それを抱えた上でTwitchのアーカイブを聞いていて、、別の意味で刺さる言葉がありましてん。
「べべん、わたしのファンにならないでね」
もちろん、水無瀬さんの言っていたのは言葉通り「水無瀬さんのファンにならない」という意味だし、その理由も仲良くなれなくなっちゃうから…な、わけですが。
私が身体的に感じてしまったのは、もう一段階前のお話。
完全なお客さんに身をやつしたら、きっとブレイヤーにはもうなれないのかもしれないなぁ、、と。
いや、シンプルに水無瀬さんとお友達になりたかった説が別個にあるのは認めますけどね、、だって、あんなにもセンスフルに世の中眺めてるんだもの、友達にいたら絶対楽しい。
でも、そしたら白振ってビョンピョンは出来なかったわけでして…。
「ファンにならないでね」
って、実は核心なんですよね。順番なんか関係なく、魅せられちゃったら肩を並べることは出来ないのですよ。
正直ね。SHOWROOMって良いとこ悪いとこ、それぞれ列挙できるくらいには色んな物を感じていて、まぁそんな思いの中には、羨ましいが含まれていたりもするのですよ。。
例えばSHOWROOMには、リス活の末に配信もするようになった!って方もたくさんいらっしゃるわけですが……、それってやっぱり、「配信もするリスナー」で止まる方が多い印象なのですよ。
「リス活も頑張ってる配信者さん」とは、明らかに一線引けちゃう気がするのです。
つまりね、ひっくり返らない枠が最初からあるのですよ。。
そんな「配信者側」の人達見てて湧いてくる悔しさや虚しさは、たぶん「水無瀬さんと仲良くなれていーなー」ではないと思うのですよ。(いや、それもあるよ?絶対あるけどね?)
オレは今何者なのだ? と。
水無瀬さんのオタクとして、必死に立ち回る自分に疑問は無かったし、そもそもそれを選択したから今ここにいるわけだけど。
ただのオタクで落ち着けない自分が、やっぱりまだいるようでして……
オレならもっと、、とか、張り合う気持ちが残っている様でして……
その一方で、そういうの全部切り捨てて働かないと立ち行かない現実もありまして……。
オタクに振り切ったはずの感情が、暴れ回っておるのです。
水無瀬さんに言われたこと、守れませんでしたしね。
バースデーイベントの時に頂いた言葉。
「私の応援をするんだったら、その前にまず自分の仕事を頑張らないとね!」
頑張るどころか、切り捨ててオタクに特攻しましたから。。
まぁ、先に身体を壊した現実があるとして、その後の私は結局、真逆を選んだのですから。ほんとはずっと「どの面下げて」だったわけです。
それでも、直感に従ったこと自体は後悔してませんけどね。後悔はないけど「これからどーしたもんかな」なわけです。
事務所にどっち向きに頭を下げるべきか、悩み中。
辞めるにしても続けるにしても、一筋縄じゃいかんだろうし、、これから色々しんどいでしょうから。
ただまぁ、切り出した瞬間に首が飛ぶ可能性もあるので、無駄な悩みかもしれませんけどね。
うん、重い話にやっぱりなるのは、私がまだ悩んどるからでしょうね。
にしても、丸2年ですか。。
「なった瞬間」は、在宅してた私は、どうしても候補生時代も含めたくなっちゃいますが、むしろ私視点では、もっと後から数えるのが正解なのかもしれません。
水無瀬さん曰く、私が水無瀬さんと出会った「あの日あの時」は、ジェイソンの時かな? とのこと。
ですから、私は一年半とちょこっとですかね。数字にするとあまりに短いのだけれど、密度のせいかもっととんでもなく昔っから好きだったように感じます。
少なくとも、完全在宅で夢アドを傍観していた5年間よりはずっと、長く感じています。
まぁ、でもそうですね。ジェイソン。そこでしょう。
候補生時代にハートフルな金髪娘が気になっていた私も豊洲PITで腕組みしていた私も、まだ水無瀬さんを見つけただけで、出会ってはいなかった訳ですから。
むしろ現場で顔を合わせるのはもう少し先のことなので、、顔も知らない初期アバのオタク初心者と「出会った」って認識してくれていたってとこが、嬉しくもあったりするわけでして……
そういうとこだよ、水無瀬さんのSHOWROOM活動を全力で応援したくなるのは!ってなりますた。
知り合ってようが無かろうが、そこに人を見てくれるのが水無瀬さんなんですよね。
今思うと、最初っからわりと厄介だったなぁ、、私は。
水無瀬さんを応援するためだけに、SHOWROOM垢を作り、連携するためにTwitterのアカウントを作り……。
(まぁ、この最初のTwitter垢が不用意すぎたせいで、速攻で関係者にフォローされ、「好き」の一言も言えずにぷぎゃーってなってたわけですが……)
まぁ、あんまり無いパターンでしょうね、コレ。
水無瀬さんのオタクだからSHOWROOM始める!なら、周囲のオタクから色々聞けばいいですし、、SHOWROOMで水無瀬さんを見つけてファンになる!ってパターンなら、そもそも勝手はわかるわけですからね。
そのどちらでも無かったから、私は第一声から教えてくんだったわけです。
そして、最初の一枠から、課金勢だったわけです。
この話は何度も触れてますが、私は五万円を握りしめてSHOWROOMに特攻した人間ですので。(元々は一方的なお礼のつもりだった~って話は流石に長くなるので割愛します。たぶん、過去記事のどっかにあるでしょう)
まぁ、気づけば倍以上使ってましたし、後半は仕事休んでベタ付きしてましたけどねw
冷静に考えれば怖い話です。「誰おま」な上に、ファンだとも明言せず、自己紹介もやたらぼんやりした奴が、毎日現れて、わりとガッツリお金落としてくんですから。。
しかも、最初っから馴れ馴れしい(まぁ、それは未だ他のルームでも変わりませんけどね)
因みに私、当時からコメ絡みもしてました。。
いやぁ、今、配信中に私と同じ動きする新規が来たら、絶対むむむってなるし、警戒するなぁ……。 〇ッキーくんやら、丸だらけの初見詐欺やらより、よっぽど怪しいwww
あれだけアウトなフラグ立ってる新規をちょこまかと相手してくれて、本当にありがとうでした。
元々は、「今回限りのお礼」で顔を出した人間なので、相手にされなければ、首を引っ込めて見る専に戻ってたかも知れませんしね。
(というか、あれだけバリバリに浮いていて、よく居座ったなオレも……w←その辺の図太さは折り紙付き)
ちょっとは、拾った甲斐のあるオタクに育ったかしら??
や、まぁそこは両極端にどっちもやろな……って自覚あるので、あんまり深く掘り下げないことにしますが。。
いて良かった部分といない方が良かった部分…プラマイはせめてプラスであれよ、と願う私でありますゆえ。
こうやって、入り口を眺めてみると、、私個人の物語はある意味で、行き着くべきところに行き着いたと言えるのかもしれませんね。
まぁ、他にもルートはいっぱいあったでしょうし、立ち位置も立ち振る舞いも、これで良かったのかも甚だ疑問ではありますが。
丁度枯れ果てたタイミングで、夢みるアドレセンスの水無瀬ゆきさんが卒業します。
同時に、私はドルオタではなくなるわけです。
私にとっても転機であります。
まぁ本当は、もっと前に訪れるはずだった転機を引き伸ばした感もありますが、、
外装はかつてないほどボロボロで、次の一歩を踏み出す前に崩壊しそうな状態だけど、それでも絶望感は一切ないのですよ。
一旦どん底に落ちるのは覚悟の上ですから。
どんな形であれ、浮上してやりますよ。
たぶん、きっと……ね。
まぁ、勿体ないですからね、私の才能!←
天才ではないけれど、焦がれた故に育まれた才能は、確かにあるのですよ。
天賦の才は、そういう人工的な才能を苗床に芽吹くこともあるんだってことを、私はよく知っていますから。
自分の知らない自分の能力に、何度も出会ってきましたから。
そして、これまた勿体ないですからね、私の推し愛!
どちらも、まだ枯れちゃいませんからね。
たかだか金銭ごときが枯れたくらいで、失うもんなんて、表面的なものばっかりですよ。
まぁ、行動や選択肢は制限されますが、、それだけの事です。
だから、私の愛してやまない才能の塊が、ハードルを飛び越えて、、いやいっそハードルさえ踏み台にして、より高く飛ぶ未来を、夢見て止まぬのです。
卒業するのは思春期だけで充分だ。
夢はいくつになっても、何度だって見られる。
そうでしょ、ゆきちゃん。
先輩たちへの熱い思いも消えてなくなるわけじゃない。
傍からどう見えようが、その一歩を前進として刻めれば勝ちなんです。
価値ある一歩ってそういうものです。
だから、今日こそ前を向こうと思う。
最後の一歩じゃない。
「夢みるアドレセンス」の上に立って、強く蹴り出す推しの一歩を見に行くんだ。
人の金で!! ←
※この記事の差し込み絵がべべんとのツーショだけで良いのか?という疑問は、本人が一番思ってるからつっこまないで下さいませ!!