♥水無瀬ゆき♥さん描きたいマン(修行中)

ド素人による、水無瀬ゆきさんファンアート修行の軌跡 

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(但し、水無瀬ゆきさんご本人及びユキトモさんは、その限りではありません!)

フル回転しても頭からなんも出てこねぇんだが。。

私の予感ってのは、、なんでこうも、最悪の形で答えを出すのでしょうね…。


予感の可能性の届く範囲を、一瞬で軽くぶち抜かれてしまって、正直まだフリーズ状態のまま「生活」をしてます。

 

レア衣装のゆきちゃんに会える機会が二度とない気がしたのも、、今、這ってでも現場行っとかないと、二度と行けなくなる気がした「なんとなく」の予感も、、こういうことだったのね……。

気配は…きっとあったのですよ。。

予感ってのは予知や予言じゃなく、理解はしてないけど体感で何かを拾ってるってことですから、、

 

だから、私は予感には絶対従わなきゃ…だったのです。。

這ってでも行けたのがゆざめちゃんオンリーだったなんて。。それでも行けただけ良いのだけれど。。

 

「んなことねーよ」、、って言ったけれど…

「髪伸びたね」が、今になって重い(私にとって)

色々あって、ほんとにほぼ切ってないから、正にこの髪の長さが水無瀬さんとの歴史だったりするのです。。

思えば何回目だろう「髪伸びたね」。伸び続けてますからね。

そういうのを、今になって噛み締めて、なんだかじんわりしてきてしまったオッサンであります。

なんでかはともかく、頭と目がガンガン言ってて、まともに目が開けらんない症候群(別名:寝不足)のオッサンであります。

 

最近、妙にリアルで変な夢をよく見る私。

わりと近い事例では明け方の天気予報で「午後からは雨になり今年一番の冷え込みが見込まれます」と言われたから傘持って厚着して出かけたところ「そんなニュースやってるはずないよ、むしろ昨日より暖かいってさ」とウェザーニュースを見せられたり、朱色に燃え盛る城を見て「首里城改め朱漓城やんな…」と不謹慎なツイートする夢を見て、目覚めたらそんなツイートしてなくて、「なんだ夢か」と思ったら首里城の方は炎上真っ最中だったり。。

 

夢と現の境が定まらない日々…。

夢の無い現実的な日常が少しでもドラマティックであろうと、夢との境を溶かしにかかっているような、、輪郭を失った「生活」。。

あまりゆっくり寝れていないのと、寝たくらいじゃ疲れが取り切れていないのとで、私の脳は切り替えのスイッチを放棄したようで、一日を刻むカウントすらままならなくなっておりましてん。

 

そんな折だったから、夢アド公式からの突然の発表も夢だったんじゃないかと……

何度も見直して、寝て起きて、もっかい見直してその度に困惑しますた。

 

四人卒業…!!?

って、ほぼ解散じゃねーか……。

七年間走り続けた先輩方の卒業…に加えてもう一人。

 

「嘘でしょ?」としか言えませんでした。

これこそが夢でしょ?と…。

 

ちょっと話変わりますが、先日職場で山口百恵の話題になったのですよ。

珍しく歳上が多く集まった現場で、若い女の子1人とベトナム人一人を除いて全員オッサン。そのオッサンの中では私が最年少、、なかなか稀有なチーム編成。

 

そんなオッサン達の会話。

若い頃からずっと百恵ちゃんが好きだったって人と最近になってYouTubeでハマったって人が「山口百恵の家ってこの辺なんでしょ!!?」ってはしゃいでらした。

その話に混ざりながら、オタクな私はこんなこと思ってましてん。

電撃結婚からの突然の引退。。

ライブはおろかメディアからもすっぱり居なくなってしまった国民的アイドル。。心折れたファンってどんだけいたんだろうなぁ……と。

(あ、これ、発表前の話です)

 

アイドルは推せる時に推せ…って、さんざん言ってたじゃないか。

解っていたし心得ていたはずなのに、わりと後悔がいっぱいなんですが、、こういうもんなんですかねぇ。。(初めての感覚で比較対象がなさ過ぎて、凹む前の困惑段階から出て来られないんですが…)

なんであの時行けなかったんだ…とか、、

オレもっとなんか出来たんじゃねぇの!!? って、そればっか思うのです。

 

後悔しない為に!! ってオタさんたちの言葉を見てて、、後悔なら嫌ってほどしてるわ!! 後悔しながらも、じゃあ今どーすんのか。。って話で。

その今が、正になんも出来ん状況なんだが、、ほんとマジどうしよう……。ってな心境。

 

まぁ、潰れかけで暫く行けないかも……ってなってた状況が「そういうことなら」で、捻じ曲がる訳でもないのだけれど。。

ドツボだから絶対やるまいと思っていた錬金術に手を伸ばすことにしました。

自転車操業の成れの果て、金券転売でショッピング枠から現金を捻出して支払いに回す…ってやつ。

首の皮一枚で踏みとどまった。。けれど、上背が稼げたわけじゃない。

 

そもそも、私、借金返済後に復帰する先がないじゃないの~(T ^ T)ってなお話でして…orz

あ、じゃあもう、お金は返さなくて良くね?って(←よくねぇよ)

 

兎にも角にも唐突に、、そしてすぐ目の前に、、最後のライブ日程が告知されてしまったわけです。

 

そこに来て、山口百恵の話を思い出すわけです。


あぁそっかと。

引退とか卒業でファンじゃなくなる必要は無いんだなぁ、と。

おっさん達はいつまでも、胸の内に「好き」を住まわせておるのだなぁ、、と。

 

でもな、、そんな暖かいほっこりした「好き」は、まだいらんねん。。

ましてや「好きだった」とか、死んでも言いたくないねん。

 

結成から走り続けてきた三人も、そのファンも、色んな思いはあるだろうけれど、七年間お疲れ様って言える気がするのです。

ただ、、水無瀬さんには…水無瀬さんのオタクには、、早すぎる展開なのですよ…

いや、、やっぱ皆いきなり「お疲れ様」でくくれる心境じゃないだろうから、水無瀬さんだけ特にって言い方は違うかもだけど、、それでもやっぱり…

 

「いつ決まった…? どのタイミングで確定した…?」

時期外れの番組の打ち切り終了とかは、、全く関係ないのか…。

ライブが減り始めたのは、、関係ないわけないよな。。

 

ライアーゲームは今なお続いてポイズンなのかしら…。

 

そんな思いがどうしても過ぎるのだけれど…

そういうこと考えても、どうしようもないですし。。

オタクの憶測なんて、巷に出回ってるアレコレだけで充分うるせぇんですよ。。

私がそこ突っついたって、例えば正解を言い当てたところで、余計虚しいだけなのですよ。

そんなドヤいらない。。

気になりはするけど、正直それどころじゃないってのが本音なのです。。

 

新手のドッキリっていうか、カミセン&トニセン 方式で、大人チームだけで新グループ結成とか……ないですかね。。

みたいな、甘い現実逃避も走るのだけど…。

「卒業したけど夢アドとしての活動は続けます」みたいな、もはや日本語成り立ってない本来なら大炎上な閉店セール商法でも、怒るどころか喜ぶのだけれど…。

 

そういう仕込み的な展開は有り得ないだろうし、ある種これ以上ない現実的な話なんだってのは解っとるのです。

 

解っとるのですが……まだどーにも噛み砕けない。。

咀嚼も嚥下も出来んのですよ。

 

私、嫌ですもの。。

そっか、、じゃあ仕方ないねって即答出来るほど、大人じゃないですもの。。

かと言って嫌だ嫌だで駄々こね続けられるほど子供ぶれもしないので、ぐるっぐるに混乱して、最初に「え…?」ってなった位置から、どっち方向にも動けてないのですよ。

 

ひとつ知ってることは、私が現場に行くようになってからずっと、夢アドさんは必死だったってこと。否…もっと前から、解散の危機を綱渡りで乗り越えてきてたし、一瞬たりとも温かったことなんか無かったし…

ずっと必死で、だからこそ熱かった。。

 

でも、そう感じてたからこそ、、

何があっても「嘘、まだやんの!!?」ってくらい、、しつこく続けてくれると思い込んでたんですよ。。

どんなフラグも屁の河童で、「辞めると思っただろ? 辞めねーよ!!?」 って、続いてくれるって、きっとどっかで思ってたんですわ。

 

でも、ショックだし飲み込めないけど、、「なんで卒業なんだよ」とは言えないのです。

 

嫌だで片付く話なら、抗ってぬぐい去る余地のある最後なら、抗わない人たちじゃないの、、知ってますから。

 

戦わずして旗を下ろす人たちじゃないの知ってますから。。

 

きっと、抗う余地か、抗う意味か、抗う術か、、いずれかが無くなっての決断なんでしょう。。

 

分かりませんよ。これも結局は憶測なので…。

でも、どういう流れであれ、最後の最後は皆で、、そして個々人で決断したんじゃないかな、、と、なんとなくそう思うのです。

 

だから「嫌だ」とか言ってちゃあかんのは解ってるんですけどね。

そういうのちゃんと割り切れる人間だったら、こんな生き方してないのですよ。。

 

暴れたり騒いだりはしないから(当たり前だ)、もうしばらくだけヤダって言うのは見逃して下さいませ。。(最後まで言ってたらごめんなさい)

 

あぁ~……こんなタイミングで描くべき絵が解らない。。

 

予感がどうとか関係なく、やっぱショックがデカ過ぎて「今の気持ちを絵に… 」描けるか~っ!!!!?

ドロッドロの抽象画になるわ…。

 

…って感じなので、先日言っていた新たな挑戦絵を、「終わりじゃないぜ、ひとつの節目だ」って思いを込めて…。(←もちろん後付け)


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上手かろう?

 

上手い絵を追い求めた結果、、3DCGっぽく描いてみた。。って感じであります。

一応、経緯を添えますと……

つり目っぽく感じさせない猫目な水無瀬さんは線画で表現するの難しい~って所から、塗り方やらなんやら色々模索してたら、結局「上手い」の行き着く先ってこういう絵じゃない?ってなりまして、、

 

主に塗り方…影や光の入れ方や立体的に見える色の重ね方みたいな所を参考に~…っていうか丸パクりしてみた訳です。「あー、ここに影入れる時、こんなに色味落とすんだ~…へぇ~(_φ(°-°=))」みたいな感じです。

あくまでも、自分で描きたい&水無瀬さんを描きたい が先にあるので、ただ模写してるわけではありませんし、どこ探したって丸っと同じキャラなんかいませんけどね。(いくつかの絵を参考にしてますしね。。)

 

しかして、こんな模写に近い絵に魂は籠るのかしら。。

思いは込めましたよ。

手間のかかる塗り作業だし、線描きも線消しもたっぷり時間かけてます。

昔の人も秋の夜長に会いたい人を思い詩をしたためてやがったわけで、、

仕事真面目にやった分だけ、、夜更かししては「あの方」を思ひて、筆をとりたる~ってしてたわけですよ。

 

んでんで、、それに合わせた記事なんかもコツコツ考えて…ってしてたら、、

 

描きあがる寸前に、衝撃の「お知らせ」爆弾ドーン…。

 

いやもう、、なんのついでなんだか解んない載っけ方になっちゃいました。。

 

でもね、、もう何が何だかさっぱり分からないし、何考えてんのか自分でもよく分からなくなる夜も、結局行き着く先は「会いてぇな~…」なんですよね。

会ってもいったいどんな顔したらいいのかさっぱり…になっちゃった今でも、やっぱり毎日会いたいの波は来るのですよ。

 

だから、絵にも「会いたい」は篭もっとる。。はず。

私はいつだって水無瀬さんの声を脳内再生している人間なので、私以外の誰かが見た時に、そんな声が聞こえるような、、まるで動き出しそうな空気感を持たせられているか…。

上手いかどうかより、生きてるかどうか。。

上手く描いてなお、生きていられるかどうか。。

そういうお話なのです。

 

はぁ……。

なんの話しをしてるんでしょうね。。

 

「なんの」は勿論絵の話なんですが、中身が無い。。

 

 

これはたぶんの話なんですが。

私はオタクとしての全盛期過ぎちゃった感がずっとあったのですよ。

ツアーにいけず、ドラエグも知らず、、ぷっつり切れてしまってる間に、過去の人枠にスライドしてっちゃってたと思うのですよ。

別にこれ、いわゆる干されどうこうの話じゃなく、存在自体が~ってお話です。自分の体感がそうだったんですよ。

それが嫌で、ちゃんとオタクでありたくて、、先に復帰する先を本業ではなく、オタクにしたのです。

「ゆきちゃん大好き!!」って言ってる私が一番生きてたし、一番私らしいと思ったから。

ぶっちゃけ、もう首飛んでもかまわん!!  くらいの腹づもりで切り替えようとしておったのです。。

 

まあ、その流れ有りきのSHOWROOMだったんですけどね。

 

つまるところは槇原さんなわけですよ。

 

私らしくある為に、好きな人を好きって言いたいためだけに全力でありたかった。(どんなときもね)

 

それだけなのです。

 

終わりと始まりについては、過去にこれでもかってくらい語り尽くされてるし、今更私が語るほど軟弱な世間体でもないでしょうけども。。

そもそも私は、何度も「終わってる」のです。

オタクとしての「ぽぉくん」は、ある種のゾンビですから。。

細く長くをうたってたやつが、積み始めたら長くないのは誰だって解る話。私自身だって、何度も死に急いでる感を感じてましたから。

それでも、教会でザオリクしてもらって半分になった財産抱えて、スタート地点からまた「会いに行く」旅に出てきたオタクなのですよ。

 

安定感無さ過ぎて、とても支えてるとは言えないオタクだけど、何かの拍子にうっかり役に立てたらいいな、と。

いて良かったと言われなくても、いなきゃいいのにと言われなきゃいーな、と。最悪言われても「まぁまぁそう言わずに~」が、私の基本スタンス…だったんですけどね。(←図太すぎ)

 

行く宛てにモヤがかかってしまっているのです。。

 

夢アドじゃなくなっても水無瀬さんのファンであり続ける。。それはそう。

 

でも、だから何も問題ないって話じゃなかとです。。

水無瀬さんの大好きだった夢アドから、水無瀬さんがいなくなっちゃうんです。。

私の大好きだった夢アドから…。。

元々夢アドを見ていたから水無瀬さんに出会えた訳ですし。

言い方分かんないな…。

夢アドじゃなくても水無瀬さんは好きです。

だけどそれは、夢アドじゃなくたっていい、ではないのですよ。。

咀嚼出来てない今は、特にそこでグルグルしてます。。

水無瀬さんに夢アドは…夢アドに水無瀬さんは、、必要不可欠ってなっちゃったままなのですよ。。

私にとっては、ミスター夢アド(←おい)である荻野さん以上に…。

 

彩耶ちゃんもはのんちゃんも勿論好きですけれど、だからって今までの続きとして今後の夢アドを見ることはきっと出来ないし、、水無瀬さんを応援し続けるにあたっても、何にも変わらないってことはきっとない。。

正直、この先の夢アドについては、、今はなんとも言えないのです。。

この先の水無瀬さんには、勿論ついて行きたいしそのつもりなのだけれど、、きっとそれは今する話でも、今考えることでもないんだろうな…。

 

すみません、結局ただ迷子な日記になりました。

 

あ、でもひとつ。。

このブログ。別に止めなくて良かですよね?

 

水無瀬さんが、某三人娘のように(もはや娘じゃないですが)「普通の女の子に戻りたい」宣言するならば考えますが…。

 

あくまで「水無瀬ゆきさん描きたいマン」(今更だけどひでぇタイトルだな…)なので、今のところ閉鎖の予定はなかとです。(一部編集はいるかもですが…)

 

例えそれが正しくなくても、まだ「やーめた」とは言わないし言えないのですよ、私は。。