♥水無瀬ゆき♥さん描きたいマン(修行中)

ド素人による、水無瀬ゆきさんファンアート修行の軌跡 

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(但し、水無瀬ゆきさんご本人及びユキトモさんは、その限りではありません!)

メラメラ

真面目に働くって、忙しいんだな…。

あと、電車移動時間が短くなるとブログ書くタイミングないな…。

 

どーも、最近は仕事中にお昼寝もお絵描きもせずに、黙々と働いているオッサンです。世渡りは無難に…がモットーなので、環境が変われば様子見ながらちゃんと仕事をするのですよ。(←それがふつーだ)

 

ただ、わりとスケジュール詰め詰めくんなので、、ちゃんと働いちゃうとオタクな時間が無くなるというか、そもそも遊ばなくなるというか。。

働いてるか体調崩して潰れてるか寝てるか~……の行ったり来たりだけの生活になるんですよね。

アニメも見てないなぁ……。

代わりに海外ドラマをラジオCD感覚で聞きながら仕事してます。(←所詮はこの程度の真面目さ)

 

私のフィールドはあくまでも児童文学なので、海外ドラマも優先はそういう作品です。

 

取り敢えず、「ミルドレッドの魔女学校」「世にも不幸な出来事」……どちらも3シーズンあるので、のんびり聞こう。。

後者の世にも不幸な~は、ジム・キャリーの映画版を知っていたのですが、Netflixがドラマ化してたとは。。

そもそもは小説が先にあるのですが(私は映画→小説)、わりと言葉遊びの多い作品なので、訳者の葛藤が見られます。

スペル違いのかけ言葉や、韻を踏むリズム遊びのくだりはドラマの翻訳ではちょっと残念なところもしばしば。。

しかしてコレは、ナンセンス文学の訳には昔から付きまとう問題でして。。

マザーグースやアリスなんかも、原作(洋書)見て始めて「あー、そういう言葉遊びかよ……」って理解出来る物が多いんですよね。

 

逆手にとって日本語吹き替えの不自然さから元ネタ考えてみるのも面白いんですけどね。

「月が綺麗ですね」なんて遊び心が通じるのは、ストレートな純文学の世界だからこそ。。

ファンタジーやナンセンス文学の翻訳はまずその再現の難易度が「訳」の域じゃないんだよな~…って、ドイツ文学の翻訳家が言ってました。それが楽しいんだそうで。。w

 

あ、大学時代に師事していた教授の話です。

不思議の国のアリスも翻訳歴があり(アリスは訳者の違う出版が数パターンある)、あちらのファンタジー作家との指名契約持ってる猛者です。

ミヒャエル・エンデとも知人関係であり、その界隈の文学研究をしている第一人者でありまして、、「あ、オレが学びたいカード持ってんのこの人だわ」ってな塩梅で、私の進学理由の八割を占めていたオッサンなんですが~……

私、卒業の折に「君は期待した成長を一切しないで卒業していくな~」と、辛辣な言葉を頂きましてん。

 

それもそのはず、、入学当初の私は彼の講義にしか興味がなく、頼み込んで 3、4年対象のゼミに潜り込んでドイツ文学の研究に勤しんでいた児童文学オタクだったのです。。

故にその読解も解釈も同期では抜きん出ていて、数年彼の元でファンタジーの解釈を学んできた 3、4年生とじゃないと話が合わない…というレベルでスタートしていたのです。

それが、面白そうな他の学問を摘み食いし始め、学内ではサークル、学外ではバスケ、あとは恋愛やらのプライベートと、、文学研究に全然時間を割かなくなったものですから…。垣根のない学風が裏目に出たのですよ。学部関係なく好きな講義を受講出来る~って言われたら、文学一色になれないのが私なのですよ。

在学中に面白い作品書きあげたら、編集者に掛け合ってやる~とまで言ってもらっていたにも関わらず、一作も書かずに卒業…研究の成果ではなく、自分の引き出しで卒論を書き上げての卒業。

 

しかして極めつけは、低学年向けの彼のプロゼミで映画を撮る事になった結果、私が芝居にハマったことにあるのですけどね。。(あー、あと、そのイベントで学生時代まるっと付き合うことになるパートナーとお近付きになったので、、それも一因w)

 

と、まぁ、お決まりの脱線をしたところで、さらっと話を変えませう。

 

色々前後しちゃいますが~……、

バスツアーの思い出でも語りますか。

 

単体参加と寝不足で多少心配はありましたが、、予想どおりと言いますか、予想以上に楽しかったです。

 

私、、団体行動苦手な上に乗り物酔いしやすい体質なので、昔からバス移動系のイベントを楽しんだ記憶が無いのですが……ん…?というか、バス移動系イベントの記憶が無い…ですね。(抹消されてる。。)

 

ということで、バス移動に関しては期待していなかったのですが~……しっかり楽しかったですね。

 

最後列の窓際だったので、冗談抜きで「寝る」つもりだったのですが、、メンバーさんもユメトモさんも……マジうるせぇっ!!(←褒めてる)

クスクス笑ってるだけでも腹痛いレベルで笑かしてくれました。

因みにお隣の席は、夢アド現場2回目のわりとご新規さんだったのですが、めっちゃ楽しんではりました。

解らないことやついてけない話題がある度にご質問頂くので、私プチガイド(小声)して過ごしましてございますん。

あー、私もジワジワと古いオタクになっていくのだなぁ…とシミジミ感じる旅でした。や、まあ…在宅期間からカウントすると、ほんとにわりと古いんですが…。

 

ただ最近はむしろどんどん水無瀬さんの単推し感が強まって、夢アドさんのオタクとしては昔より薄くなってきちゃってる気がするので、あまりピンと来ないんですけどね…。荻野さんの番組とか、最近全然回収しきれてないですし。。。(昔のことの方が詳しいくらい)

 

まぁでも、聞かれることだいたい分かるくらいにはちゃんとオタクなので「それはですね~✧︎(以下オタク特有の早口)」ってな展開を楽しませて頂きました(笑)←オタクとして別の意味でも満足させていただきましました。(満悦)

 

しかして、長くいればいた分だけしがらみも生むのが私です。。

正直、不安要素もしっかりあったバスツアー。

私がこれ以上出っ張りたくない理由の一つはそこにあります。

誰に何言われても基本知ったこっちゃない私ですが、あまり不協和音を奏でたくない場所だってあるのですよ。

まぁ、心配どころはひとつじゃないんですけどね。

私自身が問題とする所は、身から出た錆と言えば錆…。ただ、拭えるはずの錆を拭いそびれて今に至るというのが正直なところでありまして。。

 

元を正せば、私が「オラァっ!!」って物申したのがひとつの火種なんですが、、私とて理由もなく噛み付くほど血走ってないですし、基本的には人を憎まず~なので、後を引くほどの事態になることは無かったはずなのです。

ただ問題だったのは、、他でも火花が散っていて、そっちの火が上がりきってしまった点と、そのタイミングで私が入院し、一度舞台を降りてしまった点。

 

正直、、今の私にひっくり返す程の発言力はありません。

それに加えて、もう少し古いしがらみがひとつ。そちらは私自身のあれじゃないんですけれど…。本来なら間に入ってヘラヘラできるはずの私自身が、錆び付いてたら、ギスギスするやん。「潤滑油」要るやん、と。(噂の潤滑油のニーズがここにも…)

 

まぁ、本来そこは私がやりたいとこですが、、むーりー…。

ある意味フィールド外なのですよ。私はもともとオタク気質だし、

やっぱ所々噛み合わん!!!! し、ちょっと分からん!! ってこともしばしばあるのです。

 

私はここでは潤滑油にはなれんやろな…たぶん。

なれたとして、添加剤やろ……。

 

っていうか、、点火剤やろ? ←

 

ファイア~っ!!!!



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あ、、PNGだと炎の感じが地味エグい。

即席とは言え、わりと好きな表現なんですけどね~…、てゆーか、火、好きなんですよね~。。

 

えぇ、実はバーベキューの釜炊きも、最初っからウズウズしてたのです。

や、まあ周りみんな男の子ですし、前述のヒリつきとか関係なく「大丈夫だ、俺がやる」ってなるのは分かるのだけど…なかなか火がつかない理由が分かってる私はモヤモヤ…。あんま口出し過ぎるのも気を悪くするし……どーしたもんかなぁ。。と。

 

私、、母方の田舎がわりとちゃんと田舎でして、じい様の家は、風呂がガスと薪、どっちでも沸かせるタイプの釜が付いてまして…小学校上がる前から火の番してたんですよ……

因みに、ひいじいさまは宮大工だったらしく、お家とは別に自分で作った家…というか小屋…というか離れ?みたいなのがあって、そこには五右衛門風呂もありました。(一応言っておきますが、、オッサンだから…とかではなく、当時でも珍しいものでした)

 

加えて、通っていた大学の学生自治の強い学風のお陰様で、毎日のように焚き火やってたんですよ。。

所属していた音楽サークルは、自治区からもはみ出したプレハブが部室で、池の近くでもあったので、昼からよく焚き火をしてましたし、ゲスト枠だけどどっぷり関わってた演劇サークルでは、小道具や大道具も手伝っていたので、準備期間は端材で、、公演後は解体したセットで夜な夜な焚き火してました。

 

そんな中で、薪割りと火起こしは俺に任せな~♪ってなポジションだったので、、そこらのアウトドアフリークよりよっぽど火の扱いには慣れておるのですよ……。

 

故に実は、水無瀬さんの来訪が、絶好の機会になりましてん。。

みんな水無瀬さんとお話したくてあっさりかわってくれたのでw←

あの形の釜で、あの薪だと縦横の井桁は……初心者には後が辛いんですよね…実は~…って思いながら話聞いてたのですが…まぁ、そこは従いませう、と。

(横木をくべるのはわりと難しいので、普通は斜めに井桁組ませるのですよ…)(そもそも平たく薪をくべると薪崩れまでに薪全体燃やすのに火の位置の調整がいるから、立てかける形の方がオススメなんですが…)

 

まぁ、どんな形状であれ、1回火を預かれば、なんとでもなるので、、た、、楽しかった~♪

今の生活には、無いんですよね。。火っ!!!!

仕事でガストーチは使いますが、メラメラゆらゆらする炎とめっきり縁が無くなっちゃったので…。

 

水無瀬さん、みんなを連れ出してくれてありがとう。GJでありんした。(←勝手な解釈)

そして火をいじり始めたらまず離れないんで…、背中語りでごめんなさいですた~。

 

ってな塩梅で、結局反省点の方が多いんじゃね? 

っていうか、、ツアー終わってからの打ち上げの方が喋ってたのなんなん、自分? 

と言った具合のバスツアーでしたとさ。(いつもどーり)

でもま、基本ノーテンキに楽しかったし、おさげな水無瀬さん可愛かったし、心配ごとの方もこじらせるというよりは、やんわりながら歩み寄るつもりで動いている(つもりだ)し、参加した甲斐は大いにあったのですよ。テーブルも座席も、あれで正解だった…と思ってます。

仲の良い水無瀬オタで固まってワイワイ出来たら、それも楽しかったんでしょうけど、そういう保守的なのは性にあわないですしね。。

 

そうそう、脱線先の演劇の裏方についてなんですが……私、照明も衣装も齧っていたので、音響以外のスタッフワークは一通りやってるんです。。(←音楽サークル掛け持ちなのに、なぜか音響だけは触ったことないw)

わりと何頼んでも何とかする…というスタンスが、2つのサークルを通して知れ渡ってしまったので、学生時代は無茶ぶり喰らいまくってえらい目にもあってます…w

 

学祭の野外ステージ特設チーム(業者呼ばないんですよ、、あの大学w)に助っ人で呼ばれ、鳶職経験者に混じって足場組み立てから、屋根、機材の取り付けまで付き合わされたり(くっそ怖かったw) 、専門じゃない照明の手伝いで、市民ホールのシュートオペと吊り込みをやってみたり…。

「回転舞台つくりたいんだけど……」「舞台の早替えを手動でやる方法ない?」「あと一時間で葛龍つくれませんかね?」

 

……いや、全部オレ専門外……w

 

っていう状況が楽しくて、わりと関係の薄い他団体のスタッフのお手伝いとかやってました~、とさ。

 

 

雑記がどんどん雑になるけど、今日も真面目に働くからこの辺で~。