やられますた。(いい意味で)
予想やら期待やらは、遥かに置きざられますた。
「いい意味で期待を裏切られた」って、正にあれだなぁ~と。
水無瀬さんのラップ音源聞いて~、の感想であります。
リピート再生したいから、Twitter貼って欲しかった~…って思う派ですた。だから、是非是非1位返り咲きして欲しかった私なのです。(←この記事、寝落ちしたりで、アップに3日かかってますw)
もしあれ聞いて酷評する人がいるとして、それはたぶん音源作りのなんたるかを分かってない人くらいだろうて。。
マスタリングやMIXは、環境にかなり金かけないとクォリティに限界があります (音像(音量も)の幅が値段でだいぶ変わるから)。
だから、宅録やそこそこのソフトでMIXingした楽曲は、センスしか見るとこない~…ってなるのが普通なんですよ。いわゆる「おもしれぇじゃん♪」って音楽です。
(声を乗せるのは特に難しいから、歌えて、かつ「ちゃんと録れる人」って、そう多くない。。更にラップは音階追っかける「歌」と違って、正解の幅が広く、そのくせ「ハマる」ところってのは、きっと針の穴だと思うので、もっと大変なんじゃないかな~、と。)
なのに、水無瀬さんの音源は、ウキウキして、ウズウズして、欲しいとこに欲しい「ハマった」感をくれた上に、畳み掛けるようにプラスアルファのセンスが降ってくる感じで、そもそも「手作り感」みたいな安っぽさを全然感じなかったのですよ。(ってゆーか、プロ仕様音源でも、もっと残念なマスターある。)
「おもしれぇ」じゃなく、純粋に「心地よい」「楽しい」「かっこいい」音楽だったんです。
そもそも、ラップで「お♪」じゃなく、「うはっ♪」ってなったのって久しぶり。
一番凄いのは、「客観」なしであんなかっけぇ音録りしてのけてることなんですよ。 しかも、一回の箱籠りで。。かなりシャープなイメージ持ってるんだろうなぁ、と。あとは嗅覚なんでしょうか。
俯瞰的に自分の声の出来不出来を確認したり、微調整したり~って、、一人でやるのかなり難しいことなんですよ。
台詞サンプルとかでさえ、「あ、ちょっと違うな…」を、自力修正しながら録り直すのけっこう大変なんで…。(何パターンか録りたい時なんかは、せめてスイッチとキュー出しくらい誰かにやって欲しいところです)
「人に頼らず」「大人の力を借りずに」のレベルが、他のアイドルさんどころか、「やってみたい」人たち全体をさらっと薙ぎ倒して、セミプロの粋なんですよね。。(それでもRECは、ヘルプ付けること多いんですが。。)
まぁRECに関しては、逆にアイドルさんとしての経験値も乗っかってるのかもしれませんね。プロに「録られる」経験値で、録り方も吸収してたりするのかしら…(それもスゲェ話だけど)
更に更に…音を重ねたり、声を重ねたり~ってのを脳内で組み立ててアウトプットに持ち込むのは、才能と経験両方必要だと思うんですが、そこもセンス良かったなぁ~、と。
コーラス、、というか、オカズの組み立てが好み過ぎて、楽しいのレベルじゃ収まんなくて、毛穴逆立ちました。(自分も多重録り好きだから、そういうの上手い人に痺れる)
言い方難しいですが、、音やリズムの余白が見えてる人なんだろうな~と思うのです。
音楽聴きながら、ありもしないハモりを口ずさんじゃったり、音の無い「裏」でリズムとったり、勝手な合いの手入れたり~、っていう、そーゆー遊びをついついやっちゃうタイプなんじゃないかな~って、感じました。(これはあくまで「そんな気がした~」ってレベルの話です)
この余白、空いてるところをこれみよがしに全部埋めにかかると、わりとつまらん音楽になりますし、かと言って引き算し過ぎると、なんか物足りない感じになる。
取ってつけたようなコーラスはかえってダサくなるし、「欲しい」とこ埋めてるくらいが普通なんで、、「コーラスかっけぇ」ってなる曲自体なかなか無いんですが…。めっちゃ気持ちよかったなぁ。。
ソロラップパートの刻みも、音ハメ気持ちよすぎて、水無瀬さんの声質を楽しむ~とか、分析する~みたいな余裕ありませんでした。
音(声)乗せが好みすぎて、冷静に歌詞聞くとこまで至れなかった(&見れてなかった)のも悔しいところです。
けど、普通にええ言葉がゲーム系のWみーん になってる~とか、「普通逆じゃん?」ってなってニヤニヤしました。 フックのかけ方が、らしいっつーか、流石っつーか。めっちゃ好みの遊び方でぐふぐふ言っちゃいました。
まあ、分析的なお話ができるほど、細かいセンスを拾いきれてない自覚があるので、感想は、ただただ「すげぇ」「気持ちいい」「好き」なのですよ。
上で並べ立ててる理屈の部分も「~のわりに」みたいなハンデキャップ的な解説ではなく、「その上更に…」っていう凄さの強調であります。
そりゃ世の中には、「このくらい私だって」みたいなこと言えちゃう人材はいるんでしょうけど、、やったこともないのに、大金と時間をかけて作った音源の音質や声質と比較して「詰めが甘い」的なこという人がいたら、それはむしろ「わかってねぇヤツ」だと思うのですよ。。そう言って噛み付くキバ研いどきたくなるくらいには好きな音源でしたし、え、、このレベルを1日で固めちゃうの…‼️?ほんと凄いなこの人は。。って思いました。
スゲェの質に関する昔話をちょこっと~
小さなライブハウスでのリハ中の出来事。
関係者随一の歌唱力~って、わりとみんなが思ってる歌姫がアンプ直結のマイクリハをしていたところ、別の歌い手の連れが「私もあれくらい歌える~」的なことを言いだして、それが聞こえちゃった人たちが揃って苦笑した……ってなことがありましてん。
確かに、その箱の機材はお世辞にも良いとは言えないもので、むしろそういう手作り感を楽しむ箱で、、音質や声の綺麗さで言えば、カラオケでエコーかけた方が綺麗な声には聞こえるのですよ。。ただ、それはもはや上背のトッピングの量だけで料理の善し悪しを語るような、そういう中身そっちのけのお話なのです。
まぁ、そもそもその子の連れが「おまえ、上手いってどういうことか解ってる?」って諭してたので、わりとその子の赤っ恥で終わった話なんですけどね。
はい。いつもの脱線です。
が、つまりそういうことなんですよ。
センスある人は、限られた時間、限られた環境で、聞かせ、魅せることが出来る。
水無瀬さんの作るラップは、キャッチーでフックが聞いてて、「おもしれぇ」上に、耳馴染みが良く、個性的で胸踊る音楽。 まさにセンスフルで痺れるものでした。
作り手としてのセンスばかり触れてる気もしますが、そもそも凝ったものほど乗りこなすのは大変なもんで、プレイヤーとしての技も光ってますたよ、推ししゃま、最高、マジさすが。
あの曲、水無瀬さんの手によってなかなか難易度高めに仕上がってるのに、気持ちの良い曲に仕上がってる~って時点で、上手さも浮き彫りになってるんですよね。
えっと、つまり、、何を興奮してんのかと言うと。。
「推しだから」ってのを抜きにしても、私は水無瀬さんの作ったあの音源が好きで、それを組み立てた水無瀬さんのセンスが好きで、心地よいリズム感と声が好きで、、もう、あの楽曲は水無瀬さんの声で聞きたい曲になっていて、、
だからもう、水無瀬さん、、ミクロちゃん以外がやるらいむちゃんが想像つかないんですよね。。
って~、書き始め(&描き始め)たのが数日前なんですがw
見事、ミクロちゃん一位に返り咲きましてん♪(やんややんや)
ほんで、音源貼って下さって、改めてじっくり聞いてニヤニヤが止まらない私です。
後半の地声で畳み掛ける感じ、めっちゃ好き。
水無瀬さんが声だけでも魅せてくれる人なのは、よく知ってたつもりだったんですが…使い分け上手いなぁ、と。
前半と後半が孕む矛盾感をきっちり空気感切り替えて、ひとつの人格として描き出せてる。それが伝わるから、後半がより深く刺さって鳥肌立つんです。
構成も、その体現も、、うめぇ…。
だから、ほんとお願いします。(偉い人っつーよりは、AUDに巣食う神仏やら魔物やら‼️)
もう、ミクロちゃんならいむちゃんしかありえんってなってるんで、そこんとこよろしくなのですよ。
水無瀬さんが伸び伸びAUDにぶつかれるように、足枷にならないように、へんな魔物は呪い殺したい呪いオジサン発動なうです。
のろいなんだかまじないなんだか、ぬるくてマジ無い発想なんだか。
さんざっぱら喧嘩腰で「来るならこいやコラァ」って挑んできた件は謝るんで、大人しくしててくださいまし。
というわけで、お絵描きは、水無瀬さんらいむちゃんモードです。
えっと、らいむちゃんのイラストじゃなく、らいむちゃんがミクロちゃんな水無瀬さんです。
色々と間を取ってるので、どっちつかずな感じもしますが、、いい絵じゃないです?(←いつもの)
と、自己満と珍妙な熱意をチラつかせつつ、話を逸らそうと思います。
うん、アニメの話でも。。
深夜枠の寝落ち防止で、やたらアニメ見てる気がする。
(ただ、集中して見れないから、見直し枠ばっかだけど)
ヴァイオレット・エヴァーガーデン(一気見したくて積みに回してた)見てたら、最終兵器彼女見たくなって、見てたら恋がしたくなりますた。(←単純)
なっただけですけどね。
ああいう恋はこっから先には出来ないし、するべきじゃない。と、理解していますので。
ぶっちゃけな~、、私の恋愛欲には最初から矛盾があって、それに決着つかん限りはどうしようもないんですよね。
遊びの関係にあんま興味が無い…というより、モチベが上がらない。。けど、結婚願望がない。。これは両方、子供の頃からない。
恋はしたかったし、愛情も枯らしたくはないけど、そこんとこの両立は、わりと詐欺だ、と知っている。。
先の無い恋愛に本気を求める矛盾が、わりと深刻に繰り返されて、ついにはブレーキを踏んだ。。のが、もう何年前だろう。
まぁ、相手ありきで前向きに結婚を視野に入れたことも、逆にライトに関係を築いてみたこともあるにはあるけれど、現状こそが現時点の結論なのですよ。
だから、作中の恋は悲恋だろうがリア充だろうがみんな好きだし、なんだかんだ全員応援してしまう。
だから、あんま三角関係とかやられまくるとすり減るんですけどねw
代わりの感情や、代わりの関係で埋め合わせる、そういう大人が大嫌いで、最終兵器~の原作は嫌悪を多く抱きながら読んだ記憶がありますが。。それでも、、結局、チセやエヴァの思いをめっちゃ肯定しちゃう私です。
別に主役二人が理想なわけでも、ちせ が好みなわけでもなかったけど、わりとしっかり純心擽られた作品だったな。
ヴァイオレットとちせは、逆行してるし、タイプも違うけど……見てて抉られる感情は近しいんですよね。。
ちゃんと(←ここ大事)命を扱った上で、その更に上位に位置づけされる恋って、どんなに泥や血に塗れても、どんなに遠回りだったりひん曲がってたりしても
、ピュアさを削り出すんですよね。どこか本能的だから。
故に、乾いてひびキレてるオッサンの心には、ちっとばかし沁みるのですが、、染み入ってくる様が心地よくもあって、「あー、ちゃんと生きねば」と思わせてくれるのですよ。
ま、私の本質は3月のライオンの松永さんなわけですが、、それでも色んな沁みる~を繰り返して「まだ生きていたいんじゃ~」って血が騒いで命を繋いで、紡ぎ直していくのであります。
ちょこっと話を戻します。
水無瀬さんの言葉の数々に、わりと耳の痛い私は、それでも極力音量MAX(たまに無音ですが…)で、耳の穴かっぽじって配信に通っている日々であります。
(私はほんとに目先のことしか見えてないな~、というのは自覚があります故)
水無瀬さんは、いつもさり気なくピンポイントでズドンな指針をくださります。
ほんとに、我が推ししゃんは色んなもんがしっかり見えてらっさる。
当たり前の盲点がひとつ。ミクロちゃんにらいむちゃんを勝ちとってもらうためなら、枯れきって野に下るのはやぶさかではなーい‼️ って思ってたし、思ってるけど、「なっておしまい‼️」と「なってお終い」じゃ話が違う。(そんなつもりはなかったんだけれども…)
水無瀬さんのらいむちゃんが今から楽しみだけど、、楽しめる余力残んないやーんヽ(*´∀`)ノ←バカ
…では、ダメなんですよね…。(うぅぅぅ…)
ただまぁ、枯れるのは既に確定なので、、どーしましょうね。
夢みるゆざめちゃんの配布期間を逃したのは不可抗力です。
基本的には、その先が見たいから応援してるわけで、じゃーねバイバイってする気は無いんですが、、だからって、NEXTSTAGEに同じスピードで着いていくのは、やっぱちょっとほんとマジで難しい。
行かなくなるんじゃなくて行けなくなる~ってのを、良しとしちゃったんですよね、、始まった時点で。(←こういうとこだよ、、)
ライブだけでも…か。。
いや、本音で言えば全部…行きたいです。。オタクですから。。
うん。ライブは行きたいです。水無瀬さんにも会いたいです。
だけど、、
使っちゃったもんは、ちゃんと請求されますから。
宮古島、余裕で行けたんじゃん? とか言われたりもしてますが…。まぁ、私はこういうオタクなのです。
その上でバカだから、、ほんとに先のこととか、バランスとかが見えてないのですよ。
イベント佳境に向けて飛ばし過ぎたかもしれないけれど、ニンジンぶら下がってると飛びついちゃうのも性分なのです。(そこに後悔は一切無いですけどね)
ただ、ミクロちゃんの言葉に「そりゃそうだ‼️」って納得しても、時既に遅しなのです…。
だからこそ、けっぱり時なんだろうな、と思うのです。
うん、色んな意味で改めて頑張るしか。であります。
もうちょっと待っててって保留にしてたものも、動かさなきゃ。
そろそろ、息を吹き返さなくっちゃ。
生誕祭で水無瀬さんにもらった言葉が、ざわついて反芻する。
手を引けるような、並んで走れるような、かっけぇオタクにはなれやしないけど、みんなと一緒に背中押して、スっと抜けて自分のマスも進めて~ってくらいは出来なくちゃ、だ。
今やってることを現実逃避扱いされないために、今の本気を偽物にしないために、両立に向けて再始動しなくちゃだ。
減り張りは大事だけど、メリっといかんようにはせんとな~、と、考えてるナウです。
うむ。相変わらず、背中押してもらってんのは私の方ですな。
態度デカくてそう見えないとこが多々ある気もするけれど、推しに頭上がらない思いも変わらずあるのですよ。
しかして、、
水無瀬さんと関わりを持つ配信者さんって、面白い人多いなぁ~。オグラさんもそうだったけど、ソレイユさんも、なるほど上位に残る人はひと味違うな~、という印象。
水無瀬さんとはまた違ったタイプのワードセンスの持ち主だし、コメに対して同調ばっかりじゃなく自分の言葉で返してくれる~ってのも共通してる。
今回もワンツーフィニッシュしてくれたら素敵だなぁ~、とか、素直に希っちゃう私なのでした。
ただまぁ、やっぱり出張先~って感覚でして(お行儀よくしなきゃ←それは水無瀬さんとこでもだぞ‼️)、言葉の力しかり、配信の空気感しかり、私が欲してるのはやっぱり水無瀬さんなんだな~ってのを噛み締めてる日々でもあります。
そこはどこまでもブレる気しない私です。
だから、、うん。
やっぱ色々頑張らねば。(結論) です‼️