♥水無瀬ゆき♥さん描きたいマン(修行中)

ド素人による、水無瀬ゆきさんファンアート修行の軌跡 

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(但し、水無瀬ゆきさんご本人及びユキトモさんは、その限りではありません!)

連投の末、わりとかなり逸脱。。

絵も記事も下書きがくっそ溜まってるから(手が周り切ってない)ちょいちょい時差あります(←早くエクステゆきちゃん描きたい)が、また行ったり来たりとかで、マイペースに参ります(*´﹃`*)

 

とりあえず、本日徹夜して~の長文連投ですが、こっちの記事は脱線の塊みたいな記事です。

 

さておき、エクステゆきちゃんが可愛い過ぎて、好み過ぎて「フギャーっ」ってなってるから、取り急ぎ一枚着手。

星集めしてたりでちゃんと全身見れてないけど、ひとまずラフキャッチだけ…。


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細かいとこ拾えてないけど、なんかこういう感じのカッコ良さと可愛さの絶妙なバランス感を感じますた。(髪、もうちょっと長いかなぁ)

この絵を仕上げるか、他の絵に着手するかは悩み中。

(今回の仕上げ絵は、金髪ジャージのミニキャラ風の絵を別に貼ってます)

 

あ、、着手と言えば、、官能小説…一応着手しますた。。(←ぇ)

絶賛苦戦中ですが、まぁSSなら行けるかなぁ、と。

 

そんなことより、某Kォタさんの舞いジェネスラップ動画がツボにハマって、真似(コピっ)てペチペチしているナウです。(←脱線ばっかしてるから、絵が仕上らない説…)

 

 

さてさて、告知(?)は、さておきまして。。

 

ちょっと訳あって(下記参照)LINEのクリエイターズマーケットから、自分のスタンプを検索しててんけど...

 

私、わりと初期組クリエイターだから、名前争奪とかは勝ち組でして、普通に「ぽぉ」で登録してるんですよ。。(長者が出たり、あんなにクリエイターが溢れる未来を想像して無かったw)

今、「ぽぉ」で検索すると、色んなクリエイターさんのスタンプがかかるんですが(前は見つけやすかったのに...)、その中に気になるスタンプが……

 

「ぽぉくんに送る専用」スタンプって、何.......‼️?

しかも、、「ジャージちゃん」って。。

 

ジャージの女の子が、ぽぉくんぽぉくん言ってくるスタンプって何‼️?

 

ヤバい禿げそう。。

 

茶髪やし、赤ジャーやし、、ゆきちゃんと分け目逆やったけど...それでも‼️‼️  だよ。。

あんなスタンプ、、ワシ以外の誰に使うん??(←すみません、取り乱してます)

てゆか、、誰からも送られて来たたことないねんけど..........orz   (初めて存在知った訳ですからねw)

 

まぁ、似たようなHNの人いっぱいいますけど、そもそもLINEスタンプやで??

リア友にぽぉくんとか呼ばれませんで??

まぁ一人だけ、長らくぽぉたん呼びの子おりましたけど。。まぁ、まずいないでしょ??

 

オタ友さんは確かにぽぉ呼びだけど...

オタク同士であんな甘々なスタンプ使う機会なかろうもん。。煽りでも怖いし。。

 

まぁ、ぽぉちゃんとか、ぽぉたそとか、性別違いとか、、わりと手当り次第感あったし、そもそも

〇〇専用~系がいっぱいあるのは知ってるけど、、

なんでよりによって唯一の「ぽぉくん専用」がジャージちゃんなんだよぉ.......誰だよ、、分かり手すぎで怖ぇよクリエイター.......(なんか、会社っぽかったけどw)

 

.......なんなんマジなんなん*1‼️?

 

あー、、びっくりした。。しかも、わりと可愛い絵だった、、くそゥ(←そこは単純に悔しいらしい)。

 

 

ジャージゆきちゃんだって、絶対可愛いねんぞ~。

って、描いたのがこちら。(実はコレだいぶ前の話)


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って、ぇ、あれ.......。

 

なんでマスクさせちゃったん......orz

水無瀬さんマスク美人やけど、、マスクしてなくても可愛い人にマスクする意味って、、花粉対策以外ないやん。。(←そんなことはない)

 

ぬ~。。絶対「ぽぉくん」って言ってもらえなさそうな絵だ...orz(←描いたのおまえだろ)

 

と、冗談はさておき(あんま冗談でもないけど...)、オフな感じの水無瀬さんです。。

や、季節感...。暑いんか寒いんかどっちやねん。

ジャージちゃんに対抗意識燃やし過ぎますた...。

 

でも、可愛くは描けた‼️  ...気がします。。

 

今回は、思った感じにまとまったところと、ドツボったところが極端でした。。

蛇足なのにマスクにハマりました...マスクむずかすぃ。。

輪郭に収まるように描くとマスクが貼り付いてるみたいになるし、マスクの立体を追っかけると、顔が歪んで見えちゃったりするんですよね...。しかもそれ、塗ってみないと気付けない。。

下絵をもう少し慎重に描くべきでした。(塗りに入ってからの修正箇所が多すぎて綺麗に塗れなかった)

 

しかして、なんでこの服装に髪飾り付けたかなぁ。。

せめてキャラ物とか白系のバレッタとかにしとけば良いのに、、よりによってコサージュ系。。

まぁ、実はこの髪留め、ネイルの色味に合わせたんですが…ネイル…見えないんですよね、このポーズ。。(←ばか)

やれやれです。

 

でもやっぱ、ジャージっていいですよね...。

そもそも15年くらい前に流行りませんでしたっけ?ジャージ。(←廃れるという概念があまり無いので、流行ったものは何かしらの良さがあると思っている)

 

水無瀬さんは、お洒落頑張る~と言いますが、、

そして、周囲からも矯正がかかっているようですが、、

楽なカッコして可愛いのが最強じゃないです??

 

シャレ着はシャレ着で良いけれど、ラフでも可愛きゃ正義じゃないです?

 

っていうか、似合えば優勝なんだから、ゆきちゃんに限ってはツインテの年齢制限解除して欲しいんですけど‼️

 

てなことを、いつも思ってる私です。(だいぶ本音)

 

 

少し昔のお話ですが、、

若い男のビジュアル平均値が格段に伸びた時期があるんですよ(女性はもっと前から時代のニーズに寄せるの上手だったんですが)。一番大きかったのは、髪型の視野(自由度)が広がった点。あと、眉毛いじるのが一般的になったのも大きいと思います。

勿論髪型なんて昔からいっぱいありますけれど、、わりと髪型に拘るメンズが限られてたと言いますか、、「流行りの髪型」しかオシャレじゃない扱いで、似合う似合わない関係なかったのが、「自分にあった髪型」を探すようになったんですよね。

途端に、みんなある程度「いい感じ」になったんですよ。。

雰囲気イケメンが量産され始めてどんくらい経つやろ...

 

悪いこっちゃないんですが、、私個人の憧れが「かっこいいハゲ」だったので、、「え~....」ってなってました。

これ言うとむしろ「え~」って言われるし、たまに誤解も生むのだけれど。。

禿げて初めて、顔立ちの味というかその人らしさみたいなのが浮き立ってくる、、ってとこないですか。

かっこいいという言い方が当てはまるかは分からないけれど、魅力的なハゲになりたい。。

そう思って早20年くらい...意外と禿げない...(←20代後半くらいから禿げると思ってた)

 

素敵なおじ様にはなれないだろうけど、いい感じのオッサンにくらいはなりたいとです。。

 

何の話だ?(ちょっとズレたな)

 

だって、

ジャージでぽぉくんとか...(←まだ言ってる)

 

あぁぁぁ、ジャージなゆきちゃんに会いたい(T^T)←なぜか結局こうなったらしい

 

お、落ち着こ.......。

 

なんか謎にメンタル(というか体力)抉られたし、絵もハマったし...

ちょっと脱線して、昔の絵でも描いてリフレッシュしてみようかな...と。 

 

いったん完全に脱線しまーす。(本気で関係ないやつです)

 

ていっ。

 

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描けるもんだなぁ...なんも見てないのに…

 

ついでに雑塗り。

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当時は水彩色鉛筆で塗ってたから(てゆーか、滅多に塗らなかったけどw)、ちょっと雰囲気変わって面白いですね。

 

いわゆるオリキャラであります。

というか...漫画描いて遊んでたので、オリキャラはクソいっぱいいますw

 

元々、小学生の時に描いていた「とりとり物語」というシュールギャグだけどやたら設定の細かいバトル系漫画の続編...にあたるので、この子らのキャラデザは小~中学生の頃です。(もっと下手クソでしたがw)

 

この子らも、10~13歳くらいの設定です。(2年くらい旅するんで、歳は変わりますが、、)

そもそもファンタジーなので、生まれから完全に人間なのは、左下の黒髪の子だけです。

 

一応の主役は真ん中の子。コアちゃん。金髪の女の子です(←他意はありません💦)。

ただ、本人は「あたしは女だ‼️」とよくキレてますが...実際は無性別です。(後でちょっと説明します)

中性的でかなりの破天荒キャラ。(豪快というよりは飄々としてるタイプ)

この子に限っては、未だに何考えてんのか分かりません。。

いわゆるキャラが独り歩きする、、の典型...。

流れも役割も関係なく、唐突に勝手なことしてくれやがります。(悪い子じゃないです。。)

12歳なのにタバコ吸ってますが...これは描いてたヤツの価値観がおかしかっただけなので、、この子は悪くないです。。

厳密にはタバコじゃないし、、この葉っぱが切れると暴走しちゃうので、抑制剤みたいなもんなんですけどね...一応。(ただ、見た目は完全に児童喫煙ですよね...面目ねぇ。。)

 

この子に関しては、キャラデザってしてないんですよね。

当時描いてた一番お気に入りの絵が、そのまんま主役になった感じです。今の癖でちょっと骨っぽく描いちゃいましたが、、もうちょっとふわっとしてて、ヤンチャで、掴みどころのない空気感の子です。

あと、髪の毛はマットワックスベタ付けでワシャワシャしてるだけなので、風呂上がりとかサラサラになります。マッシュルームっぽくなってけっこう可愛いんですが、、私が可愛い女の子を描くのが苦手だったんで、滅多に風呂入りません(ひでぇ話だ...)。(←一応、風呂好きではある)

 

にしても、、久々に描きましたが、、よくこの目で押し通してたなぁ、、とw   表情付けるのが、めちゃくちゃ難しそうな目です。。(主役なのに)

基本ヘラヘラと悪戯な感じで笑ってるわりに、けっこう直情的にキレる子なんですが...どう描いてたんだろう?w

 

左上の子は、本名が確か…アル▪トリウムネス四世...(アルじゃなかったかも...w)とかなんですが、、マオくんです。マオっちです。厳密には違うんですが、父方の家系が魔王っぽい種族なのでマオって呼ばれてます、、(親からも)。わりと知的で、ちゃんと性格悪い最年長です。

体質的にあまり毛が生えないので、ほぼスキンです。たまにアホ毛生えるらしいけど、自分で抜いてます。

眉毛とまつ毛...ってツッコミたいけど...小学生の私はわりとちゃんとバカだったからなぁ...顔変えるのもアレなんで、設定変えるしかないか。。

ただ、そもそも毛穴が気孔の栓になっているから、ところてん式にたまにロン毛になるんですけどね、、彼。(厳密には髪の毛じゃないんだけど…)(彼の父親も同じ体質)

 

もともと親世代のシナリオが先にあるので、わりとサラブレッドというか、わけアリの子ばっか出てくるんです。

ストーリーは、世界の終わり系逃走劇...ですね。。ざっくり言うと。

 

バトルスペックでいうと、チート級が2人...(真ん中の子と左上のヤツ)、後期覚醒が二人(右で暴れてる一人と一匹)なんですが、わちゃわちゃコソコソ逃げ回っている話なので、あんまりバトルっぽい展開ありません。。

ただ、「見つかっちった」り、「強行突破」する時は、アホのように強い子たちです。

 

 

因みにこれ(↓↓↓)が、マオっちの両親です。
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...そう、、こいつら探しにクリエイターズショップ見に行ったんですよ。。(ジャージでぽぉくん、、、、←まだ言ってる)

 

親の世代はLINEスタンプで使ったことあるんですよね...

キャラデザがある意味で凄すぎたから.......w

 

因みに、訳ありで(本編中9割)こんななんですが、二人ともわりとまともな見た目になります。(いわゆる元の姿) ただし、父親(トリウムネス3世)は、見た目関係なくかなり頭のネジ飛んでます...。でもまぁ、、純粋ないいヤツです。。

 

あと、右上の子の父親(というか、当時の本人)がコレ。

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(上のふざけた顔の2人に殺されます)

小学生の頃、この顔を正面から描けなくて、常に横向きで登場させてました。(後半はそれ自体がネタになってた…)

 

あと、育ての親....(ぇ)

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だいぶ……ですよね。

 

まぁ、右の子らは、親世代スタンプにも(ゲストで)使ってます。


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見た目(髪色とか)がちょっと違うのにも色々理由があるんですけどね...。

 

ざっくり言うと、「人化け」がデフォ化した世界のお話で、、人間の文化を取り入れるべく、あらゆる生命体が人に化けて暮らしておりまして.......。

 

原子化け術という崇高な化け術の恩恵で、わりとみんな人っぽい姿なんですよ。。遺伝子レベルで化けるので、生まれた時から、概ね脳やらなんやらも人っぽい感じなんですよ。(雑w)

 

ただ、人になり言葉を交わすようになると「化ける」以前の種族同士のしがらみがついて回りまして、、、

 

うん長くなるから止めようw←

 

スタンプの亀みたいな子(右側で噛み付いてるのと同一人物)は甲田モータスくん、「乗り物」です。

500mまでなら世界最速の地上走行車です。

...が、動力が筋繊維なので(漕いでるとかじゃなく、直結で駆動してる)、へばるし、つるし、筋肉痛にもなります。。

「やっべぇ、前輪つるっ…」みたいなことよくあります。

また、最高速度時は、自分でもコントロールが利かないため、乗り手がいないと曲がれません。。

 

その乗り手…相棒が、ギャースカ絡んでる黒髪の子です。

「バード」と呼ばれてますが、出生が謎って扱いになってます。(ただ、本人含めてわりとみんな「謎」の真相も、「謎」にされてる理由も知ってます)

 

謎の種から説明すると。。

バードは  Firebird 、、フェニックスです。

マオっちの両親に焼き殺されて、灰から赤子でオギャーだったわけです。

青髪のオッサンも赤髪(オレンジ)も、全部同一人物です。

 

育ての親の方も名前からしてふざけていて、、

サン▪ダ▪バード 「日の鳥」さんなんですが、怪鳥の係累で鳥族の会長さんです。(ぇ?)

ただ、バードは5歳で家出して(こっそり見守られながら)孤児としたて育っているので、本人に育てられた自覚はあまりないです。

サン▪ダさんのストーキングが下手なので(道端におにぎり落としていったりする)薄々気付いてはいるんですけどね。。

ま、、この辺のネーミングや設定は、小学時代に固まっちゃってたので、、あとで頭を抱える要因になってましたw

 

そもそも「親世代」の物語は、、

マオの父親(鼻水垂らしてるやつ)が、自分の国を取り戻すために、マオの母親(黄色いヤツw)他数名と立ち上がり、バードの父親..というか、当時のバードを倒しに行くぜ~っていうシンプルなお話なんです.......

が...、

そもそも も そもそもなお話。フェニックスは鳥族の正当な長...なんですよね。。

 

つまり、、そもそも の そもそもはどっちの国よ?ってお話でして...

マオくんの家系は動物ではなく、怪物。。まぁ、こっちで言うところの悪魔に系類される種族でして、、実はマオのひぃじいちゃんが乗っ取りしてるんですよ。。

「とりの国のお話」ではなく、「取って取られて取られて取って」っていう「国取り(国盗り)物語」なんです。

 

ま、その話は...親世代のネタなのでざっくりです。

 

それを受けての次世代の話がメインですから。。

 

科学と魔法と化け術と...そんな物騒な柱で支えられた世界のバランスを保っているストーン力学っていう特殊な技術がありましてね、レイ▪パルッソって学者が大昔に一人で開発した、このエネルギー凝縮技術によって生まれた結晶体。。

そいつを巡った騒動が、「あ、この世界もうダメやん」っていう世界規模の戦争に発展していくのですが.......。

 

これまた、掻い摘んで説明するのは難しそうです。。

 

そもそも、レイ▪パルッソ は一人じゃなく、別の世界線でバラバラに生きてる魔女と科学者のカップルで、現実の中世ヨーロッパにモデルがいる...というか、その人たち、、ってことにしてあるんですが、、

この二人のお話や、レイパルッソの影を追い求めた、学者や魔法使いたちのお話が別軸であるのですよ。

「とりとり」の中では、彼らの残した技術と、子孫が一人出てくるだけですけどね。

 

レイ▪クラウンっていう賞金稼ぎの少年で、バードとは腐れ縁の子が出てきます。。ただ、この子はパーティには入りません。。

 

レイくんの話で思い出しましたが……

そもそも、この「とりとりKIDS」は、表向きは子どもたちが、賞金でお金を工面しながら旅する話なんでした(すっかり忘れてたw)w

設定や大筋はわりとシリアスですが、基本的にはわちゃわちゃ珍道中なのです。

 

賞金稼ぎ...と言っても、いわゆるバウンティハンターとは違って、スポーツや賭け事、ゲームやクイズ...そういう大会の商品や賞金を勝ち取りに行く~ってことなんですが、、クラウンは手当り次第色んな大会に参加しまくってるので、各地で出会う...というか、毎回負ける脇役ポジなのです。。

このレイくんも、実はかなり特殊な立ち位置の子ですが……

レイ▪パルッソに伴侶がいた形跡がない(まぁそもそもカップルを一人だと思われてる訳ですから...)って事で、子孫が居ることすら眉唾扱い。クラウン本人もパルッソの係累だってことは知らないし、別に特別な扱いも受けていないので、孤児がバウンティハントで荒稼ぎして生きている、ただの自由人~なのですよ。(わりとずっとそういう扱い)

 

ただ、レイ▪パルッソの魔法技術の一部には気紋認証があって、基本本人(たち)しか使用できない技術なんだけど、気紋の隔世遺伝ってのがあってですな。。(これも説明めんどくせぇヤツだ)

キーマンではあるのです。。文字通り鍵です。鍵っ子です。

 

 

まぁ、そんな感じで過去から繋がるしがらみやら目論見やらが、ひとつのちっぽけな世界を終わらせるベクトルで動き出した時、、そいつらの目を掻い潜ってコソコソと集まった次の世代の代表たちが、「終わりたければお前らだけで終われや」と、結託していくお話なのです。

 

左下の黒髪の子はヒト族の次期女王候補でヒュオ▪レパードちゃん、、この子は最初コアたちに攫われるんですよね、実は。

ただまぁこの子、わりと反抗期でノリノリで攫われますし、ロン毛のマオに一目惚れして...からの、髪のないマオにもベタ惚れ状態(いわゆるマセガキ)なので、特に蟠りなくパーティに入ります。

なんだかんだ、化学も魔法も「技術」の先進は未だに「ヒト」が握っているので、その環境で英才教育を受けていたヒュオ嬢は(特に魔法知識や技術において)超有能だったりします。

 

 

そんな感じで、勧誘したり攫ったりしながら、次世代を担う子どもを集めて、「この流れどーすんよ?」会議を開こう\(^o^)/  って感じが、わりとストーリーの軸になる...のですよ。

 

今風にタイトル付けるなら、、「反抗期の王子と姫集めて革命起こしてみようと思うんだが」ってとこですかな。。

 

ただその流れの結末は「どーにもならん」っていう、いわゆる無駄骨で終わります。(もちろん何もやらずにお手上げしたわけではないですが....)

 

最終的にはコアちゃんが人柱になって、世界の記憶を飲み込む結晶体になるんですけどね...。。

バードは、その結晶体を永久に守り続けるって約束して、最後まで付き合って、唯一記憶を受け継ぐ者として生き続けることを選ぶわけでして...。

 

わりと、コアとバードの物語なんですよね。

というか、親世代からずっとバードの話なんです。

完全にネタキャラなのに、常に中心はバードなんです。

 

フェニックスは「不死」ですが、「不老不死」じゃなくて「再生」です。そして「再生」は記憶を引き継げません。。バードはその理を捻じ曲げて、老い続ける道を選ぶんです。

 

ここには、マオが次代の統治者になる。っていう「本来どっちの?」の決着も含まれます。あと、おまけで、ヒュオがマオの嫁になります。。

こいつらの更に次世代のセントラルは、魔族とヒト族のハーフからって訳です...や~、ここまで来てやっと厨二感出てきました~って感じです。

 

ただ、この次世代(第三世代)には「種族」の概念が欠落しているので、それを理解しているのはバード(と、偉そうに動いてた外側の連中)だけってことになります。

 

外側の連中っていうのは、、

もう私の書くいろんな話に顔出しやがる賢人の類の連中です。

コアたちの世界以外の世界や、色んな時代を「知ってる」やつらです。

 

以前書いた「ビッグバンの真相」は、そのうちのひとりクルという魔法使いの仮説です。(どら焼きみたいなのに乗ってるネコ目のヤツ)

クルは生まれがコアたちと同じ世界線なので(時間軸はだいぶ違いますが)、わりと「とりとり」界隈の話に出てきます。

あと、クルがよく名を出すアムーラってじぃさんも、ここの生まれ「だと本人が思いこんでる...」ので、ちょこちょこ顔だします。

 

ただ、このじぃさん。ワシミミズクの化身「だと思いこんでる」だけで、実際はレイ▪パルッソの片割れ(科学者の方)の外部記憶装置なので、博識なのは当たり前なんです。。

(長寿すぎて自分がいつから賢人なのか思い出せない「と思い込んでいる」...可哀想な方です←このネタバレに至る物語は今のところ存在しません)

 

まぁ、アムーラは、コアたちよりも、雅樹、健二、浩輔という三人の日本人(特に雅樹)や、タンク、ルゥ、アンコウという三匹のアルボアにご執心(っていうと本人怒る)なので、コアたちの世界にはあまり「触れない」主義をちらつかせてます。

(それぞれ、別の小説ネタの主人公たちです...)

そもそもアルボアってなんやねん?って説明は...まぁいいか。。(←そればっかだな)

フサフサした二息歩行のなんかです。(雑)

 

まぁアムーラ爺は、、結局クルほど傍観者ではいられずに、かなり手助けやら情報やらで重宝されちゃうんですけどね、いつも。(ぶっきらぼうだけど、面倒見がよくて、若者に肩入れしてくれるじぃさまなのです)

 

それからもう一人...…いや、いーや止めとこ。。(疲れてきたw)

 

因みに、コアちゃんは菌糸です。思念を持った...持たされた菌糸が意図的に人に化けさせられた存在で、死やケガの概念がありません。

術式で遺伝子を複雑にすることは出来ても、原点より単純化することは出来ないので、生物を物体にしてしまうことはほぼ不可能なんですが、、

コアちゃんなら限りなく無機質に近く永久性の高い媒体として、唯一結晶化出来る~ってな塩梅で、、

 

まぁ、これは「メモリアストーン」っていう別のお話で語られます。。

 

とりとりKIDSは、完結してないまま、最新巻(描きかけノート)を紛失し、、わりと初期に構想だけ残して頓挫してますから(苦笑)

 

ただ、ネーミングセンスを欠片も感じない「とりとり」っていうタイトルを活かしで使っていたのは、、

「取り」と「盗り」が表裏でもなく混在している感覚こそ、この世界観の意味だと思ってるからなんです。。

 

この戦いは取り返す戦いなのか奪う戦いなのか...

 

この行いは従っているのか抗っているのか...

 

世界を守ろうとしているのか壊そうとしているのか

 

言い方の、、捉え方の問題でやってることは同じ。。

 

じゃあ、どっちでもいいかって言ったら、そんなことはない。。

 

この子らは、最初っから最後までこの答えを出せずに走り続けるんですよね。

 

主要キャラと呼べるのはまぁ、バード、コア、マオの3人までです。マオ嫁ってことでヒュオ、バードの相方ってことでモータスも描いてますが、、「子どもたち」は、まだまだ増えます。セントールっぽい女の子のセリエルちゃんは、わりと可愛いです。(←しらねぇよ)

 

バードにとって、マオ一族は、親の...もとい、俺の仇なわけで、シンプルに仲間、友だち、、って感じにおさまりきれない感じがすごく好き...。

メンバーが増えるほど蟠りが増えていく、ミニマムグローバルなんです。

根幹が「対親世代」な感じなので、親子愛が深い子とかズタボロに悩んだりしますしね。。


あ、あと、分かりにくいですが、絵の右手前にロボいます(頭だけw)

自我があるんですが、監視チップ埋め込まれてて、自動スパイ状態だったりシステムに縛られてたり、、なかなか切ない子ですが、、いい子です。

 

まぁ、実際は...親たちの多くは子どもたちの動向や胸の内を何らかの方法で把握してるってことです。

 

転がされてんのか守られてんのかそれとも...

 

 

ふぅ。。。

 

筆慣らしのついでが過ぎました。

 

紹介風に書いてますが、私が懐かしみながら脳内整理したかっただけでございます。(他でやれw)

 

が、、うん。

 

なんかモチベ上がった。(なんのモチベなのかはよく分かんないけどw)

*1: ¯• •¯