水無瀬さんは、ほんとに言葉を大切に大切に紡いでいく人です。。
やっぱり、私は水無瀬さんの言葉....文章が、そこはかとなく好きです。
そこはかとなく、、しかして、紛うこともない。読み進めるほどに、「あ、好き」が上書きされて色を濃くしていき、読み終わる頃にはすっかり虜になっている。
今の私が言うと「あー、はいはい」ってなりそうですけど、殊、文章と言葉の引力においては、本当の初期から水無瀬さんに魅せられ惹かれ続けているのですよ。
これしかないを超えてくる言葉選びか好き。
シャープな発言に角を持たせない、しなやかな言い回しが好き。
字面の向こうに感じる微熱を帯びた温度が好き。
まとまり過ぎず散らばらず、、包み込むというよりは気づいたら絡め取られているような、そんな水無瀬さんの文章が大好き。
興奮して荒ぶってますので、少々お待ちを.......(このままいくと止まらないので深呼吸してきます)。
っていうか、こんな素敵な文章書く水無瀬ゆきさんが大好き。(←落ち着けてギリギリここ)
いうて在宅6年目の私....「7年かぁ~.......」と振り返るようなブログでも書こうかなぁ、、と思っていた矢先の出来事。。
水無瀬さんのブログ来たァっっ‼️‼️ヽ(≧▽≦)/‼️‼️
と、
テンションぶち上がった後、心髄を撃ち抜かれたので、私のしょうもない振り返りブログなんざ、くしゃくしゃポイしてやりました。←
絵も、齧り付くように完全に衝動で殴り描いたものなので、正直色々酷いです......が、感情で絵を描くとこうなりまする。。(下絵もないままガンガン塗り足していった結果です)という、わかり易い前のめりな絵になりました。
なんか、小学生の描いたポスター感が否めませんが....
だからこその感情が、、ちゃんと乗っかってたらいいなぁ.......
そんな、風まかせの絵です。
水無瀬さんの言葉には、温度があります。
熱を帯びています。
これは、水無瀬さんの人となりをファンとして見てきたから感じ取れる類いのもの~じゃないんです。
だって私、初期のブログを読んだ時は在宅...傍観者でしたもの。
そもそも私が、水無瀬さんに本っ気で惹かれたのは、ブログがきっかけでしたから。
上手い下手の域を上回るセンスがあるんですよね。
上手いこと纏めるならこう繋ぐやろ~?ってところを、サッと繋ぎ変えて、「こっちはいかが?」と跳ねてみせる......。
いわゆる上手い人~より、幾分トリッキーなんですが、奇抜さを感じさせないくらいにさり気ない(ほんと凄い)んですよ。
一瞬「ぇ...?」と思わせるけど、首を傾げる間を与えずにすっと収めてみせるから、綺麗にまとまっただけの文章よりも読んでて楽しいし心地よいのです。
私の知る上手い人よりずっと上手い。
そして何より言うことが刺さる。(びっくりするくらいいいことばっか言うんだ、この人...)
刺さるんだけど、毒味というか尖りがないから痛くないんですよ。(先に言った角がないと同意)
時に耳が痛いお話や、背中ばしばし叩かれてるような気合いの入るお言葉も、水無瀬さんの言い回しで届くと、ふわっと体内に吸い込まれるんです。
(この感覚については、実はだいぶ前に考察したことがあるんですが~、、蛇足なんでここには書きませぬ(´・-・`))
そんなこんなな当時話、、
深いところを擽られた私は、その後の指針を水無瀬さんからの影響に乗っかってみることにしたわけですが(←以降の在宅コンテンツは水無瀬ゆき祭りではあった)。。。結果、ジワジワと自身に変化が見られ、以前とは違う手応えみたいなものを知れたんですよね。
だから、わりと明確な手応えを得た直後に「君のおかげや、ありがとう」と、感謝を形にするべく「ジェイソンイベ」に顔を出し、ご本人の人となり、キャラクター、そして異常なレベルの愛らしさに、ただのハートオヂサンて化したのでした~。(←改めて、、いいのかなぁコレで、、).......愛でたし愛でたし♪
つまり、私が水無瀬さんの人となりや空気感にダダハマりしたのは、ジェイソンイベってことになりますので、当時のブログに関しては、完全にただ文章として惹かれ、影響受けてたってことになります。
(顔と声がめちゃ可愛いってのと、超のつく努力家ってことくらいは知ってましたけどね←オタクだから)
そう考えると、水無瀬さんの言葉の引力や温度感って、そこらのブロガーや小説家よりずっと力があるし、魅力的なんですよね。
だから、水無瀬さんのブログ大好き。
そんな「好き」の入り口を感覚的に思い出せたのが今日って、なんか胸熱だな。。(←7周年どうした)
って、お話でした~。
さて、衝動につき、纏める気もさらさらないんですが、、、
今日中にアップしたいので、一言に集約します。
水無瀬さん、ほんとにありがとうございます(๑´̥̥̥>ω<̥̥̥`๑) ←纏めすぎだ...
折を見てちゃんと(さりげなく)触れまする~。