クラキン、なんだか懐かしい存在になってしまったなぁ......w
2月くらいまでは断続してたけど、3月からある意味でバタバタしていたからなぁ。。
どうも、「時計じかけのオレンジ」3回は観てるし、DVDも持ってるのに、冒頭のネタすら解らなかったニワカです。
というのも、私、学生時代に映画やアニメ等を研究題材にする講義を多く取っていまして、、一部の映画は、わりと強制的に観たものだったりするのです。
映画史、メディア史.......、ヒッチコックやキューブリックは、わりと頻出する題材だったのです。。が、、
キューブリック、寝ちゃうんですよ.......
宇宙の旅の全貌を理解するのに何年かかったか。。←何度観ても寝ちゃうから、繋がりが解らない。
黒澤明やキューブリックは、映画通の代名詞みたいなもので、あれを楽しめてこその映画好き～みたいなところがありますが、、
いや～、、寝ちゃうんですよね、あれ。(あ、黒澤さんは寝ませんがw)今観たら、また違うんだろうか。。
それにしても、水無瀬さんは本当に色んなもん吸収して生きてるんだなぁ、、と、感心するやら、好感するやら。
映画やアニメに詳しい人って、それだけで尊敬～な私。
漫画や小説、音楽や絵画もまた然り。。
受信してきたものが多いということは、それだけの時間を感受性に費やしてきたということですから、多くの場合そのまま魅力に繋がります。
稀に、びっくりするくらい観るだけで何も感じずに来たんだなぁ......という方もいますが、、受け止め方や影響の大小はあっても、基本的には受信の幅の広い人は面白い人が多い......と思っています。
でもって我が推し水無瀬さんですが、たぶん受信量(総合値)絶対私より多いんですよね。若いのに。
水無瀬さんファンの方にも詳しい人がちょこちょこいるんですが、何かに詳しい人って、だいたい多ジャンル拾ってる～ってのがセオリーのようでして、、オタクという言葉で語るには幅が広すぎる。
まぁ、色んなもののオタクです～って言い方はありっちゃありですし、今時のオタさんは基本マルチな印象ですが。。にしても、皆さんand水無瀬さん、能動受信の濃度武神でありまして......ほんとに凄いんですよ。
映画・アニメなんかはわりと観てたはずなんですが、、そんなとこまで覚えてないよーってこともしばしば。
受信濃度、、受信感度、、共に感服ばかりの私です。(そんな尺度があるのかは知りませんが←)
そんな私は、発信......というより発散中毒に近いものがありまして、見習わなきゃなぁ、、と思って、いつも羨望の眼差しを送っておるのです。
キューブリックをネタ振りに仕込んでくるアイドルさんとか、超かっけーですよ、マジで。
私がはじめて「時計じかけのオレンジ」を映写機で鑑賞した(させられた)のは、正に水無瀬さんの歳の頃です。(ってか学生の時)
見事に爆睡しました。
おかげでレポートを書けなかったので、レンタルして家で観ました。が、これまた見事に熟睡.......。
よく眠れる映画としてレポート書いたら、わりと好評でして.......(←他の映画との比較と称して、ほぼ他の映画のレポートと化した)後に兼価版DVDを買ったんですが、いつ観てもやっぱり眠いんですよね。←いつでも観られる安心感から、より安定した寝落ち作に。。
未だに、最初っから最後まで通して観たことないんじゃないかと思います。←
さて。
して、
今回のお絵描きですが～......
ちょっと違う方向にエンジン回してみますた。
あ、脈絡はないです。(こちらも安定)
強いて言うなら、背景にオレンジを使ったくらいでしょうか。←
ある種、キャラデザトライの延長の様な絵です。
私は元々、ファンタジックな挿絵や空想の視覚化のために絵を描いてきた人間なのですが、人物絵のテイストはわりと漫画調です。
その中でもやっぱり得意な空気感みたいなものがありまして、、得意なフィールドで、水無瀬さんを表現するなら例えば、という絵です。
いわゆる、たまには～というやつです。
まぁ別に何をしているとか、具体的な設定付けずに描いてますが、、何かはしてそうですね。
仕事人的な何かでしょうか、それとも人様の糸電話に割って入って、会話をぶった切っているんでしょうか。
その辺は私にも分かりかねます。
もうちょっとショタっぽく、、というか、中性的に描こうか迷ったんですが、これくらいの方が逆にカッコイイかなぁ、と思った次第です。
以前、水無瀬さんがチラッと「男顔って言われる～」と言っていたことがあるんですが、、そう感じたことはない私。でも、凛々しさを感じることは確かにあるし、空気感に少年っぽさが混ざることも、なくなくなくなくなくなくないな～、とは思うのです。
しかして、それを絵で描こうと思ってもなかなか難しいとです。お顔は120パーセント女の子ですから。(少なくとも私はそう感じています)
てなわけで、今回は、服装をちょっとユニセックスな感じにすることで、落ち着けたってな塩梅なわけでありまする。
はてさて、
水無瀬さんご自身からは、iPadでお絵描き？奮闘中の気配がしていましたが、、あれ、滅茶苦茶気になっております。
iPadの専用ペンシルはペンタブより良いって話も聞きますし、良きよりの良きなお話だなぁ～と、羨ましがってもおりまする。
私も、iPadプロの導入は一時ガチで考えてました。
......が、タブレットを常に持ち歩けるやような環境ではなくなったため、「それなら全部スマホでやりたい」と、ギャラクシーノートに落ち着いた、、という現状です。
そんないきさつもあり、私のお絵描きはスマホ用フリーアプリの範囲なので、スケッチブックやアイビスが基本。(王道です)
まぁ細かいことは出来ませんが、一枚一枚じっくり仕上げるスタンスでもないので、基本これで済ませてます。
というより、、プロ志向では無いので、音楽同様に「この限られたツールで、どうやってあの感じを出す？」みたいなところを楽しんでたりします。
フィルタも重ねがけすれば色んな表現出来ますしね。
ペンタブは、、長らく使ってないけれど。。PCは結局フォトショ7が使い易かった～。。ですね。
これまた、機能は多くないですが、元がアナログ寄りなので、便利なベタ塗りやライン補正がいまいち使いづらくて。。。
因みに、今、PCで絵を描くなら、クリップスタジオ(クリスタ)で良いかなぁ、、と思っていたり。というか、クリスタ使ってアニメとか.......せめて、久々にPNGアニメとか作ってみたかったり.......(←いや、これは今やるべきじゃない)
まぁ、外注で何かデザインする時とか(滅多に無いですけど......)は、環境丸ごとお借りするので、画素やら色彩やらはやっぱり手持ちのじゃ厳しい.....と理解はしておりますw
風景画とかを、ガチで描くならスマホアプリではキツいですからね。。
とはいえ、なにも絵師さんを目指してるわけでもないですし、私はまず今の環境をもっと乗りこなしたいとです。
さてさて。ちょっと、久々に自分の庭(創作寄り)でお絵描きして、筆が乗っている感じがするので、次回のお絵描きでも、もう少し遊ぼうかなぁ～と、思ったり思わなかったり。
バケツに水を用意しなくても、シンナーでチップを溶かさなくっても色が塗れる！ってだけで、オジサンには余るオモチャなのですよ(ニヤニヤが止まりませぬ)。
結局のところ、私は受信でも発信でもなく、発散なのです。。(結論)
