♥水無瀬ゆき♥さん描きたいマン(修行中)

ド素人による、水無瀬ゆきさんファンアート修行の軌跡 

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(但し、水無瀬ゆきさんご本人及びユキトモさんは、その限りではありません!)

圧倒的の最上級

やっぱスゲェの一言なんだ。

 

業界人として…じゃないな、もはや。

しっかり先を見据えていらっしゃる。

 

前だけじゃなく、後ろや足下にもきっちり目を配って、前進に必要なことを取捨している。そんな感じがしました。

 

企画を立ち上げる実行力だけでも驚愕なのに、その運営方針や回し方まで、自分であれだけ気にかけていたことももはや絶句の域でした(SHOWROOMのお話)が、矢継ぎ早に次の一手とは。。

頭が上がらないどころか、凄すぎてニヤニヤが止まりませぬ。

 

何よりその嗅覚が凄い。

何よりその姿勢が素敵。

何よりそのセンスが圧倒的。

 

なんです、ほんと。

 

ってなわけで、どーん。

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絵はわりとTHE私のタッチでございます。

色使いとかもあまり一般受けしないのは解っているのでするするする~っとスルーしまして、問題は字です。

 

LINEスタンプを作っていた時の癖と言いますか、まぁそれ以前からなんですが.......文字入れはだいたい手書きでする派。

 

なんですが、、

 

私、頗る字が汚いのですよ。。

(メセカや手紙が苦手な理由はそこにもある)

 

元々苦手だった上に、小中学生の頃からワープロ(まだPC持ってなかった)でレポート提出していたので、下手くそなまんま大人になっちゃいまして、、ほんとコンプレックスの域なので、あえて頑張って書いて晒していこう!と♪←こういうヤツ

 

こういうデザイン文字は、何回も何回も書き直して一文字ずつ書き上げていくのですが…水無瀬さんのお名前、難しかったです。

画数が真ん中に集中するんですが、ゆきってお名前が軽く抜けすぎないように…バランスを取って筆書きっぽく仕上げるのが大変でした。

 

まぁ、まだバランス取れてない気もするんですが、今回はこのくらいで勘弁してくんちぇ(泣)←ほんとに苦手

 

さてさて、何も水無瀬さんのお名前を書くのは初めてじゃないのですが、こう黙々とお名前と向き合っていると新たに感じることもありまして、、

名は体を表すと言いますが、水無瀬さんの場合、全体に宿るその雰囲気にこそ絶妙なニュアンスが見て取れるなぁ、としみじみ感じながら何度も何度も書き直していたんだそうな。(感じりゃ書けるってもんでもないのが辛いとこ)

 

水無瀬ゆき  って、本当に素敵なお名前ですよね。見てよし聞いてよし叫んでよし♪←

お名前からして圧倒的なんて.......なんて羨ましい.......(コホン)なんて素敵♪

カッコ良さも可愛らしさも、スマートさも大胆さもあって、尚且つオシャレで、、やっぱズルいの域!!←おちつけ

 

私ね、天上天下ゆきが独尊!って言葉、すごく好きなんです。

「圧倒的」もそうですが、水無瀬さんってこういう力強い言葉がすごく似合うんですよね。

もっと言うなら、堅苦しい力任せの言葉が、水無瀬さんにふわっと乗りこなされている感じがして、とても小気味が良いのですよ。

 

力強いのに重苦しくない。むしろなんか可愛い。

 

唯我にこもった自己中感をポイって蹴散らして「あたしに任せろ」って言ってくれるような、正に尖りのない言葉になってるんです。

音で言ったら一文字しか変わってないんですけどね。

 

こういう言葉の魔法を、水無瀬さんはよく知っているなぁって常々感じておるのです。

文字ったり捻ったりは誰しも簡単に出来ることだけど、そこに本来の意味とか、自分がその言葉に感じたものとかが乗っかって初めて言葉遊びが成り立つのです。

言葉には表裏もあれば、風味や中身、空気感だってありますからね。

水無瀬さんの言葉遊びは、言葉に慣れ親しんでいる感じがしてとても好きです。

ただのダジャレ(もといライム)もメチャクチャ言ってますけどねw

それ込みで、言葉で~というより、言葉と遊んでいる感じが凄く好き!

 

水無瀬さんがふいに零す「〇〇って言うけどさ.......」っていう、言葉の解釈を広げたりひっくり返したりするお話が、私はとても大好きなのですよ。

 

 

って、あれ?

話がだいぶ反れてました。。

おかしいな.......(注)脱線が平常運行

 

 

リロードリロード.......(記事違い)

 

一つ一つのチャレンジで、そのセンスと底無しの意欲を見せてくれる水無瀬さんは、本当に私の活力の源なのです。

もしかしたら本人的には悔しい瞬間や納得のいく手応えが得られないこともあるのかもしれないけれど、端から見ていて失敗に見えたことなんかないし、その全てが最高にかっこいいんです。

 

やっぱスゲェよ水無瀬さん。