♥水無瀬ゆき♥さん描きたいマン(修行中)

ド素人による、水無瀬ゆきさんファンアート修行の軌跡 

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(但し、水無瀬ゆきさんご本人及びユキトモさんは、その限りではありません!)

ただただ好き

基本的には軽はずみな「好き~」しか口にしないつもりでいるのだけれど(特にTwitterとかでは)、ブログ等でもじわじわマジトーンも漏れ出てしまっているので、変に抑えず に注釈添えて「好き~」って、言ってこう♪と思った次第でありまする。(←つまりは、通常運転)

 

が、その前に~…

 

ブログのカスタマイズを致しました。

と言っても、以前言っていた画像倉庫を単独ページとして開設しただけなんですが、、

3ヶ日で済ませちゃおうと思ってたけど、しっかりはみ出してしまいました。(←正月寝潰した)

 

扱いやすさがひとつのコンセプトなので、あまり複雑なことはやってないのですが、それ故にアレコレ調整が面倒くさかった。。

 

当初の候補にあった通り、アコーディオンボタンでカテゴリー分けして、ひとつのページにおさめました。

簡単なはずが、意外と大変でした。。

いやはや、ほんと。はてなブログのHTMLを勝手に修正する機能には、泣かされまくりまして…

「オレ、そんなとこ閉じてねぇよ!!?」って、何回も階層見直してコーディングし直しました。。(泣)

 

今回は〈table〉を使ってない分まだ良かったですが、、プラグインに頼らず、あまりビルダーがやらない要素の重ね方でアクセントをつけていく私のページ作りは、はてなブログとの相性はあまりよくないかもしれません。。「間違いじゃなくてわざとだし、それで動くから、そのまんまにしといて…ほんとマジ…」ってのがけっこう、、w

 

結局、いくつかの動的なスクリプトを上手く組み込めなかったので、現状「一応、ちゃんと見られる」で止まっています。

 

あと、画像の陳列が意外と面倒でして…

はてなブログのアップの楽さを生かすなら、インラインフレームの方が賢かったかも…と、今さら思い始めた次第。。

 

ただまぁ、その辺に拘るかどうかは気分次第!ということで、ひとまず「GALLERY」開設しましたので、「ブログ記事なげぇよ!」「絵だけ見せろ~!」って方も、そうじゃない方も、右上のリンクでブログとギャラリーを往き来できますので、ご利用くださいませ。

 

 

はてさて、また「好き」の話か❓と言っちゃえば、まぁそうなんですが、今回はわりとライトな話、、だと思います。

 

私の場合、水無瀬さんを遠目に見ていて、関心が感心に代わり、尊敬になり、感謝が生まれ…という、けっこう王道にクソ真面目な経緯が先にありまして。それ故に、フランクにもなりきれないまま「か、か、可愛いですね…(ボソッ)」って言ってる感覚がありまして…。。我ながらもうちょっとなんとかならないかな、そーゆーとこ。と、思ったり思わなかったり~なのであります。

 

そもそも、「尊敬や感謝」と「君可愛ぃ~ね♪」を、いっしょくたにするから「お慕い申してござりまする…」になっちゃって、なんだかギックシャックしてるというのにだ、自分の容姿やキャラクターが「the不躾」なもんだから、それを引っ込めようとして余計ちぐはぐになっておるのですよ…。「the不器用」。

 

確かに、真面目なトーンから生まれたきっかけもあったけれども、それは「好き~」ってなるまでの経緯ではなく、好きが加速するきっかけに足を運ぶまでの経緯であって、「好き~」の方は、全く別ルートで無自覚に育っていた感情が、きっかけを得て爆発的に増大した…ってのが正解だと思うわけです。


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切り替わったのではなく、単純に増えたが正しいはずなのですよ。

 

そして、切り替わった訳じゃないからこそ、好きが大きくなるのと平行して感謝も膨張し続けているわけです。

 

絵と関係ないじゃん!と思うかも知れませんが、意外とそうでもないのです。

私自身のスタンスが地に足つかないままだから、絵もブレッブレなのかもな~、と、ふと思ったもんですから。

 

ただですね。好きと好きの間でたゆたっているだけなので、足が止まることはないようでして、どっち向いても前だから、迷子になっても前進しかしないみたいなんですけどね、この場合。

筆が進まないことがあっても、それは「好き」や感謝のボリュームが下がったとかではないんだという、確信と確認。

ついでに、迷子は迷子で楽しいもんよ❓というお話、でしたとさ。(そんな話してないけど…) 

  

さて、なんの前振りもなく、文の途中にスッと絵を挟んでみたのですが、然り気無さ過ぎて見落とされていたらどうしよう、、と心配しておる私です。(嘘です、テキトー言ってごめんなさい)

 

こちら、金髪の水無瀬さん(のつもり)なんですが、別に過去絵というわけではありません。いつも通り脳内再生の描き出しであります。

まぁ、巫女さん可愛い❤ってなったのもありますが、それきっかけではございません。着手したのは昨年で、年賀状絵で一度中断していた絵なのです。

 

そして、今回の「好き~」の本題はここから始まる軽はずみなお話なのでございます。(じゃあ今までのは何だったのか、と問われれば「いつものです…」と、ボソッと答えて逃げる所存)

 

水無瀬さんは、金髪であったことにも、髪を染め直したことにもとても思い入れがあるようで、「どっちが」っていう話題は、たまに上がれど少しデリケートに扱われているように感じているものですから、金髪の絵とかも、どーなんだろうなぁー…と、(思いながら、思ってる内に描ききってしまったパターンであります)

私はそんな話題が上がる度に、どっちも好きなんだよな~……と、呻いていたりもするのですが、そもそも私は金髪の水無瀬さんにお会いしたことがありません。ので、なんと言おうが思おうが、薄っぺらい感じが払拭できずにいるのであります。というか実際、たぶん薄っぺらいのであります。 

ライブを観に行ったことこそあるものの、遠目から拝見しただけですし、特典会に参加したりはしていないので、間近で~ってのが、まずないのです。

「どっちも」っていういい加減っぽい答えも、なんだか凄く嫌なんですが、どっちもなんです!としか言いようがないんですよね、実際。

裏を返して言うのであれば、これに関してはきっと、思い入れで言ってるわけではないのです。ただの本音であり、好みの話です。だってどっちも好きなんだもん!と、可愛いげのない駄々をこねるしかないヤツなのです。

ただこれ、いわゆる中身が好きだから見た目は関係ない~っていう感じと勘違いされたら嫌だから、そこだけはしっかりと断然断固否定しておきます。

いや勿論、性格や考え方も、声も空気感も才能もセンスもそれぞれに好きなんですが、純粋に見た目だけのお話に切り離して考えても、どっちも好きなんですよ、ほんとに。

 

更に言うと、私、おじさんにありがちな「濃いメイクは苦手」なタイプなんですが、水無瀬さんのメイクは色味が強くても嫌だな~ってなったこと、これまたありません。(お上手ですしね)むしろ、めっちゃ好きです。

(そういえば、別レイヤーでメイクを乗せるっていう描き方をするようになったのも、水無瀬さんの絵が初めてかもしれないです。)

 

やっぱなんでもありなんじゃんって言われそうな気もするんですが、、そういうあれじゃないんだよな~…と、モゴモゴしながら強気で言いたいのです。

「あり!」なんじゃなくて、「好き!」なんだってところにマーカー入れた上でのドッグイヤーして、本棚の中段にちょっと背表紙飛び出した状態で収め直したい!

 

要約すると、「好きなもんは好きなんじゃ~!」と言って押し通したい。。←結局いつもの。

 

遠巻きで見てた頃から、絶対売れてほしいな~とぼんやり眺めていた私は、当時水無瀬さんの黒染めを時期尚早と感じて「え❓えっ!?え…?❓?」「なんでじゃ~」って、なってました。(家や職場で)

これからいっぱい覚えていってもらうタイミングで、トレードマークとして紹介されていた金髪をやめることに驚きしかなかったのです。

「やめて~」じゃなく、「なんで~」でした。エクステの写真や動画も見てはいたので黒髪も似合うっていうのは知ってましたから、「いずれ」のイメチェンであれば、待ってました!と思ったのかもしれませんが、「今じゃないだろ~…」って、思ったんですよ。どあつかましいことに。

ただ直後、わたしのアイデンティティは金髪ではない!と言ってのけた水無瀬さんの様子(言葉じゃなく)に、感銘受けちゃいまして。一つの大きな博打で勝負にでることでもあるって解ってやってるんだなぁ…と、感じたもんですから。ぐうの音も出さない内に納得しておりました。

何より、文句なく可愛かったですしね。

 

まぁ、そもそも容姿も空気感も、時系列を無視して語れるものではありませんので、「どっちが~」って考え方自体がナンセンスな気もしますし、今、水無瀬さんが金髪に染めたとしても、それには「戻す」という言葉は当てはまらないだろうな~、と、思っています。

だからこそ、今の水無瀬さんの金髪も見たいな~って思ったりもしてるのです。

だけど、黒髪の水無瀬さんに会えなくなるのは寂しいなぁ…(本音)

更に更にで、水無瀬さん、ショートヘアも絶対似合う顔立ちだと思うので、「切るときはけっこうバッサリ切る~」というのも凄く頷けるのですが、これまた同じ感覚でして。。

やぁ、ほんと絶対可愛いし、やんちゃさが映えるからキャラも立つと思うんだけど…ロングも好き過ぎて…。

まぁ、私が頭抱える話じゃないのはよーく解っているものの、髪型や髪色を(痛むことなく)日替りで楽しめる時代、早く来ねぇかな~…なんてことまで考え始めたオッサンでありました。

 

まぁ、ウダウダ言ってはみたんですが、結局のところ、今じゃ水無瀬さんがドストライクに固定されて微動だにしないオッサンからすれば、「こうじゃなきゃ嫌だ」なんてものは無いってことは解ってますし、あっという間に「好き」を上塗りされちゃうんだろうなぁ、ってのも、予想はしています。

水無瀬さん本人が「こうしたい!」「どうだ似合うだろ!」ってやってくれることは、きっと大正解に決まっているし、そういう「ケッケッケ」って様子にまた心踊るのだろうなぁ、と。

 

ただ、すごーく物理的なお話で、、五月から今までに伸びた私自身の髪の長さを基準に考えて、、ケアして回復している部分を含めても、もうしばらく髪を休めてからでもいいんじゃないかな~、なんて思ってもいます。

 

思ってたからなんだよ? って話ばっかになっちゃいましたよ。

 

ただね、なんとなぁく、水無瀬さん春までに何かしかけてきそうだなぁ~…なんてボンヤリ思いながら絵を描いていたものですから、例え話に花が咲いたというお話でした。

無論、独り言であり、熱の上での譫言でこざいます。  

 

おやすみなさーい。