♥水無瀬ゆき♥さん描きたいマン(修行中)

ド素人による、水無瀬ゆきさんファンアート修行の軌跡 

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(但し、水無瀬ゆきさんご本人及びユキトモさんは、その限りではありません!)

生命体

 

ザ・ライブ。

 

全力で私らしくない絵を、全力の私らしいタッチで描ききってみよう。そう思いました。

きっかけは、もっと躍動感のある絵も描きたいな~ということ。

そしてなにより、やっぱライブ最高やで!!ってこと。

 

スポーツ漫画描いて遊んでいたくらいなので、動作を足すのは元々好きなのですが、今回のはそういう意味合いの話ではありません。

 

何度も言うように、水無瀬さんを描くときは、全て脳内再生です。

私の脳内再生お絵描きは、基本静かです。

それは、目を瞑って、耳を澄まして絵を描くからで、全面的に押し出されるパワーみたいなものを描くわけでは無いからなのです。。

 

んが、

 

じゃあお前は何しに現場行ってんだってお話でして。

 

これも前に言いました。実際に目で見て、肌で感じたものを取りこぼすようでは本末転倒なのですよ。

 

しからば、、と、描いたのがこちら。

 


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水無瀬さんは、ライブ中にたまに飛びます!もとい、跳びます!

 

夢アドさんの衣装は踵の高い靴が多く、けして飛んだり跳ねたりに向いているとは言いがたいんですが、ちょいちょい跳ねるような振りもありますし、それだけでも凄いな…と思ってみているのですが、、水無瀬さんは、基本の振り以外でも跳ねます。振りより高く跳ねてらっしゃいます。

一番印象的なのは、ジャンピング投げキッス(コレめっちゃ好き)ですが、この時、よく片ひざを蹴りあげています。後ろの客席まで投げキッスを飛ばしながらも前列にはニーキックをガツーン!!……という冗談はさておきまして、ステージ上の水無瀬さんは、とにかく元気でパワフルなのです。

振り付けも一際大きいし、足もピンと大きく振り上げてるのが印象的で、見ているだけで元気をもらえるパフォーマーさんなのです。

 

せっかくだから投げキッス~を描こうとも思ったんですが、なんだかこっ恥ずかしくなったのと(←いまさら)、目指す躍動感とはじゃっかん違うなぁっていうのとで、こうなりました。

ほんっとにらしくない絵なんですが、すっごい我が出ました。

 

ライブ絵なのにステージ衣装じゃないのは、結局のところ脳内再生だからです。衣装の描き込みをするとなると、写メ見て模写して~という作業が含まれてしまうのと、特定の「いつか」を描くことになってしまうのと、で、パワー不足になりそうだな、、と思い、Tシャツにさせてもらいました。

 

ユキトモさんの間でもたまに話題にあがりますが、水無瀬さんは、配信系のコンテンツをよくやってくれるし、その中でもマメにコメントなんかを拾ってくれるので、とても身近に感じられる側面があるのですが、だからこそ、ステージ上での圧倒的なパフォーマンスが、一際輝いて、会場全体を飲み込んでくるのですよ。

 

コンサートのことを初めてLiveって言い出した人は、解り手中の解り手さんやな~。

 

呼気が生まれ、鼓動が躍動に変わり、今まさにステージ上で命が燃え盛っていて、咲き誇っていて、それを全身で感じた観客もまた、呼応して息吹く熱と化し、会場が命の塊になっていく。そんな感じ??かどうかは、主観でしか解りませんが、私はまさに「生きてる」感じを味わえるので、Live大好きです。

 

椎名林檎さんの歌に

 

真っ黒なその眼が

私の眼に光を射てば

呼吸が出来る

 

なんて歌詞があった気がするんですが、、

あれの最上級版な気がします。

 

けして、身近な人ではないですからね。

勝手に髪も切れませんしね(←)

 

因みに、、フェスなんかの他のアイドルさんのステージで、この曲いーなーって思ったり、爆ノリすることもあるのですが、「生きてる」感を感じるのは夢アドさんのライブだけでして、水無瀬さんありきの感覚なんだな~と、実感している私であります。

 

重低音フェチなので、爆音のリズム体だけでも元気は出ますが、その先があるのを知っちゃいましたから。

 

そんなわけで、こういう絵もまた描いてみたいな~と思います。

 

光をもらった眼で、与えてもらった酸素で、自分なりの深呼吸をするのが私流なので。

 

小さな波紋しか作れませんが、少しでも遠くに命の伝播を。(このブログから~って意味じゃないです)

 

水無瀬さんを中心とした生命体の端っこで、ちょっとした余波になりたいマン!