えー、ザ厨二。。とでもいいますか。
先日、下絵だけ描いてた絵です。
確か私、「幼かっけー」を表現したい!って言ってた、と思うんだけど…
どーしてこうなった? な、一枚。
素直に認めるなら、趣味に走りすぎました。
引き絵なんで、背景ガンガン描き込んでたら、こうなっちゃいました。
普段の絵は、背景にフリー素材使ったり使わなかったりのテキトーマンなんですが、、一方でファンタジック(←実はそんな言葉無いのは知ってるw)な風景描くのが昔から好きでして…。
元来の私であれば、そういう絵の中の人物にはあまり顔を描かないんですが…もともと水無瀬さんを描いていた中での脱線なので、脳内コラボしちゃった結果、設定盛りすぎた感じの絵が出来上がったそうです。
意図していた「幼かっけー」も、ちゃんと残ってはいるんですが、他をやり過ぎたせいで、「こーゆー感じ」とは言い難い仕上がりになってしまいました~。。
伝わるかな……。そこは、また別の機会に頑張ろう。。
因みに、水無瀬さん光ってらっしゃいますが、発光しているわけではございません。これは、いわゆる逆光と正面光との光量バランスで起きるなんちゃらと、純然たるオーラです!(←)
世界の終わりをたゆたう天使感のせいで、そーゆー魔力的な服着てるようにも、ちょっと背中に羽とか畳んじゃってる風にも見えるかもしれませんが、違います。
いかに水無瀬さんが天使のようだと思っていても迂闊に羽なんか生やさないし、ケモ耳なんかもつけたりはしません、たぶん。(←断言はしない)
故に、こちらの服装も羽衣テイストのマジカルなアイテムとかではなく、オーバーサイズのパーカーです。元々そのつもりで描き始めてますからね。。
とはいえ、やっぱりだいぶ背景に引っ張られた絵になっている気はする。
これは、もしかしたらあれかもしれない。水無瀬さんの空気感を取り込んだ、別キャラを描いただけなのかもしれない。
そんなつもりは無かったけれど、そんな感じになってしまった感は否めない。。。
そーゆーバランスもまた難しいなぁ…。
悔し紛れに、あえて繰り返します。オーバーサイズの白いパーカーです!
現場からは以上でーす。
現場…(遠い目)。
筆が進むほど強まる在宅感。。
ほんと、どーしてこーなった!?(←いや知ってるけどね)
やるべきこときちっとやってこそのオタ活だ~ってのは解っちゃいるんだけれど、、解せぬ。