♥水無瀬ゆき♥さん描きたいマン(修行中)

ド素人による、水無瀬ゆきさんファンアート修行の軌跡 

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(但し、水無瀬ゆきさんご本人及びユキトモさんは、その限りではありません!)

割愛した割合とわりと愛な話

またちょっと期間が開いてしまいました。

 

えぇ、はい。

絶賛反省中のおっさんです。(ノリは軽いですが、かなりガチであります)

 

文字の世界で言葉選びを間違えると、伝えたいことが伝わらないどころか、相手に不快な思いをさせてしまったり、傷つけてしまったりすることがあります

同じ内容を伝えるとしても、言い方やタイミングには配慮と細心の注意が必要だったのだと、痛感し過ぎて胃が禿げそうであります。

そもそも、それ以前のところに問題があったことも解ってはいるし、在り方そのものを見直さなきゃな…とも思っているのです。  

 

んが、

 

ダラダラ反省文を書いても提出先はありませんし、胃痛を悪化させて誰のためになるわけでもありませんので、、もっともっと前提の部分にちょっとだけスポットを当てて、前向きな反省をしてみようと思います。

誰かを思えばこその行動、言動が裏目に出てしまうのはなぜなのか……まぁ、冷静に考えれば解ることなんですが、愚行を振り返るよりは、幾分価値がありますよね、きっと。

 

つまるところは、好意のお話であります。

そしてこれは、あくまで私のお話です。

 

 

私が水無瀬さん大好き~なおっさんであることに間違いはないのであります……が~……。

 

Twitterのプロフがハートにまみれ過ぎて、ただただ脳内がお花畑なおっさんのようにも見えるかもしれないのです、が~……。

 

実はその通りなんです💕

 

…………話終わっちゃいました。

 

が、それだとどうにも締まりませんのでタイトルの切り口から少々。

一言で好きと言っても色んな好きがありまして、よく言う全部好きっていうのは、ざっくり過ぎて、感情の大きさくらいしか示せないのだ、と、常々思うわけでございます。

 

どこが?と言われれば、全部!なんですが、どう?と聞かれたら、少し考えます。

 

好きにも色々ありますからね。

 

そこで、自身の好意を順序だてて、割り付けを考えてみたところ、こんな感じになりました。

 

一にthanks 二にrespect 三四が❤で 五にyell

 

あ、五のyellは直訳ではなく、和製英語の「エール」の意です。

いや、もっと応援しろよ!!っていうね。。

 

ただ、順番はこうであってる気がします。

 

三四が溢れすぎてて他が見えなかったらごめんなさいなんですが、第一には常に感謝があるし、それに添うように常に尊意があるのです。

 

そんな多角的な感情で感じ取っているためでしょうか、私にとって水無瀬さんは、良い意味でとても複雑な存在です。

色んな角度から水無瀬さんを見て、感じているから、絵が定まらないというのも、もしかしたらあるのかもしれませんね。

例えばこんな風に。
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すみません、半分冗談です。(でも、可愛くないですか??←いつもの)

今回、お絵描きの方は少しお遊びでございます。堅苦しくなり過ぎないための配慮であり、ピンクになりすぎないようにという照れ隠しです。ご理解くださいまし。

水無瀬さんの空気感を拾いつつ、キャラ化してみよう!という試みでございます。以前の少年漫画風とは一変して、日常漫画風~と言ったところでしょうか。

 

さて、割り付けの方を少し紐解いてみます。

 

私の水無瀬さんに対する感謝のきっかけは、シンプルですが、とても大きいものです。

大袈裟ではなく、わたしの人生の分岐のひとつと言えるポイントにもなっておりまして、大事なこと故に詳細はあえて割愛しようと思います。(めっちゃ長くなるので)

大きな一歩を救われた私にとっては、水無瀬さんは恩師に勝る存在だったりもするのです。今となっては、そのひとつのきっかけにとどまらず、日々いろんな感謝が積まれ続けているので、やっぱりダントツの一位

 

尊敬は、感謝に紐付いてる部分も多いのと、わりと幅が広いので、こちらも今回は割愛します。憧れるところ、見倣いたいところ、ほんとに多いですからね、水無瀬さん。

 

三四を飛ばして先に応援なんですが、これはもうそのまんまです。

 

ではでは、 感謝や応援から生まれてくる動機ってなんでっしゃろ❓

お礼に何かお返しをしたい、お役に立ちたい、力になりたい。

まぁ、烏滸がましさと押し付けがましさはどうしてもついて回りますが、けして悪い動機じゃないように思います。

尊敬から生まれてくる動機は、自身の行動や目標にかかるものが多いので、あまりここに寄りすぎると、自分のことばっかりになりますね。これも、一つの気を付けなければいけないポイント、、私の場合は特にですね。

 

では❤はどうなんでしょうか。キャラでやってるように見えてたらなんなんですが、あれはあれで勿論ガチで言ってます。

リアルな色恋と置き換えてしまえるほどのロマンチストでもないのですが、その一方で、貝殻食べて鉄になろうとした鶏くらいには焦がれてもいるわけでして。。

コッココーココーココーココーコココなわけであります。

(これ実は、いつぞやの三歩歩いたら~ってお話の伏線回収なんですが、この曲自体、はたしてどれくらいの人が知っているのやら。。)

 

そうそう、私は小さな鶏なのですよ。

 

まあ言い方は色々あると思いますが、そういったほったらかしにしてるとすぐに錆び付いてしまうような感情を、トップギアで回させてくれる、とても大切な存在なのです。

これもまた、感謝に繋がるところなんですけどね。

 

ただ、この❤の部分が、やっぱり厄介なんじゃないかと……、そう思うわけですよ。

 

動機は感謝や応援の気持ちから発されているものも、動力はほぼ❤が担っている気がするのです。

良くも悪くも猪突猛進で、時に盲信で、もう死んでもいいってなるくらいには局地的な感情ですから、、冷静とは真逆の存在なわけです。

 

あ、今さらですが、、

ここでは、鶏🐔=恋❤ のメタファーです(念のため)

 

でも、❤ってほんとに恋で良いのでしょうか。。

 

 

恋と愛との違いはなんぞ?

 

恋は落ちるもの愛は育むもの

 

恋は単数形愛は複数系

 

恋は盲目アイはウィンク (ん?)

 

恋はあくまでも愛の断片

 

や、そもそも恋も愛もLOVEやろ、同じやん!?

 

と、

まぁ、いろんな捉え方がありますが、

今回はこちらにスポットを当ててみようかな、と。

 

恋は欲する感情

愛は与える感情

 

与えるって単語は上からだし、かえって烏滸がましさが増すような気もしますが、これはあくまで自身の中でのベクトルのお話でございます。

私個人の愛情論とは、また少し形が違うのですが、恋愛を語るのが目的ではないのでこちらも割愛します。(割愛って言いたいだけになってきてる)

欲する与えるの観点から見た場合、❤にあたる部分は、やはりわりと恋よりの厄介な感情なのかもしれないな…と思うのです。

実際の行動とは裏腹に、動機に「欲しい」が紛れ込みます。これに関しては、一応意識して避けているつもりなんですが、うっかりこいつが顔を出せば、たちまち全ての行動の意味合いが変わってしまうので、ほんとに注意が必要です。よくある暴走系の行動の多くは、おそらくここに起因するのでしょうし、温度差の名産地でもあります。

 

とは言え、割り付けしておいてなんですが、全部ひっくるめた時はどうなんでしょう。

❤はあくまで一部なのです。感謝や尊敬もひっくるめた好意を言うのであれば、やっぱり愛情の一種であるように感じます。

勿論、身近な人間に抱くそれとは似て非なるものかもしれませんが、大枠で捉えてみれば、愛情以外のなにものでもない感情が動いていると思うのです。

 

推し愛なんて言葉もありますしね。

 


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(重ねて申し上げますが、今回、絵の方はネタでございます)

 

話がとっちらかってしまったので、がっつり割愛してまとめにかかります。(大事な部分を全部かっ飛ばすスタンス)

 

 

もっと全ての好意を動力に当てようと思いました。

❤は一番パワフルですが、斑っ気あるし、自分本意だし、時として裏っ返ったりもする厄介な代物です。

特に私は元々、❤にツン属性持っちゃってるので、うっかりではすまないケースを引き起こしてしまいます。

この場合、デレてリカバリーできるお話じゃないですからね、、❤単独ダメ絶対。アマのジャッキー、断固阻止。

おっさんのツンとかマジで需要ないから、歳考えて矯正せねばなぁ~、、と。

 

その為にも、二つ並んでる三四の❤を一括りにしないように気を付けようと思ったのであります。

~したい、してあげたいって思う度、動機に歪みがないか、やり方に間違いはないか、一度立ち止まる静の感情を持ちたいな~と、その日暮らしの鶏だけではなく、コツコツ育むわりと愛な感情を真ん中に据えておきたいな、と、そう思いました。

 

なっがい上に、ベッタベタなお話になっちゃいました。

ガールズトーク育ちのため、この手の話、案外好きなのですよ。。。

 

喋りすぎないっていうのも、大事なポイントかもしれませんね。

お口半分ミッフィーちゃん!

 

課題の多い結論になっちゃいました。

 

お絵描きからは大きく反れたけど、お絵描きの動機にも言えることだとも思うので、そういうところも頑張るマン(こう見えて反省中)です!!!