水無瀬さんのハピバイベにお邪魔して参りました。
たぶんおそらく絶対に.......裸足党の水無瀬さんだけど(←確信)、今日は着付けバッチリでしたし、足袋も履いてらっしゃいましてん。(←当たり前だ)
先日、素足の私を見て(←そもそもがおかしい)「アレだよ、まだ寒いし足袋とか履きなよ」って言ってくれた水無瀬さんに、「でも裸足が好きなんだ~」と返した私。(←小学生か)
そんな私に、「解る~」って言ってくれていたのに.......!!いくら晴れの日だからって、足袋を履くなんて.......!!
あ、はい、すみません冗談です。
着物姿、滅茶苦茶素敵でした♪
水無瀬さんの空気感ってやっぱり素敵に不思議だなぁ~、と、しみじみ感じて見蕩れておりました。
自撮りなんかだと、わりとふわっとした可愛らしい空気感なんですが、実際初めてお会いした時は、ハーフっぽい凛々しい雰囲気のある顔立ちだなぁ~とびっくりしたのです。
想像していた(もしくは認識していた?)可愛さとはまた違った美しさがあって、「ふぇ~.......」って見蕩れてました。特にその衝撃を強く受けたのは、競輪場とMOGRAの時です。
競輪場のイベントは、私完全に間に合いませんでしたので、遠巻きに特典会を見て「なるほど、あれが握手会というものか~.......いいな.......」なんてことを、思いながらその場を離れ(参加してないのに、ずっといるのもなんか変だなぁ、、と思ったので)ぽけーっと競輪を眺めながら一周(する途中で、ちょっとUFOキャッチャーを.......←)して、「まだやってるのかなぁ~」と会場に戻ろうと思った折に、ちょうど特典会を終えた夢アドさんが、正面からテクテクと.......(←何やってんだほんと)
夢トモさんたちは、夢アドさんより後ろにいたのですが.......正面に約一名、「ふぇ.......!!?」ってなって固まって、ずーっと水無瀬さんに眼を奪われていたオッサンが.......。や、近づいてきてから、慌てて反らしましたけど.......(←シンプルにビビった)
それまで、かなり遠巻きでしか見たことが無くて、直接ご本人をじーっと見る機会もありませんでしたので(←やっぱりじーっと見てはいたらしい)、これもまた初めての感覚で、「ほ、本物だ.......」ってなったのを覚えています。
わりと、芸能人と呼ばれる方々を見かけても「あ、○○さんだ~.......」と思うくらいで、そういう感覚を知らなかったものですから、、本当に衝撃の一言でした。
その時思ったんですよね。(懐かしさで前置きが本題になってきました.......)
か、可愛い❣.......というより、、綺麗な子だなぁ。(←当然語彙力は死んでました.......)てゆーか、、なんだかハーフっぽい綺麗さだなぁ~、と。
うむ。。MOGRAのお話は、ちょっとやめときます。このまま行くと、止まらなくなっちゃうので。(←既に手遅れ)
水無瀬さんの透きとおるような空気感や、すっと通った目鼻立ちは、お人形さんみたいって言う方もいるんですが、たぶん私の感じたハーフっぽさは、そういうところから来るのだろうなぁ、と思っています。し、思っていたんですが!!
(その前に聞いてください、、どうやらここからが本題らしいです。←ぇ?)
いや、だってですよ。
浴衣な水無瀬さんも、あけおめな水無瀬さんも見てますし、和装も似合う~っていうのは知ってましたけど.......それは、可愛いくて綺麗でなんでも着こなしちゃう水無瀬さんの振れ幅で感じていた「和装も似合う」だったのですよ。
昨日、ステージにいたのは、和装がハマる.......むしろ、和装しか有り得んのじゃないかっていうくらいの、着物美人.......。
派手髪の若い子が着物着てみました~
ではなく、お洒落心の解る、老舗旅館の若女将っぽい、と言いますか。正に華道や茶道の先生の醸し出す空気感と言いますか.......。
ぇ、なんで?
和装や和テイストって、実は服装側のキャパが広く、言い方はあれですが、わりと誰でも「似合う」し、映えるもので、異国の方なんかでも綺麗に着物を着こなす方はいっぱいいるし、勿論わりと似合ってたりもするんですが.......。
水無瀬さんのハマり方は、その説得力は、、「似合う」レベルのお話じゃありませんでした。
もう一度言います。
ぇ、なんで?
その印象は両立し得ないんじゃないの.......?
って、なりました。
あ、、ビックリしすぎてツッコミっぽい感想になってますが、終始目は❣なので、お間違いなきよう。
もう、ズルいの域だし、説得力が有りすぎて褒め方すら解らない私です。。
だから、月並み以下で申し訳ないんですが.......ヤバかった❣です。マジで。
と、、月並み以下の言葉に行き着くのに、えらく文字数かけてしまいましたが.......
勿論、その立ち姿や着こなしだけでなく、佇まいや所作に漂う気品、内面から滲み出る空気感も、説得力の一因だってことは解ってますし、そもそも、水無瀬さんが可愛いだけの人じゃないということは承知していたハズなのです。。
が、、
そういうの全部吹っ飛んじゃうくらいヤバかったのですよ。
本当に、水無瀬さんの魅力には底がない。
底のない魅力に日々磨きをかけて、とめどもない。
所作についても、感じたことがあったので、ちょっとだけ触れておきます。
和の作法って、頭の先から爪の先まで神経を走らせて、空気が張り詰める様な静寂を身に纏うイメージだったんですが.......
あ、ちゃんとできる人は.......というか、水無瀬さんはそうじゃないんだ。と驚きました。
所作や作法ってきっと、使い込むと馴染むものなんですね。
指の先まで息を呑むほど綺麗な所作なのに、見ている人に緊張を与えない柔らかさがあって、ご自身の言っていた「どうぞお気軽に」という空気が、端々に行き渡っているんですよね。
個人的には、作法のナレーションでひとボケ入れる度に水無瀬さんが挟む「ネタ」の表情が、本当にツボでした。
ボケの物腰が柔らかい!!と。
そういう瞬間は、ある意味ではいつもの水無瀬さんなんですが、纏う空気を切らさないと言いますか、姿勢ひとつ、笑いひとつにちゃんと気品を残していると言いますか。世界観の染み付いた上級者の遊び心のような、類似を許さない特別感があるなぁ.......と、噴き出しては息を飲んで、を、繰り返しておりました。
兎にも角にも、改めまして、みなせさん、本当におめでとうございました!!
おめでとうを篭めて描いていた絵を追加で貼らせていただきます。
実はコレ、水無瀬さんの誕生日プレゼント候補に秘かに描いていたデザインなのです。
送りたいものが変わった~というのと、完全な準備と知識不足で手元にお留守番になったデザイン画なのです。
何用に描いていたのかはひとまず置いておきまして、もともとそれ自体に興味あったこともあり、けっこう前から視野には入れていたので、水無瀬さんが髪を切る前から、似たようなイメージ画を何枚か描いていたのです。
なかなか固まらず、何よりやるならプリントじゃダメじゃね?(気持ちの問題)となり、調べているうちに、そんな単発で作らせてくれる都合の良い教室はない。。という結論に。。
趣旨と言いますか意図と言いますか、、
オーダーメイドで絵を入れてくれる安価なサービスもあったんですが、、そーゆーこっちゃねーんだ!!となり、それ自体が保留になりましてん。教室にしばらく通って、はじめて行き着く「好きな形に好きな柄」なんだなぁ.......と(遠い目)
こういう時の私はだいたい、じゃあやり方と必要なものを調べて自分でやっちゃう!!主義なのですが、必要な物に「電気釜」とありまして.......いや、、、釜は無いですねぇ。。と相成りました。←
保留にしたデザインだけ保持しておくのも、なんだか使い回しな気がしてしまうので、このタイミングで記事に添えることにしました、とさ。
まぁ、グッズTを見た時点で、水無瀬さんに絵(の入ったもの)を送るのはハードルが高すぎるな.......と、尻込みしたというのも正直あるのですけどね。
ロンTの絵.......特に、線の表情力と色の重ね方が凄すぎて、圧巻されていた私です。
原画、、欲しかったなぁ.......←オタク
実は私、あのロンTが早く着たくて、あのロンTに合わせた(且つちょっぴり和テイストの)コーディネートで出かけたのですが、、諸事情で先行物販中には会場にいられなかったので、ロンTは人に預けたままでイベントを過ごし、結局当日は袖を通すことが出来なかったのが悔しい限りであります.......。
当日まではロンTにばかり意識が行っていたのですが、、他のグッズも魅力に溢れておりました。プレミアムのチェキにもTシャツのデザインにも、パスシールにも.......水無瀬さんの言葉が溢れていて。全部、見たかった.......けれど、それは受け取ったファンひとりひとりにしか届かない特別なもので、そういう特別感の演出も、その特別感にボリュームを持たせられるのも、水無瀬さんならではなんだよなぁ.......と、つくづく感嘆のため息が漏れました。
ワードセンスという言い方は、中身のぎっしり詰まった水無瀬さんの言葉には軽すぎて、なんと言い表したら良いのか分からないのですが、、
心の篭った心意気と、ちょっとした遊び心で生きてきた水無瀬さんの為人を覗かせて貰えるような、そんな味わいのある素敵なグッズで、ハズレ無しとはこのことだな、と、思いました。オタク心ではなく、純粋な物欲(言い方たぶん違うんですが、シンプルに「欲しい」という意です)で、全種買わせて頂きました。
そしてそんな、重みのある言葉がイベント中に溢れかえっていて、私個人としては、楽しい反面で色々考えちゃうシーンもしばしばありましてん。
色々の形が多すぎてまとめ切るのは中々に難しいのだけれど、収束先はわりとシンプルでありました。
水無瀬さんは本当にすごい人だから、そんな水無瀬さんを推し続けたければ、自分も半端者で終わってはいけないのだなぁ.......と。(ざっくり言えばそういうお話です)
だから、そこは一転いたします。
うだうだ悩んでいたforTUNEもきっちり諦め、ちゃんと自分のやるべき事をやろう、と。
勿論、行ける時は全力で行くけれど、半端な顔で会いに行かないために、、自分のフィールドとの住み分けをもっとちゃんとしよう、と。
そう思いました。
水無瀬さんへの思いが枯れることは無いですし、胸張って推しに会いに行きたいですからね。
(あ、血文字とかじゃなく、リップの指塗り~ってイメージで描いてます。。)
あぁ、でも、、既にもう会いたくてしかたないんだよなぁ.......。←本音
ロングトーク......._:(´ `」 ∠):_←超本音