♥水無瀬ゆき♥さん描きたいマン(修行中)

ド素人による、水無瀬ゆきさんファンアート修行の軌跡 

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(但し、水無瀬ゆきさんご本人及びユキトモさんは、その限りではありません!)

try to be tough!!

空振り~というか、間に合わなかった~、、のパターンが増えてきた今日この頃。想定はしてたけど、やっぱり出席率下がるのは辛いなぁ。。と、しょんぼりしつつ、オタク同士の会話に元気もらって帰路に着く(世の中は)祝日の夜。

 

ほんの10分前までここでイベントやってたのか~.......って思うと、なんだか切なさみたいな物が込み上げて来なくもないわけで、ふと、ニアミスで行けなかった浦和美園や、ライブ直後に到着した豊島園を思い出したりしてましてん。

物販も終了していて、特典会を遠巻きに眺めていたあの頃のことを。(遠い目)

 

まだ「流石に特典会とかに行くのはまずいかなぁ.......」「でも会いたい!会いたすぎる.......」の間をウロウロしていた頃で、大石昌良ばりに「もうなんだってどうだっていい!!」って振り切って、真っ直ぐ会場に向かって空振って。。ってあれ?既になんかちょっと懐かしいw

あれから、まだ1年経ってないんですってよ。

水無瀬さんのおかげで、ほんっとに1年間の濃度が上がってんだなぁ.......と、つくづく思います。

あの頃よりは、ちゃんとオタク出来てるんだろうか。。相変わらず我流が強過ぎて、半歩間違えば厄介(もはや手遅れ?)なのは変わってない気もするんですが、、w

 

そうでした。私、もともとワンチャン狙いの駆け付けオタクで、空振りも珍しくは無かった.......のでしたよ。ちょっと「スケジュール死守」のカードを使いすぎて、元に近い環境に戻っちゃっただけなんですよね、実際は。

ただし、空振った時のダメージはあの頃よりも明らかにデカいですけど.......しかしてそれは。。

まったく、、あれだけ気を付けようと思っていたのに、ただただ欲が出ている証拠でありますな。

そもそも、更に前まで振り返ってみれば、きっと一生会いにいくことなんて出来ないんだろうなぁと思っていた頃があるわけですよ。

 

贅沢になっちまったもんだ。

 

いかんいかんと、アルバム曲聞いてテンション上げなおしてるナウ イン ザ USA(薄着で出かけちゃったから 寒いんだけど明日朝早いから頑張って帰ってる)なのです。

下向いてる暇なんかありませぬ。(や、そもそも下は向いてないですけど)

 

にしても、やっぱり夢アドさんの曲は良いですなぁ。

 

アルバム収録曲の中で最も惹かれた曲は?と聞かれたら、やっぱり迷わず「サイエンス≠アドレセンス」を挙げると思います。

単純に音も歌詞も好みですし、そもそも水無瀬さん大好き~なオッサンが、あの曲を聞いて痺れないわけがない!!わけでして。gnuってならないわけがない!!わけなのです。

が、

ライブでぶち上がる曲はと言えば、私の場合「LOVE ME IN THE USA」 だったりするのです。(メロンソーダは別枠♪)

 

斬新な音楽かと聞かれれば、きっとそんなことは無いし、歌詞のメッセージ性に心打たれたりは.......たぶんしてない(←)のですが、どこか懐かしい耳馴染みの良い曲で、心が跳ねよるのですよ。

90年代っぽいロック調のイントロから入り、スクールバンドっぽい可愛い英詞ロックとかBメロ付近のズンズンなリズム感とか.......とにかく、めっちゃノれるのです。

Cメロのワチャッと寄って歌う感じも、今っぽくなくて凄く好き♪

 

わりとシンプルに、オールディーズ好きーだったりもするので、ちょっと懐かしい感じもする正にアルバム曲って感じがたまらなく良いのですよ。

 

私が学生の頃、ゼミ仲間に滅茶苦茶オールディーズロック好きな4人組がいましてん。彼らのうち3人は小学校からの友人同士、1人は高校で合流し、当たり前のようにバンドを結成し、学内でもほぼほぼずっと一緒に行動しているような、正に絵に描いたような友達バンド、、だったのですが、そのメンバーのままサラッとメジャーデビューしちゃった凄い人達です。

 

当時は「なんだファッションロックか.......」「どっかで聞いたようなメロだな.......」って感じで、あまり気に止めて無かったんですけどね。←失礼

 

彼ら、わりとしっかり売れましてん。

けっこう後になってから知ったのですが、全米ツアーだ武道館だ.......と、一時は大忙しだった様なのですよ。いやはやスゲー話ですよ、まったく。

 

そんな彼らの音楽が正にそんな感じの「どこか懐かしいロック」なのです。(※別にLOVE ME IN THE USAと曲調が似てるわけじゃありません)

当時から楽器もビンテージにやたら拘っていたし、音作りから歌い方まで、憧れていたガレージバンドのそれをひたすら追い求めて、自分たちのものにしちゃったんでしょうね。

どこか懐かしいのにまったく知らない彼らの曲は、本当に懐かしいよく知ったあの曲よりなんだか耳心地が良かったのですよ。

好きをそのまま形にして何が悪い!!って感じがして、子気味良かったのですよ。

 

LOVE ME IN THE USA は、なんだか以前から知っていたような懐かしさのある曲なんですが、間違いなく夢アドさんの新曲で、英詞の影響もあってかメンバーさんの声のトーンもいつもとちょっと違う箇所が多くて新鮮なのです。まったく夢アドさんらしくないのに、すごく夢アドさんらしく仕上がっていて、そんな数々の矛盾が体内でミックスされて「楽しい⤴」っていうシンプルな体感をフルスロットルにぶん回してくれる、私にとっての魔法曲なのです。

 

そんなわけで、今回のお絵描きはロッカーな水無瀬さんをば.......(どんなわけだ?)

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ちょっとボサ髪やりすぎた感ありますが.......

わりと、色々ちゃんと描いた系の絵です。

え?楽器が手抜き? 

まぁ、そこは、、描きたいのは水無瀬さんなので.......(←細かい絵は途中で飽きたらしい)

 

LOVE ME IN THE USA の雰囲気とは、また違いますけどね。(あの曲は、フライングブイ一択だとも思いますし)ガールズバンドというよりは、わりとゴリゴリのパンクロック.......というか、ラウドロックやってそうな感じで描きました。

 

因みに、今回は引き絵の水無瀬さんなんですが、わりと寄り絵向きのお顔(線の太さや塗り方)で描いてます。解像度の都合上、色の重ねや引き絵向きに足した線は潰れちゃってますが、わりと寄り気味に見ても雰囲気は伝わる絵になってる.......はず!です。


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てなわけで、寄ってみました。
光の入れ方の都合上、ちょっぴりオッドアイっぽくなってますが、ちゃんと同じ色で塗ってからの色味変化なので、さして違和感はないと思います。

髪型のせいもあって、引き絵が頭でっかちな感じに見えちゃうのは、わりと当時っぽい感じ(シンディとか)を意識した結果なので、寄るとそうでもないのが解るかと.......。

因みに、眉毛どうしようかはけっこう悩んだんですが、、当時っぽく極細で描いちゃうと、一気に水無瀬さんから離れちゃう気がしたので、あえて描きませんでした。(描き忘れじゃないのですー)

 

脱線ついでにちょっとお遊びをばもう一枚。



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キャンパス仕様(ただの色違い)です。

ハデ髪もより派手に、よりパンキッシュに。

カラーイメージを変えると、弾いてそうな曲が変わって見えるもんですね。

 

あえて背景の色味は変えておりません。

 

その代わりにガラッと話を変えまして、、、今回のアルバム曲は、ハモリパートも印象的だったなぁ、と。

 

夢アドさんの曲って、あまりハモリパート無い印象だったので、そこもなんだか新鮮でした。普通に歌を歌っていてうっかりハモリパートを歌っちゃうことがあるくらいしれっとハモれちゃう推ししゃまは、こういう曲も強いんだろうな~なんてことを思いながら、鼻歌でふんふんハモリパート追っかけちゃうオッサンなのでした。

 

はてさて、、やるべきこと、選択すべきこと、あとついでに洗濯物、、が山積みでやんす。

冒頭で欲を恥じたばかりでなんなんですが、そこは欲張って参りませう。

 

だって、やっぱり会いたいもん。←ただの本音

 

え、、記事のタイトルですか?

思ったより帰路が寒くてめげそうだったので、喝を入れてみただけであります。←